梅雨の晴れ間の赤岳へ


- GPS
- 07:52
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,580m
- 下り
- 1,574m
コースタイム
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:46
天候 | 晴れ 稜線に出ると西からの風がかなり強かった ちょっとふらつくレベル ただし風の冷たさは長袖シャツ一枚で耐えられる感じ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝3:30で半分以下だった 下山後精算に行くとコーヒーサービスあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されています |
その他周辺情報 | もみの湯が一番近い |
写真
感想
蓼科山下山後、温泉に入ってさっぱりした後は、南八ヶ岳のふもとに移動(^^)/
日曜日も天気が良さそうなので、赤岳にのぼることに☺
8月にも上る計画はあるんだけど、何度ものぼってもいい山なので(^^♪
3時半に美濃戸口に到着
八ヶ岳山荘の駐車場は一番上の段が半分くらい埋まってたかな
近めのところに停めて準備して4時前に出発
もうヘッデンは不要な感じでした(^^♪
美濃戸までの林道をところどころショートカットして進んでいくんだけど、朝の静けさの中をサクサク進んで行って心と体を起こしていくような感じが気にいってる☺
美濃戸山荘の前で水を飲んで少し休憩して、いつもの南沢経由でのぼっていく
もうホテイランはすっかり終わってて一つも見つけられなかったな
前回の赤岳は美濃戸からじゃなかったので、ここを歩くのは1年半ぶりでした
ま、どこも変わってなかったけどね(^^)
やっぱり歩きなれてる道は良い☺
無駄な力を入れることもないし、安心安全に歩けるもんね(油断禁物やけど)
行者小屋に到着して、コーラを買って行動色をぱくぱく食べる
見上げる山々はすごくきれいで今日のいい天気の予感(^^♪
のぼりは地蔵尾根から(^^)v
ここの急登は、毎回のぼれるかドキドキするけどいつも問題なく上がっていけて、体力維持できてるのを確認
途中で休憩してたら、知らないおじさんが、この前はどっからどこまで歩いて大変だったんだよ~とか、その前はどこからどこまで歩いたんだぜ~って言ってきたから、すごいっすねってコメントしたけど、全然記憶に残ってないのはなんでだろう(^^);
サクッと置き去りにして、階段と鎖場を上り詰めてお地蔵さんが待つ尾根へ到着☺ また来たよ~いつもありがとう(#^^#)
稜線に出ると、赤岳の雄姿と共に真っ黒な富士山もばっちり見えてテンション上がる(^^♪
あとは天望荘脇を通り抜けてのぼっていくだけなんだけど、稜線の風はすごかった(^^)
低く構えて時折耐風姿勢取らないとふらつくレベルでした(風の冷たさは大したことなし)
ここまでくると空気がうすく感じて息が上がる
景色撮ったり花見たりして休みつつ上げていく(^^)/
で、到着~~~
富士山もばっちり見えるし、権現の向こうの南アルプスもめっちゃきれいでうれしさひとしお(#^^#)
ちなみに今回が、30回目の赤岳登頂でした☺
写真撮った後は、風の来ない東側で富士山を見ながら景色のすごさと、頑張ってここまで来た自分への思いをかみしめながら一人堪能☺
20分くらいいたかなあ
ツアーの人たちが20名くらいのぼってきたので、それをやり過ごしてから文三郎尾根方面に下山(^^)/
ほんとにいい天気で下りながらも何枚も写真撮っちゃったよ☺
すべりやすいザレた道とガタつく階段を下りきったら行者小屋へ到着
ここでも休憩して下から赤岳を眺めてから美濃戸に向けて下っていく(^^)/
帰りは余裕があるので花とか探しながらだったけどあんまり見つけられなかったなあ(^^);
美濃戸についたら流水で顔を洗って、美濃戸口までひと頑張り(^^♪
8時間切った感じだったので、充分頑張ったでしょう(#^^#)
心地よい疲労感とやったで感に浸りながら帰路につきました☺
(帰路の方がよっぽど疲れたけど)
久しぶりの赤岳でしかも30回目の登頂で最高の展望を見ることができて幸せでした☺
やま最高!!!!!!
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