記録ID: 8440919
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒ヶ岳
2025年07月20日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:38
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 1,065m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 6:39
距離 12.5km
登り 1,061m
下り 1,065m
4:32
2分
スタート地点
11:11
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
素晴らしく美しい場所。いたるところに花が咲いており、曲線を描くような山肌も、切り立つ岩尾根も両方の景色を見られる。眼下には幾重にも連なる山波と田沢湖、岩手山から八幡平へ続く山々など、どれもが美しい。季節を変えて再訪したい。
そこそこ風が強く、大焼砂では横風にあおられたが、それ以降は風のおかげで涼しく、虫も少なかった。大焼砂は砂利道で、登るより下る方が適しているかもしれない。周辺にはコマクサがたくさんあった。
阿弥陀池にはチップ制のトイレあり。大雨の影響で木道が流されたらしい。阿弥陀池から男岳への登りには、遠くからでもわかるほどニッコウキスゲの黄色い山肌がみえる。
男岳から五百羅漢に向かって下ったが、急なザレで下るには不適。けっこうな恐怖を感じながら下った。女岳の溶岩流は一見の価値あり。女岳に行くと、時々熱気を感じることがある。よく見るとあちこちから噴気があり、要注意だ。
ムーミン谷に降りると、ここからは平和な道。花と景色を写真に撮りながら、サクサクと下山した。最後は硫黄のにおいで国見温泉が近いことがわかる。下山後、国見温泉の石塚旅館で入浴。小浴場と露天の方に入りました。ちょっとピリピリするような濃いお湯でした。
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