記録ID: 8326163
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ハイキング
甲斐駒・北岳
鳳凰三山 青木鉱泉周回
2025年06月22日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:05
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 2,165m
- 下り
- 2,163m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 10:03
距離 17.4km
登り 2,165m
下り 2,163m
天候 | 朝は雲☁️がありましたが、標高を上げるにつれて快晴に |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩が多いですがよく整備されていると思います |
写真
撮影機器:
感想
気温が本格的な夏の気温になるなか、奥多摩や高尾では暑がりのオジサンが耐えられない心配がありました。そうなると、標高の高い山にトライということで妻を誘って鳳凰三山に行って参りました。
しかし、鳳凰山でも1000メートル位から登るため、樹林帯はそれなりに蒸し暑かったですが、立派な滝がいくつもあり、暑さを忘れさせてくれました。なかでも、五色の滝は滝壺まで行けるため涼むことが出来ました。また、虹🌈が美しく、暑さを忘れ撮影に熱中することが出来ました。
鳳凰小屋🛖では、コーラと冷たく美味しい水をいただき、充分な補給が出来ました。おかげで、オベリスクのある地蔵ヶ岳までの砂の道も無難に抜けることが出来ました。
観音ヶ岳からは薬師岳への稜線と富士山が直線になって印象的な光景を作り出していました。
やはり天気が良いと登山は楽しめるというのを改めて実感した山旅となりました。
久しぶりの日曜の晴れ☀️
先週鳳凰山にテント泊の予定が雨で青森遠征になったので、なら日帰りで行ってみる?との夫の誘いに無理を承知でトライしてきました。
雲海に浮かぶ富士山と薬師岳への稜線、猛々しい赤岳と八ヶ岳の山波、滝を渡るくっきりとした虹。
10時間越えの標高差2100mは自分史上一二を争うキツい山行となったけれど、それ以上に素晴らしい景色を堪能することが出来て最高の一日でした!
どちらかといえば中央道の渋滞の方がしんどかったかも笑
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