記録ID: 8390778
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高から槍ヶ岳〜南岳
2025年07月06日(日) 〜
2025年07月07日(月)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 17:01
- 距離
- 37.5km
- 登り
- 3,102m
- 下り
- 3,092m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:04
距離 14.6km
登り 2,169m
下り 123m
2日目
- 山行
- 10:47
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 11:48
距離 22.9km
登り 933m
下り 2,969m
16:08
ゴール地点
天候 | 1日目 曇り最後に張れ 2日目 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ショートカット道は滑りやすい(帰りは林道歩いた) 水場は全て利用可能 南岳新道は12爪アイゼン+ピッケル必須ぽいが、尾根道を歩けば行けた可能性あり |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
土曜は昼寝してたし、夜中車移動でいけるかなと思ったけど、やっぱり眠くなって長野に着く前に車中泊。
朝6時半に軽井沢へと向かうと新穂高に着くのも遅い時間に。
駐車場はガラガラだったので、ドアパンチされない下の段に停めました。
11時前に駐車場を出発、ビジターセンターで整えてから再出発しました。
5年ぶりくらいと思われるここの道。
退屈な林道歩きが長いです。結構な数の登山者とすれ違います。
滝谷避難小屋の沢で休憩をいれた。
朝6時半に軽井沢へと向かうと新穂高に着くのも遅い時間に。
駐車場はガラガラだったので、ドアパンチされない下の段に停めました。
11時前に駐車場を出発、ビジターセンターで整えてから再出発しました。
5年ぶりくらいと思われるここの道。
退屈な林道歩きが長いです。結構な数の登山者とすれ違います。
滝谷避難小屋の沢で休憩をいれた。
槍平小屋でも中休憩。水を補給する。
なんか今日はめちゃくちゃ汗をかく。頭からダラダラと。
曇りなので日差しもないし、気温も控え気味だと思うが、風がまったく当たらない蒸し蒸しの地形だからなのだろうか、キツイなぁ。
最終水場って、昔は地図に載ってなくて、もっと砂地帯の記憶だったけど違ってましたか・・・
飛騨沢千丈乗越分岐までは展望もない地味な道
なんか今日はめちゃくちゃ汗をかく。頭からダラダラと。
曇りなので日差しもないし、気温も控え気味だと思うが、風がまったく当たらない蒸し蒸しの地形だからなのだろうか、キツイなぁ。
最終水場って、昔は地図に載ってなくて、もっと砂地帯の記憶だったけど違ってましたか・・・
飛騨沢千丈乗越分岐までは展望もない地味な道
うっかりスマホの時計タイマーを入れてなかった。
2回目、目が覚めたらすでに3時半すぎ。
行動開始予定時間の3時を過ぎていて焦る。
さっさと朝食を食べて、軽装備で南岳小屋ピストンに向かったのだが、左膝が痛い!
前日はそんなにきつい登り、歩きじゃないのだが左膝がズキズキする(;´・ω・)
2回目、目が覚めたらすでに3時半すぎ。
行動開始予定時間の3時を過ぎていて焦る。
さっさと朝食を食べて、軽装備で南岳小屋ピストンに向かったのだが、左膝が痛い!
前日はそんなにきつい登り、歩きじゃないのだが左膝がズキズキする(;´・ω・)
南岳新道のほぼ垂直雪渓トラバース
ピッケル+12本爪必須、尾根道行けばワンチャンあり?
なので、わたくしは南岳小屋〜槍ヶ岳ピストンです
でも、大キレット〜奥穂までは雪なさそうなんだよなぁ
稜線あるいて白出沢下るルートでもよかったかもしれん・・・
つっても、あまり情報もなかったので今回は無理はしません
ピッケル+12本爪必須、尾根道行けばワンチャンあり?
なので、わたくしは南岳小屋〜槍ヶ岳ピストンです
でも、大キレット〜奥穂までは雪なさそうなんだよなぁ
稜線あるいて白出沢下るルートでもよかったかもしれん・・・
つっても、あまり情報もなかったので今回は無理はしません
中岳の下のほうには雪はありましたが、脇を歩けば雪を踏むことはなかった。
チェーンアイゼンは使わず。
行きと帰りで雪解け水場で数口のんだが、下からすくうと細かい砂も一緒に入ってしまう・x・;
チェーンアイゼンは使わず。
行きと帰りで雪解け水場で数口のんだが、下からすくうと細かい砂も一緒に入ってしまう・x・;
9:41
荷物を小屋に置いて、槍ピストンしてきました。
展望があってよかった( ゜Д゜)
山頂は中国系?の若い女性二人がおりました。
山荘もJAP3名、白人2名以外はチャイニーズ系ばかり@@;
荷物を小屋に置いて、槍ピストンしてきました。
展望があってよかった( ゜Д゜)
山頂は中国系?の若い女性二人がおりました。
山荘もJAP3名、白人2名以外はチャイニーズ系ばかり@@;
下山は西鎌のほうを利用します。お花畑あり。
左膝の痛みはペースを落として下っていたらあまり痛みがしなくなった。
ほどなくしてガスに入り、その後は曇ったり晴れ間が見れたり。
ダラダラと道を下っていく。
槍平で大休憩。
2泊の南アで三日目でも普通に氷が残ってたサーモス水筒だったが、今回はこの時点で氷が亡くなりかけていた・・・
その後もダラダラと林道を下っていく。
穂高平小屋ではショートカットを使わなかったが、新しく林道が作られていた?ようだった
下山後は、新穂高の湯を利用。
河原に向かったところを降りると、手彫りの浴槽があった。
こちらはかなり温い。
川は冷たいので、川と、この湯が合流するあたりが絶妙の冷たさでアイシングに向いてました!
左膝の痛みはペースを落として下っていたらあまり痛みがしなくなった。
ほどなくしてガスに入り、その後は曇ったり晴れ間が見れたり。
ダラダラと道を下っていく。
槍平で大休憩。
2泊の南アで三日目でも普通に氷が残ってたサーモス水筒だったが、今回はこの時点で氷が亡くなりかけていた・・・
その後もダラダラと林道を下っていく。
穂高平小屋ではショートカットを使わなかったが、新しく林道が作られていた?ようだった
下山後は、新穂高の湯を利用。
河原に向かったところを降りると、手彫りの浴槽があった。
こちらはかなり温い。
川は冷たいので、川と、この湯が合流するあたりが絶妙の冷たさでアイシングに向いてました!
装備
個人装備 |
中盤で水が補給できるので
水の持ち込みは1.5L
槍平で2.1L追加 |
---|---|
共同装備 |
お守りチェーンアイゼン(雪の上を歩かなかった)
|
感想
晴れそうで、ほぼ雪を踏まない北アのエリアを歩いてきました。
(蓮華温泉〜白馬行きたかったけど、林道がまだ開通していないらしい)
微妙にシーズンinしてない時期だったり、左俣林道が通行止め(自己責任)のせいか、7月の時期でも駐車場はガラガラでした。
(すれ違う登山者は多かった、また上高地からきてる人も多かったと思う)
初日は曇りの天候だったが、雨が降らないで助かった。
初日はそんなにキツイ歩きではないはずなのだが、翌朝に左膝がめっちゃ痛くなってたのが謎だった。
新穂高〜槍の最短ルートは展望が2500mに行かないと無いので、結構苦行ですね@@;
ピストンではなく、周回コースがいいのですが、微妙にシーズン前だったので安全第一でピストンとなりました。
翌日、もう1座行きたかったが、天気予報が掴めず(結局は晴れたぽい)
帰りは21時半あたり軽井沢で車中泊して朝3時に出発。
(群馬に入ると暑すぎるから)
でも、軽井沢でも26〜27度あって暑かった(;´・ω・)
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