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Yamareco

記録ID: 8440855
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

梅雨明けの至仏山は暑かった

2025年07月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
G その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
11.2km
登り
871m
下り
865m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:26
合計
6:32
距離 11.2km 登り 871m 下り 865m
5:46
3
スタート地点
5:49
5:57
44
6:41
6:48
2
6:50
144
9:14
9:16
69
10:25
10:26
41
11:07
11:11
18
11:29
15
11:44
30
12:14
12:18
0
12:18
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
・尾瀬第一駐車場(尾瀬戸倉)、280台、1,000円/24時間
 →朝の5時15分の時点でまだ空あり
  乗合バスのチケット売り場、水洗トイレ、水栓もあって助かる
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
 ・全般的に良く整備され良好な登山道
■トイレ
 ・尾瀬第一駐車場:公衆トイレ、男女別、水洗
 ・鳩待峠:公衆トイレ、男女別、水洗
 ・鳩待峠山荘の裏手:公衆トイレ、男女別、水洗
 ・山ノ鼻:公衆トイレ、男女別、水洗
その他周辺情報 ■登山後の温泉
 ・尾瀬ぷらり館「戸倉の湯」、600円/大人
  https://www.tepco.co.jp/rp/oze/iku/purari/index-j.html
■コンビニエンスストア
 ・ヤマザキデイリーストア尾瀬大橋店
  →尾瀬第一駐車場の約8km手前にある最後のコンビニ
乗合バスで鳩待峠に到着
乗合バスで鳩待峠に到着
歩くこと2〜3分で鳩待峠休憩所
歩くこと2〜3分で鳩待峠休憩所
山の鼻小屋を目指す。木道は歩きやすい
山の鼻小屋を目指す。木道は歩きやすい
山の鼻ビジターセンターに到着
山の鼻ビジターセンターに到着
テント泊いいなぁ
テント泊いいなぁ
至仏山を目指す
この先が研究見本園
この先が研究見本園
緑にニッコウキスゲの黄色が映える
緑にニッコウキスゲの黄色が映える
気持ち良い眺め
池塘を覗いてみる
池塘を覗いてみる
先着していた方がオゼコウホネはまだつぼみと教えてくださった
先着していた方がオゼコウホネはまだつぼみと教えてくださった
ワタスゲも咲いている
ワタスゲも咲いている
ここから上り専用コースで登り始める
ここから上り専用コースで登り始める
暑すぎてつい足が止まるが振り返って現れる燧ヶ岳にパワーを貰う
暑すぎてつい足が止まるが振り返って現れる燧ヶ岳にパワーを貰う
至仏山山頂に到着
至仏山山頂に到着
トンボがものすごくいっぱい
トンボがものすごくいっぱい
至仏山山頂から見る燧ヶ岳
至仏山山頂から見る燧ヶ岳
眼下には奈良俣湖
眼下には奈良俣湖
トンボが映り込む
トンボが映り込む
ナデシコ。この色と形いいな
ナデシコ。この色と形いいな
小至仏山に向かう稜線
小至仏山に向かう稜線
小至仏山山頂に到着
小至仏山山頂に到着
ひっそりとシナノキンバイ
ひっそりとシナノキンバイ
オヤマ沢
鳩待峠休憩所まで無事に下山
鳩待峠休憩所まで無事に下山
賑わっている
乗合バスにのって戸倉まで戻る
乗合バスにのって戸倉まで戻る

装備

個人装備
スキンメッシュ(半袖:finetrack) キャプリーンクールライトウエイト(長袖:Patagonia) フーディニジャケット(Patagonia) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ロングパンツ(Colombia) 靴下 グローブ キャップ ザック(Osprey Talon33) 食料 行動食 水(1.0L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ ライター ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 カメラ 靴(靴(CEVEDALE EVO GT:LOWA) 手拭い

感想

何年か前に燧ヶ岳に登って以来、登ってみたかった至仏山。
尾瀬ヶ原のハイキングもしたいので泊りがけでと思ったがさすが三連休。山荘、テント場とも空なし。。。
ハイキングは改めて泊りがけでゆっくり来ることにして、至仏山に日帰り登山することにした。

初訪問のため分からないことだらけだったが、駐車場の状況、乗合バスのチケット売り場や乗車場所などの情報は尾瀬保護財団のHPで得ることができた。
https://oze-fnd.or.jp/

梅雨明け直後だけあってとにかく暑かった。この日、山の鼻では最高気温32.3℃だったらしい。さらに上り専用ルートは予想以上に勾配があってとにかく汗をかいた。振り返るたびに燧ヶ岳、尾瀬ヶ原を見て元気をもらい山頂に辿りついた感じである。
また、小至仏山では至仏山と燧ヶ岳のツーショットも見ることが出来て良かった。

次は尾瀬沼から尾瀬ヶ原を歩いてみたい。
無事に下山できたことに感謝。

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