記録ID: 8347375
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ハイキング
中国山地東部
笛石山・後山~若杉峠周回
2025年06月28日(土) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:18
- 距離
- 34.2km
- 登り
- 1,929m
- 下り
- 1,931m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:33
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 10:17
距離 34.2km
登り 1,929m
下り 1,931m
11:10
11:13
1分
若杉休憩舎
12:08
12:11
10分
ちくさ高原スキー場の下
13:58
ゴール地点
天候 | 快晴 気温(「登山天気」予想:結果は?):15~21℃(扇ノ山) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
約1h>==エーガイヤちくさ(入浴)==<県72 約5min>==松ノ木橋登山口駐車場(前泊) 当日:駐車場3:41--<登山>--13:58駐車場P14:20==<播磨(播磨新宮IC)・山陽道>==17:18自宅 松ノ木橋登山口駐車場は10台程度、100m先にも道路端に広場あり、当日来た1台と私で2台のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
○登山口~笛石山:暗いと渡渉点、屈曲点などできょろきょろ探す ○笛石山~後山:藪はなく道はわかりやすい、1253mから上は笹が高くなる ○後山~駒の尾山:このルートで数少ない展望の開けた場所が数カ所あり ○駒の尾山~若杉峠:樹林で薮はないが迷い易い箇所もあり→後述★参照 ○若杉天然林駐車場~松ノ木橋登山口駐車場:車道歩き15km(↘︎1km、↗︎2km、↘︎12km)は炎天下だとつらい、杉の木陰(一瞬)、道端の用水路の水が冷たくて気持ちいい、土曜も車往来は少数 ★ルートがわかりにくい箇所: ○大海里山頂上から北に下りる地点、踏み跡に誘われてルートから外れた ○ちくさ高原スキー場リフト降り場~長義山(3箇所ルートから外れているのが迷った所(①~③)) ①スキー場トップの先はゲレンデ整地で登山道が消える(ゲレンデの上端がルート) ②作業道が交錯して引き込まれやすい→1081標高点の東の細尾根がルートの特徴 ③長義山手前は10m未満の起伏が複雑、林業関係の?ピンクテープに誘われた ○江浪峠手前で1091mピークの北側、ルートを外した→ここもどこでも歩けて紛らわしい ・迷った箇所はヤマレコの予定ルート線と「みんなの足跡」で助かりました |
その他周辺情報 | エーガイヤちくさ:小さいがいい(サウナあり)500円(65歳以上・小学生300円) |
写真
作業道?が交錯してルートがわからず三箇所目の迷った所(「コース状況」②参照)、地形図・コンパスを出さなくなり雰囲気で歩いて迷うことが増えた、コンパスで方角を見定めて進んでいた頃の方が迷わなかった、ヤマレコありがたいが情けない限り
ここは四箇所目のルートから外れた所(「コース状況」③参照)、またかぁ、林業用なのかピンクテープに引き寄せられたが小沢が入り組み、10m未満の小さな起伏が複雑でルートがわかりにくい、かつて鉄穴流しでもしていたのかな?
三国平、峰越峠からなだらかな起伏の樹林内を気持ちよく歩いて江浪峠に至る(直前に五箇所目のルート外れ)、そこからここ三国平にピストン、「三国平」と言うが今の地図では兵庫・鳥取県境、昔三国境だったのか?
撮影機器:
装備
個人装備 |
トレランザック
帽子
半袖シャツ
アームカバー
長パンツ
下着
手袋(予備)
タオル
靴下(予備)
トレランシューズ
地形図
コンパス
時計(COROS APEX2)
ヤマレコ(iphone15pro)
モバイルバッテリー(5Ah)・接続ケーブル
メモ帳・ペン
雨具上下
ストレッチショートスパッツ
お金
ティッシュペーパー
細引き
エマージェンシーBIVE
水
行動食
ピンチ食(蜂蜜)
ヘッドランプ
予備電池単4×3
X・Vテープ
ファーストエイドキット
ストック(ダブル)
熊鈴
|
---|
感想
兵庫・岡山県境の稜線12km、樹林内で展望は限られるが日差しが遮られ、昨日梅雨明け(史上最早)だが涼しい風がそよそよ吹き抜け気持ちいい
若杉峠まで出会った人は一人のみ、若杉峠下で数人に出会った以外は静かな山を楽しんだ
このコース迷いやすい箇所が複数あり、ダルガ峰~江浪峠の間で5箇所もルート逸脱してしまった(「コース状況」に記載)、理由は四つ:a.樹林内は藪がなくどこでも歩け、b.ルートでない重機で拓いた作業道が時折出てくる、c.10m未満の起伏が入り組む場所あり、d.林業用?ピンクテープあり、何となく歩いていると迷ってしまう、このコース15年ほど前に紙地図・コンパスで正確に通過したがコンパスを使わないとここまで迷うとは衝撃的
今回は車道も含めて歩きのみ(前回は峰越峠に自転車デポ)、最後の舗装道路歩き(15km、標高1010~370m)は暑さにやられた(下界道路で37℃を表示)
前回山行から1ヶ月経過、ストックの力を借りたがなんとか歩けたのはランニングの体力維持効果かと、昇降の筋力・体力低下は筋肉痛・疲労の大きさ(特に臀筋)に現れた感じ、山行間隔を狭めないと
水:1.4/2.1L
登山道のみ→休憩込み:453/662≒0.68、休憩除外:414/662≒0.63
全行程 →休憩込み:617/966≒0.64、休憩除外:573/966≒0.59
※車道部分は登山道のコースタイム計算式で算定した参考値
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