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Yamareco

記録ID: 8315746
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

西岳・本院岳・戸隠山

2025年06月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:39
距離
13.9km
登り
1,590m
下り
1,604m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
2:12
合計
9:38
距離 13.9km 登り 1,590m 下り 1,604m
5:11
4
5:37
5:39
13
5:52
5:53
38
6:31
6:32
15
6:47
6:55
18
7:13
7:37
10
7:47
7:52
5
7:57
8:02
14
8:17
32
8:50
9:21
30
9:50
9:53
93
11:26
11:27
39
12:06
12:44
7
12:51
12:53
11
13:04
13:05
6
13:11
13:19
28
13:47
13:49
3
13:52
22
14:15
14:16
12
14:28
15
14:43
14:44
8
14:51
14:53
2
天候 曇り後晴れ。風は微風。
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
□駐車場:鏡池駐車場。無料。40台くらい。
□トイレ:駐車場にはなし。
  鏡池公園付近にあり。
  高妻山登山口駐車場にもあり。
□登山ポスト:登山口にあり。
コース状況/
危険箇所等
□危険箇所:蟻の塔渡り、他鎖場多数あり。
□登山道:整備されていて、ピンクテープあり。
  迷うようなところはないかと。
□渡渉地点:3箇所あり。
  今日の水量ならばストックなくても。
鏡池駐車場から。
高妻山登山口駐車場で待ち合わせ。
ここは電波が弱いので。
3
鏡池駐車場から。
高妻山登山口駐車場で待ち合わせ。
ここは電波が弱いので。
駐車場出て左へ。
3
駐車場出て左へ。
登山口に登山ポストあり。
ルートを再確認するhaさん。
桂山以来になります。よろしくお願いします。
3
登山口に登山ポストあり。
ルートを再確認するhaさん。
桂山以来になります。よろしくお願いします。
崩落箇所あり。慎重に歩けば大丈夫。
振り返っています。
3
崩落箇所あり。慎重に歩けば大丈夫。
振り返っています。
1回目の渡渉地点。問題なし。
3
1回目の渡渉地点。問題なし。
2回目も問題なし。
ここは3回目。私、ちょっと落ちました。
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2回目も問題なし。
ここは3回目。私、ちょっと落ちました。
ブナが素晴らしいです…でもちょっとペース速いです。
3
ブナが素晴らしいです…でもちょっとペース速いです。
戸隠は花が豊富でした。
お出迎えはギンリョウソウ。
4
戸隠は花が豊富でした。
お出迎えはギンリョウソウ。
急登すぎる…この間の鶏冠山より楽なはずなのに…置いていかれてる。
3
急登すぎる…この間の鶏冠山より楽なはずなのに…置いていかれてる。
最初の鎖場。これから数多く出てきます。
3
最初の鎖場。これから数多く出てきます。
登って左へ。
ここからは頂いた写真。
最初から疲れている私。
4
ここからは頂いた写真。
最初から疲れている私。
鎖がありがたいです。
3
鎖がありがたいです。
登って来ました。
3
登って来ました。
晴れて来ました。暑さはどうなりますかね。
3
晴れて来ました。暑さはどうなりますかね。
「熊の遊び場」到着。
熊の形跡は1箇所だけでしたかね。
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「熊の遊び場」到着。
熊の形跡は1箇所だけでしたかね。
休憩しながら。サラサドウダン、今年は初かも。
4
休憩しながら。サラサドウダン、今年は初かも。
これでもか!というほど鎖。
3
これでもか!というほど鎖。
あの右側まで歩くようです。
3
あの右側まで歩くようです。
この辺りはまぁまぁの高度感。
3
この辺りはまぁまぁの高度感。
あまり握力を使わないように登ります。
3
あまり握力を使わないように登ります。
鎖の横に花。イブキジャコウソウですかね。
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鎖の横に花。イブキジャコウソウですかね。
今度はトラバース気味。
3
今度はトラバース気味。
そして垂直に近い。
3
そして垂直に近い。
左手にサクラソウがあるが撮る余裕なし。
3
左手にサクラソウがあるが撮る余裕なし。
「無念の峰」到着。
この時点でふくらはぎがパンパン。大丈夫か?
3
「無念の峰」到着。
この時点でふくらはぎがパンパン。大丈夫か?
その後の鎖場からハシゴ。ハシゴが見えない!
3
その後の鎖場からハシゴ。ハシゴが見えない!
下りて来た。わかりにくいが中央に垂直のハシゴ。最後がガタンとくる。
3
下りて来た。わかりにくいが中央に垂直のハシゴ。最後がガタンとくる。
割りと頻繁に危ないと言われるハシゴ。
左上に水平移動してハシゴに取り付くための鎖があります。
5
割りと頻繁に危ないと言われるハシゴ。
左上に水平移動してハシゴに取り付くための鎖があります。
ガスが出始め、怪しい稜線に見える。
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ガスが出始め、怪しい稜線に見える。
シラネアオイはあちらこちらに。
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シラネアオイはあちらこちらに。
確かに岩は好きなんですけどね。🤣
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確かに岩は好きなんですけどね。🤣
この辺りにはクワガタソウがいっぱい。
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この辺りにはクワガタソウがいっぱい。
また怪しいところを登ります。💪
3
また怪しいところを登ります。💪
鎖場得意のはずが…ここまでの急登に疲労が…sadaさんもガンバルよ〜💪
3
鎖場得意のはずが…ここまでの急登に疲労が…sadaさんもガンバルよ〜💪
西岳第一峰の最後の登り。もちろん鎖あります。haさんは、お花🌸を連写📸
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西岳第一峰の最後の登り。もちろん鎖あります。haさんは、お花🌸を連写📸
西岳第一峰を振り返る。
4
西岳第一峰を振り返る。
あれが西岳かな?
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あれが西岳かな?
もう息が上がって登れない。
後立山連峰を眺める。
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もう息が上がって登れない。
後立山連峰を眺める。
タカネなんとかですかね。
4
タカネなんとかですかね。
白馬岳とか。
また怪しくなって来た。
3
また怪しくなって来た。
ようやく西岳に到着。
長めの休憩してもらう。
3
ようやく西岳に到着。
長めの休憩してもらう。
ようやく高妻山が見えて来た。
右奥は黒姫山かな。
3
ようやく高妻山が見えて来た。
右奥は黒姫山かな。
黒姫山をバックに…これから歩くところ。
4
黒姫山をバックに…これから歩くところ。
高妻山の左側に乙妻山。奥に影火打、新潟焼山ですかね。
4
高妻山の左側に乙妻山。奥に影火打、新潟焼山ですかね。
西岳で終わらない。これからが本当の正念場の急降下!
3
西岳で終わらない。これからが本当の正念場の急降下!
あら?下っていたはずの1966harukunさんも見えなくなるくらい垂直。
3
あら?下っていたはずの1966harukunさんも見えなくなるくらい垂直。
ここの垂直の鎖場は注意かな。足を掛けるところが不安定です。sadaさん!
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ここの垂直の鎖場は注意かな。足を掛けるところが不安定です。sadaさん!
下りる途中で。ここは鎖がなくては下りられないです。
3
下りる途中で。ここは鎖がなくては下りられないです。
今度は鎖にしがみ付いて片手撮り。
なんとかコザクラですかね。
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今度は鎖にしがみ付いて片手撮り。
なんとかコザクラですかね。
V字のところ。足元は狭い。だけど風が気持ちよい。
3
V字のところ。足元は狭い。だけど風が気持ちよい。
西岳を下りて来て振り返る。
3
西岳を下りて来て振り返る。
いや〜、谷が深い。落ちたら大変です。
3
いや〜、谷が深い。落ちたら大変です。
アップダウンがキツすぎ!
3
アップダウンがキツすぎ!
もう登れない!って、ダダこねてハクサンイチゲを撮る。
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もう登れない!って、ダダこねてハクサンイチゲを撮る。
「本院岳」に到着。
愛知の方とちょこちょこ同行となる。
3
「本院岳」に到着。
愛知の方とちょこちょこ同行となる。
登ったらその分下ります。
ここの崩落地は慎重に。
3
登ったらその分下ります。
ここの崩落地は慎重に。
振り返って本院岳。
haさん手ぬぐいに残雪を包み首後ろ
ひんやり!私もしてもらい冷た!
でも気持ちが良ったでした🤗
3
振り返って本院岳。
haさん手ぬぐいに残雪を包み首後ろ
ひんやり!私もしてもらい冷た!
でも気持ちが良ったでした🤗
崩落地をトラバースするが…どう行きましたか?と問う私。
3
崩落地をトラバースするが…どう行きましたか?と問う私。
これも疲れた感じだな。
3
これも疲れた感じだな。
いや〜、八方睨がまだ遠い遠い。
3
いや〜、八方睨がまだ遠い遠い。
もう登れない!ニッコウキスゲを撮る。
6
もう登れない!ニッコウキスゲを撮る。
よく歩いて来た。自画自賛。
4
よく歩いて来た。自画自賛。
八方睨で余裕のhaさん。
5
八方睨で余裕のhaさん。
ここは余裕ですよって。直ぐに岩に登る私。
ありがとうございました。
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ここは余裕ですよって。直ぐに岩に登る私。
ありがとうございました。
こちらから眺める高妻山も素敵。
4
こちらから眺める高妻山も素敵。
立てるか?立てました。笑。
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立てるか?立てました。笑。
何度も見返してしまう。多分二度と行かない、いや絶対に行かない。
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何度も見返してしまう。多分二度と行かない、いや絶対に行かない。
朝スタートした鏡池。
観光客の方が下から眺めていることでしょう。
3
朝スタートした鏡池。
観光客の方が下から眺めていることでしょう。
先に下りた愛知の方。蟻の塔渡りに向かうところ。
4
先に下りた愛知の方。蟻の塔渡りに向かうところ。
我々はとりあえず戸隠山山頂へ。
後ろは高妻山。
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我々はとりあえず戸隠山山頂へ。
後ろは高妻山。
飯綱山もきれいに見えた。戸隠神社奥社の参道もわかる。
4
飯綱山もきれいに見えた。戸隠神社奥社の参道もわかる。
横から見る蟻の塔渡り。エスケープルートも見えます。
3
横から見る蟻の塔渡り。エスケープルートも見えます。
八方睨に戻り、我々も蟻の塔渡りへ。
3
八方睨に戻り、我々も蟻の塔渡りへ。
蟻の塔渡りの取り付き。上からです。
3
蟻の塔渡りの取り付き。上からです。
蟻の塔渡りを渡るharさん。
4
蟻の塔渡りを渡るharさん。
お!立ってる。ちょっと待って写真撮りに行くから。
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お!立ってる。ちょっと待って写真撮りに行くから。
あ!上から足元を見るとこんな感じ。
普通の人は立たないで跨ぐのかな。
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あ!上から足元を見るとこんな感じ。
普通の人は立たないで跨ぐのかな。
蟻さんを渡っているhaさん!
4
蟻さんを渡っているhaさん!
すみません。ちょっとへっぴり腰風に撮ってしまいました。🤣
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すみません。ちょっとへっぴり腰風に撮ってしまいました。🤣
蟻の塔渡りを下りて来ました。
私は大丈夫だな。感覚がおかしいのか?
4
蟻の塔渡りを下りて来ました。
私は大丈夫だな。感覚がおかしいのか?
で、これからまた鎖場。
3
で、これからまた鎖場。
もう来ないと思う。
3
もう来ないと思う。
懐かしい。ありがとうございました。
5
懐かしい。ありがとうございました。
さてと、油断せず下りましょう。
3
さてと、油断せず下りましょう。
頼もしいhaさん。
3
頼もしいhaさん。
なかなかこういうところで他の人を撮る機会がないから、ちょっと多めに。
3
なかなかこういうところで他の人を撮る機会がないから、ちょっと多めに。
下りて来た。
トラバース気味も。
3
トラバース気味も。
あそこの左手から右へ。
こう見ると難しいようには見えないんだけど…
難しくはないが疲れる。
3
あそこの左手から右へ。
こう見ると難しいようには見えないんだけど…
難しくはないが疲れる。
さてと、鎖場も終盤です。
3
さてと、鎖場も終盤です。
最後に鎖場を下る私。
4
最後に鎖場を下る私。
「百間長屋」に到着。
3
「百間長屋」に到着。
ど忘れしました。
4
ど忘れしました。
岩好きにはたまらん。
3
岩好きにはたまらん。
つづら折れを下り、こちらの登山口へ無事下山できました。
4
つづら折れを下り、こちらの登山口へ無事下山できました。
愛知の方とまた一緒になり駐車場へ向かう。
3
愛知の方とまた一緒になり駐車場へ向かう。
門を潜って右へ。
4
門を潜って右へ。
何の花ですかね?
4
何の花ですかね?
幾何学的で好き。
4
幾何学的で好き。
鏡池から眺める。
「隣であんなとこ歩く人は頭おかしいよ」
…なにも私の横で言わなくても…
5
鏡池から眺める。
「隣であんなとこ歩く人は頭おかしいよ」
…なにも私の横で言わなくても…
温泉に入り、無事下山の乾杯(ノンアルコール)。向こう側に日に焼けた腕。
6
温泉に入り、無事下山の乾杯(ノンアルコール)。向こう側に日に焼けた腕。

感想

昨年に1966harukunさんをお誘いしたが、雨のため「私、まだ死にたくないよ」と断られ、晴れの今日ようやくretryできました。

西岳は以前に戸隠山を登ったとき、女性二人があちら方面に歩いて行きました。どこに行ったのか?とヤマ友さんに聞いたら、それは西岳でしょ、と。鎖場が多いらしいとのこと。ではではと予定リストに加えていました。

鎖場や岩場は好きなんですが…正直に言いますと、キツすぎ!渡渉は問題なし。急登はそこまでではないが今日はきつかった。その影響からか前半も後半もアップダウンに苦しんだ感じ。鎖場は整備されているので、そこそこの技術があれば大丈夫だと思うが…累積標高や距離よりもとてもきつく感じた。このコースは体力勝負のところはあるかと思う。

今日は梅雨時期の晴れ間、日差しも強く暑い。しかし、風のあるところで休みながら歩いた。この時期はつらいものがあるかと。ただ、花は豊富でアカモノ、ショウジョウバカマ、シラネアオイ、ギンリョウソウ、クワガタソウ、フウロ、ハクサンチドリ、ニッコウキスゲ、ウスユキソウ、ハクサンイチゲなどいろんな花が咲いていて楽しめた。
※花の写真は割愛し、鎖場をできるだけ載せました。興味のない方はスルーしてください。

ソロだったら途中で泣いていたかも。1966harukunさんの叱咤激励?にほだされ無事完登できたことに喜びを感じる。本当にありがとうございました。また機会があれば登ってくださいな。

追伸 
蟻の塔渡りは2度目だったせいか余裕で立って渡れた。恐怖感というものが忘れはじめているのかも。個人的感想です。

追伸2
高妻山登山口に戻ったときにYouTuberのTAKE CHANNELさんにお会いしました。「人生で一番長い旅」を応援しています。頑張ってくださいね。カメラ届けてもらえるといいですね。

sadaruさんから西岳周回どうですかと?
連絡を頂いてから、約1年!
鎖と岩!そしてアップダウン工程
お花🌸・景色・愛知の若者と
笑いが絶えない山行…!
なんとか周回出来ました🤗
あははは!
こんなポンコツさんと御一緒して頂き
有難う御座います🙇

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