記録ID: 8403663
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ハイキング
日高山脈
北海道3座目アポイ岳
2025年07月12日(土) [日帰り]
北海道
yamakihanako
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:28
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 791m
- 下り
- 779m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 7:27
距離 8.8km
登り 791m
下り 779m
5:06
2分
スタート地点
12:34
ゴール地点
| 天候 | 曇り後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
良く整備されている。 始めは林道の様な道、 |
写真
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オトギリソウ 草です
ここのは、サマニオトギリと言うそう
本来雄しべがぱんと長いのですが、ちょっとくたびれてます
ここのは、サマニオトギリと言うそう
本来雄しべがぱんと長いのですが、ちょっとくたびれてます
タカネマンテマと比較すると、萼の膨れが少なく花が大きい。茎が分岐して、複数の花がつく
ハイマツが現れました。アポイ岳はかんらん岩の影響で標高350mから見られます
かんらん岩はオリーブ色をしている事からついた名前ですが、マグマ成分の流出加減で様々な種類のかんらん岩が露出しているそう。小石でもずっしりしています。
7/12 11:02
かんらん岩はオリーブ色をしている事からついた名前ですが、マグマ成分の流出加減で様々な種類のかんらん岩が露出しているそう。小石でもずっしりしています。
急坂を登りきるとアポイ岳山頂に着きました。ダケカンバの林で展望はありません。
下りは幌満花畑コースを行きました。(下山して、初めて、このコースが入山禁止になっている事に気付きました) 襟裳方面が見えます
幌満峠から微妙な上り下りで尾根を巻き、馬の背道に合流。結構長かった！
霧が晴れたアポイ岳、吉田岳を振り返りました。
霧が晴れたアポイ岳、吉田岳を振り返りました。
感想
今回の北海道の車中泊の山旅の最後にアポイ岳に登りました。春の花が終わって花の種類が少ない気がしましたが、過去にはヒダカソウの大量盗掘があり、監視員の方始め、残された自然を大切に守ろうとする思いが満ちていました。
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