小河内岳とテン泊@高山裏避難小屋


- GPS
- 16:39
- 距離
- 39.1km
- 登り
- 3,305m
- 下り
- 3,319m
コースタイム
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:23
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:38
天候 | 両日とも快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
その他周辺情報 | 温泉:信州まつかわ温泉清流苑(リニューアルされてきれいな内装だった、湯船も複数あってのんびり楽しめる) おやつ:ジェラート@道の駅歌舞伎の里大鹿、ブルーベリーの名産地でフェアやっていて冷凍ブルーベリーのトッピングがあった |
写真
装備
個人装備 |
食事(朝1
夜1
昼2)
行動食
水
ナルゲン
プラティパス
テント
シュラフ
マット
ガスバーナー
クッカー
着替え
保温着(フリース
ダウン)
トレッキングポール
救急セット
常備薬
サングラス
日焼け止め
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感想
世の中は三連休だが自分にそんなものはなくただただどこも混雑するこの週末。道連れが見つかり相談の結果混雑の無さそうな小河内岳方面を目的地とした。そしてテン泊したいということを加味して目的地は高山裏避難小屋となった。
なんとか第3駐車場に車をとめることができ自転車でスタート。意外といいペースで登ることができた。
そして帰りも快速に自転車により下りることができ気持ちよかった。
小河内岳の稜線は色々な山が見えて楽しかった。
三連休は火曜日つけて四連休。後半二日が先に決まって前半でどこか行きたい。山スキーの会で残念ながら土日のみだというてけさんを誘ってテン泊はじめをすることに。どこ行こうか〜三連休だから人が少なそうなところ!と比較的マイナーと思われる南ア鳥倉イン、小河内岳方面に。小河内岳は数年前にまるよ氏が泊っていてのんびり静かで良さげと思っていたが、今年は小屋泊はやらないそう。足を延ばして高山裏まで、さらに伸びれば荒川ピストンしちゃう?とどんどん山奥へ計画が進んだ。
空いていると思った鳥倉も三連休で駐車場はパンパン。バスが通るため路駐禁止。下山後、道のちょっとしたスペースに頑張って停めている車もちらほら。てけチャリをお借りし登山口まで。ダート具合、登り具合は皇海山より全然まし。蓮華大沢チャリスキーのとき、ほとんどチャリはお荷物だったけど、今回くらいの登りだったら活用できるな。三伏峠までの登りは急登もなく森の日陰で登りやすい。三伏から烏帽子はハイマツの間を狭く登っていく。日も昇り始めたので暑いが、前日の雨か、平日標高0mランで滝汗かいているからか、夏山にしては汗かきすぎずに登れた。烏帽子〜小河内は稜線でアルプス全部見えるんじゃないかというくらいの展望でとても気持ちいい。小河内からは樹林帯行ったり来たりで暑いがほどなくして13:00頃高山裏着。こじんまりしたテン場だが区画が分かれており三連休でも20張くらいでゆったりと幕営できた。眠いのでお昼寝して、荷揚げほやほやのチューハイをいただいて19:00には就寝。
そんなに急がなくてもお昼には降りれそうだね、と4:30起床6:00出発。朝は身体が起きづらいからゆっくり時間を取りたいから余分に早起きする。樹林帯は暑くて少し億劫だが、ハイマツのすっきりした香りが大好きだから深呼吸して進む。三伏峠10:30くらいに着いたが、11:00開始のカレーに誘惑され休憩していたら大学のOBワンゲル部(後輩君)に遭遇。在学時山やっていなかったけど、近くで鈍行九州登山行ったりする人たちがいたのかと、知らなかった世界を教えてもらった。
下山後は山奥の割にきれいで充実した道の駅でジェラートと翌日からの沢宴会の買い出しをして懐かしの伊那抜けて車を走らせた。
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