ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8453688
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

磐梯山(山も花も大満足)

2025年07月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:22
距離
13.4km
登り
1,160m
下り
1,159m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:37
合計
8:22
距離 13.4km 登り 1,208m 下り 1,208m
5:54
3
スタート地点
6:32
47
7:19
7:21
20
8:05
8:17
6
8:23
39
9:02
9:09
14
9:23
9:29
12
9:41
9:42
4
9:46
9:49
7
9:56
10:03
25
10:28
11:19
22
11:41
11:46
8
11:54
4
11:58
11:59
9
12:08
12
12:20
31
12:51
12
13:20
13:22
28
13:50
26
14:16
ゴール地点
山旅ロガー
2025-07-21 05:54:43〜14:16:59
合計時間: 8時間22分
平面距離: 13.42km
最高点の標高: 1822m
最低点の標高: 533m
天候 晴れ時々曇り
気温 登山開始24℃、山頂25℃、下山時32℃
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊のアクティブペンション裏磐梯から20分。猪苗代スキー場の登山者用駐車場に駐める。5:40到着時点で1台目。
帰りは、燕三条ICまで下道でショートカットし、同ICから北陸自動車道に乗り、名古屋ICへ。9760円→一部深夜割引で6640円(32%OFF)。
本当は、下道で長野道の豊田飯山ICまでショートカットする予定だったが、磐梯山山頂で出会ったヤマレコユーザーから、田子倉湖北側の252号線が通行止め🚧になっており、迂回すべきと教えてもらい、一番合理的な燕三条ICのルートを選んだ。教えてもらわなかったら、間違いなく翌日火曜の仕事に間に合わず、詰んでいた。感謝してもし足りない🙇
コース状況/
危険箇所等
今回のミッション
1 百名山磐梯山に登頂する
2 季節の花を愛でる
3 無事に帰宅する
その他周辺情報 下山後は、猪苗代スキー場すぐ南のヴィライナワシロの「磐梯猪苗代はやま温泉」へ。700円。内湯(大)1。お湯は、熱め。たまたま地元の小学生の宿泊予定あり、湯上がり休憩所は使えなかった。檜原湖の花火大会の関係ではなく、猪苗代登山口でも打ち上げ花火を上げるとのことだった
https://www.jalan.net/yad322725/qa/0000509372.html
昨夜泊まったアクティブペンション裏磐梯
2025年07月21日 05:14撮影 by  XIG05, Xiaomi
7/21 5:14
昨夜泊まったアクティブペンション裏磐梯
猪苗代スキー場から登山開始
2025年07月21日 05:56撮影
7/21 5:56
猪苗代スキー場から登山開始
磐梯山に雲がかかっている
2025年07月21日 05:57撮影
7/21 5:57
磐梯山に雲がかかっている
ヒメジョオン(姫女苑)
2025年07月21日 06:06撮影
7/21 6:06
ヒメジョオン(姫女苑)
アザミ(薊)
2025年07月21日 06:09撮影
7/21 6:09
アザミ(薊)
マツヨイグサ(待宵草)
2025年07月21日 06:10撮影
7/21 6:10
マツヨイグサ(待宵草)
オカトラノオ(丘虎の尾)
2025年07月21日 06:16撮影
7/21 6:16
オカトラノオ(丘虎の尾)
コウモリソウ(蝙蝠草)
2025年07月21日 06:16撮影
7/21 6:16
コウモリソウ(蝙蝠草)
タケニグサ(竹煮草)
2025年07月21日 06:17撮影
7/21 6:17
タケニグサ(竹煮草)
アザミ(薊)
2025年07月21日 06:23撮影
7/21 6:23
アザミ(薊)
磐梯山。ルートは、スキー場の直登なので日射しによる体力消耗を心配していたが、意外と日陰が多く、助かる
2025年07月21日 06:35撮影
7/21 6:35
磐梯山。ルートは、スキー場の直登なので日射しによる体力消耗を心配していたが、意外と日陰が多く、助かる
赤埴山。あそこを経由して、磐梯山に登ります
2025年07月21日 06:37撮影
7/21 6:37
赤埴山。あそこを経由して、磐梯山に登ります
15分後。振り返って。猪苗代湖が見えた
2025年07月21日 06:52撮影
7/21 6:52
15分後。振り返って。猪苗代湖が見えた
10分後。スキー場リフトトップまで上がってきた
2025年07月21日 07:02撮影
7/21 7:02
10分後。スキー場リフトトップまで上がってきた
猪苗代町
2025年07月21日 07:04撮影
7/21 7:04
猪苗代町
ノリウツギ(糊空木)。天の庭に入る。左手の谷側から冷たい風が吹いてきて、めちゃくちゃ気持ち良い〜
2025年07月21日 07:19撮影
7/21 7:19
ノリウツギ(糊空木)。天の庭に入る。左手の谷側から冷たい風が吹いてきて、めちゃくちゃ気持ち良い〜
オオコメツツジ(大米躑躅)
2025年07月21日 07:28撮影
7/21 7:28
オオコメツツジ(大米躑躅)
ノリウツギ
2025年07月21日 07:31撮影
7/21 7:31
ノリウツギ
ミヤマスカシユリ(深山透百合)。初めて見たかも。立派!
2025年07月21日 07:49撮影
7/21 7:49
ミヤマスカシユリ(深山透百合)。初めて見たかも。立派!
ヤマハハコ(山母子)。
7分前に赤埴山への分かれ道に入ったが、急にしんどくなり、なかなか進まない
2025年07月21日 07:49撮影
7/21 7:49
ヤマハハコ(山母子)。
7分前に赤埴山への分かれ道に入ったが、急にしんどくなり、なかなか進まない
赤埴山山頂へ。山名の通り、赤い土。火山特有か。浅間山などでも同じような土があった
2025年07月21日 07:52撮影
7/21 7:52
赤埴山山頂へ。山名の通り、赤い土。火山特有か。浅間山などでも同じような土があった
オンタデ(御蓼)。御嶽山の蓼。これも火山特有
2025年07月21日 07:53撮影
7/21 7:53
オンタデ(御蓼)。御嶽山の蓼。これも火山特有
クサボタン(草牡丹)。初めて見たかも
2025年07月21日 07:55撮影
7/21 7:55
クサボタン(草牡丹)。初めて見たかも
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
2025年07月21日 07:56撮影
7/21 7:56
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)
磐梯山!
予定ルートの右の尾根(北側)がよく見える
2025年07月21日 07:58撮影
7/21 7:58
磐梯山!
予定ルートの右の尾根(北側)がよく見える
ミヤマトウキ(深山当帰)
2025年07月21日 07:58撮影
7/21 7:58
ミヤマトウキ(深山当帰)
ホタルブクロ(蛍袋)。椹島を思い出すなぁ
2025年07月21日 07:59撮影
7/21 7:59
ホタルブクロ(蛍袋)。椹島を思い出すなぁ
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)
2025年07月21日 08:05撮影
7/21 8:05
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)
ようやく赤埴山に登頂。少し回復してきたので、良かった
2025年07月21日 08:07撮影
7/21 8:07
ようやく赤埴山に登頂。少し回復してきたので、良かった
ミヤマシャジン(深山沙参)かな?シャジン系は難しい
2025年07月21日 08:14撮影
7/21 8:14
ミヤマシャジン(深山沙参)かな?シャジン系は難しい
磐梯山と櫛形山の間の吊り尾根。
あの左側を全部上がらないといけないの!?
2025年07月21日 08:15撮影
7/21 8:15
磐梯山と櫛形山の間の吊り尾根。
あの左側を全部上がらないといけないの!?
櫛ヶ峰。名前の由来は、地肌の露出した部分の縦の筋か
2025年07月21日 08:15撮影
7/21 8:15
櫛ヶ峰。名前の由来は、地肌の露出した部分の縦の筋か
クルマユリ(車百合)
2025年07月21日 08:21撮影
7/21 8:21
クルマユリ(車百合)
ホタルブクロ。
赤埴山から下り、磐梯山への本ルートに戻った
2025年07月21日 08:24撮影
7/21 8:24
ホタルブクロ。
赤埴山から下り、磐梯山への本ルートに戻った
ハナニガナ(花苦菜)
2025年07月21日 08:27撮影
7/21 8:27
ハナニガナ(花苦菜)
気の早いナナカマド(七竃)
2025年07月21日 08:29撮影
7/21 8:29
気の早いナナカマド(七竃)
ホタルブクロ
2025年07月21日 08:30撮影
7/21 8:30
ホタルブクロ
ヤクシソウ(薬師草)。初めて名前を知った

http://www.t-yam1.thyme.jp/folder2/ya/yakushisou.html
2025年07月21日 08:31撮影
7/21 8:31
ヤクシソウ(薬師草)。初めて名前を知った

http://www.t-yam1.thyme.jp/folder2/ya/yakushisou.html
クルマユリ(車百合)
2025年07月21日 08:33撮影
7/21 8:33
クルマユリ(車百合)
磐梯山山頂部。ここから見ると、猫耳
2025年07月21日 08:35撮影
7/21 8:35
磐梯山山頂部。ここから見ると、猫耳
ハナチダケサシ(花乳茸刺)かトリアシショウマ(鳥足升麻)。
葉がトリアシショウマの特徴。

https://share.google/d77vlTmbP3MvDPUMf

https://share.google/xVxMQ7Qs5TDAVourb
2025年07月21日 08:36撮影
7/21 8:36
ハナチダケサシ(花乳茸刺)かトリアシショウマ(鳥足升麻)。
葉がトリアシショウマの特徴。

https://share.google/d77vlTmbP3MvDPUMf

https://share.google/xVxMQ7Qs5TDAVourb
沼ノ平。磐梯山がよく見える。
深田久弥も岩の梯子と命名されたのがよく分かると書いていた
2025年07月21日 08:48撮影
7/21 8:48
沼ノ平。磐梯山がよく見える。
深田久弥も岩の梯子と命名されたのがよく分かると書いていた
ズダヤクシュ(喘息薬種)
2025年07月21日 08:54撮影
7/21 8:54
ズダヤクシュ(喘息薬種)
2025年07月21日 08:56撮影
7/21 8:56
ミヤマシシウド(深山猪独活)。たぶん‥‥。

https://share.google/i6qluEsoQ1E31jgD9
2025年07月21日 08:57撮影
7/21 8:57
ミヤマシシウド(深山猪独活)。たぶん‥‥。

https://share.google/i6qluEsoQ1E31jgD9
サンカヨウ(山荷葉)。もう実になってる
2025年07月21日 08:58撮影
7/21 8:58
サンカヨウ(山荷葉)。もう実になってる
ホタルブクロ
2025年07月21日 08:59撮影
7/21 8:59
ホタルブクロ
道から左に入った所に、岩と何かの碑があった。少し日陰になっていたので、スポーツゼリーでチャージと、虫除けスプレー・日焼け止めの更新
2025年07月21日 09:03撮影
7/21 9:03
道から左に入った所に、岩と何かの碑があった。少し日陰になっていたので、スポーツゼリーでチャージと、虫除けスプレー・日焼け止めの更新
櫛ヶ峰。だいぶ近くなった
2025年07月21日 09:16撮影
7/21 9:16
櫛ヶ峰。だいぶ近くなった
櫛ヶ峰・沼ノ平の分岐まで来た。櫛ヶ峰〜磐梯山のあの吊り尾根に乗ったことになる。爆裂火口を覗き見る
2025年07月21日 09:25撮影
7/21 9:25
櫛ヶ峰・沼ノ平の分岐まで来た。櫛ヶ峰〜磐梯山のあの吊り尾根に乗ったことになる。爆裂火口を覗き見る
展望が広がる!
手前には銅沼、奥には檜原湖
2025年07月21日 09:26撮影
7/21 9:26
展望が広がる!
手前には銅沼、奥には檜原湖
銅沼。エメラルドグリーンの水と縁の赤褐色のコントラストが面白い
2025年07月21日 09:26撮影
7/21 9:26
銅沼。エメラルドグリーンの水と縁の赤褐色のコントラストが面白い
三合目の碑と天狗岩。
磐梯山は山頂が五合目。一説には、噴火前の山頂を基準に合目を計算しているからだとか
2025年07月21日 09:29撮影
7/21 9:29
三合目の碑と天狗岩。
磐梯山は山頂が五合目。一説には、噴火前の山頂を基準に合目を計算しているからだとか
ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)。平標山へ行く途中で見たなぁ
2025年07月21日 09:32撮影
7/21 9:32
ミヤマホツツジ(深山穂躑躅)。平標山へ行く途中で見たなぁ
タカネナデシコ(高嶺撫子)
2025年07月21日 09:34撮影
7/21 9:34
タカネナデシコ(高嶺撫子)
アップ
2025年07月21日 09:35撮影
7/21 9:35
アップ
お花畑!開放感あり!
2025年07月21日 09:37撮影
7/21 9:37
お花畑!開放感あり!
オニシモツケ(鬼下野)の群落
2025年07月21日 09:37撮影
7/21 9:37
オニシモツケ(鬼下野)の群落
黄金清水
2025年07月21日 09:40撮影
1
7/21 9:40
黄金清水
天狗岩
2025年07月21日 09:50撮影
7/21 9:50
天狗岩
アップ。屹立している。登れないそうです(小屋の管理人)
2025年07月21日 09:50撮影
7/21 9:50
アップ。屹立している。登れないそうです(小屋の管理人)
だいぶ上がってきた
2025年07月21日 09:50撮影
7/21 9:50
だいぶ上がってきた
2025年07月21日 09:50撮影
7/21 9:50
昨日登った西吾妻山
2025年07月21日 09:51撮影
7/21 9:51
昨日登った西吾妻山
弘法清水。冷たくて美味しい。ペットボトルに2本汲んだ
2025年07月21日 10:02撮影
1
7/21 10:02
弘法清水。冷たくて美味しい。ペットボトルに2本汲んだ
檜原湖。今夜、花火大会がある
2025年07月21日 10:09撮影
7/21 10:09
檜原湖。今夜、花火大会がある
岩の梯子のアップ
2025年07月21日 10:17撮影
7/21 10:17
岩の梯子のアップ
夏の空。絶景じゃないですか!
2025年07月21日 10:18撮影
7/21 10:18
夏の空。絶景じゃないですか!
山頂部をようやく捕捉
2025年07月21日 10:19撮影
7/21 10:19
山頂部をようやく捕捉
2025年07月21日 10:21撮影
7/21 10:21
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)
2025年07月21日 10:25撮影
7/21 10:25
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)
ミヤマスカシユリ
2025年07月21日 10:28撮影
7/21 10:28
ミヤマスカシユリ
磐梯山に登頂。祠に賽銭と供え物がたくさん
2025年07月21日 10:30撮影
7/21 10:30
磐梯山に登頂。祠に賽銭と供え物がたくさん
三等三角点。点名「磐梯」。1816.15m。福島県耶麻郡
2025年07月21日 10:30撮影
7/21 10:30
三等三角点。点名「磐梯」。1816.15m。福島県耶麻郡
猪苗代湖が全部見える!
2025年07月21日 10:35撮影
7/21 10:35
猪苗代湖が全部見える!
スキー場の建物と駐車場。右奥には、ヴィライナワシロ
2025年07月21日 10:35撮影
7/21 10:35
スキー場の建物と駐車場。右奥には、ヴィライナワシロ
西吾妻山は雲に隠れてしまった。西大巓(左)は、かろうじて見えている
2025年07月21日 10:48撮影
7/21 10:48
西吾妻山は雲に隠れてしまった。西大巓(左)は、かろうじて見えている
全景。左の湖が小野川湖(左の湖畔に昨夜の宿)、右が秋元湖
2025年07月21日 10:48撮影
7/21 10:48
全景。左の湖が小野川湖(左の湖畔に昨夜の宿)、右が秋元湖
櫛ヶ峰と火口も入れて
2025年07月21日 10:48撮影
7/21 10:48
櫛ヶ峰と火口も入れて
櫛ヶ峰アップ
2025年07月21日 10:49撮影
7/21 10:49
櫛ヶ峰アップ
50分くらい山頂にいた。ヤマレコユーザー(音声で判明)と歓談。こういうのがあるから、山はやめられない🤣 下山開始。

ミネウスユキソウ
2025年07月21日 11:19撮影
7/21 11:19
50分くらい山頂にいた。ヤマレコユーザー(音声で判明)と歓談。こういうのがあるから、山はやめられない🤣 下山開始。

ミネウスユキソウ
ミヤマシャジンかな
2025年07月21日 11:19撮影
7/21 11:19
ミヤマシャジンかな
ハリブキ(針蕗)。初めて名前知った
2025年07月21日 11:21撮影
7/21 11:21
ハリブキ(針蕗)。初めて名前知った
オトギリソウ(弟切草)
2025年07月21日 11:21撮影
7/21 11:21
オトギリソウ(弟切草)
檜原湖
2025年07月21日 11:23撮影
7/21 11:23
檜原湖
猫魔ヶ岳とスキー場
2025年07月21日 11:25撮影
7/21 11:25
猫魔ヶ岳とスキー場
荒々しいなぁ
2025年07月21日 11:29撮影
7/21 11:29
荒々しいなぁ
オオバセンキュウ(大葉川芎)かな。背が高いから
2025年07月21日 11:36撮影
7/21 11:36
オオバセンキュウ(大葉川芎)かな。背が高いから
素晴らしいなぁ。
シモツケソウ(下野草)の群落、「お花畑」、櫛ヶ峰、爆裂火口、そして吾妻連峰
2025年07月21日 11:57撮影
7/21 11:57
素晴らしいなぁ。
シモツケソウ(下野草)の群落、「お花畑」、櫛ヶ峰、爆裂火口、そして吾妻連峰
オニシモツケ、シモツケソウ、オオバセンキュウ
2025年07月21日 12:00撮影
7/21 12:00
オニシモツケ、シモツケソウ、オオバセンキュウ
フクシマシャジン(福島沙参)なるものもあるらしい!
花の世界は底なし沼だなぁ
2025年07月21日 12:00撮影
7/21 12:00
フクシマシャジン(福島沙参)なるものもあるらしい!
花の世界は底なし沼だなぁ
櫛ヶ峰。今回は計画しなかったが、次回来る時あれば、登りたい。次回あるとしたら、裏磐梯からだな
2025年07月21日 12:05撮影
7/21 12:05
櫛ヶ峰。今回は計画しなかったが、次回来る時あれば、登りたい。次回あるとしたら、裏磐梯からだな
15分後。琵琶沢登山口への分岐。パッと見、登山道があるようには見えない。荒れてるんだろうなぁ。オオバセンキュウ2本が仁王像のよう
2025年07月21日 12:19撮影
7/21 12:19
15分後。琵琶沢登山口への分岐。パッと見、登山道があるようには見えない。荒れてるんだろうなぁ。オオバセンキュウ2本が仁王像のよう
オシダ(雄羊歯)。上手に編まれた籐の籠みたい。自然の造形美
2025年07月21日 12:26撮影
7/21 12:26
オシダ(雄羊歯)。上手に編まれた籐の籠みたい。自然の造形美
オニシモツケ
2025年07月21日 12:29撮影
7/21 12:29
オニシモツケ
マイヅルソウ(舞鶴草)。こんな赤い実がなるんだなぁ
2025年07月21日 12:31撮影
7/21 12:31
マイヅルソウ(舞鶴草)。こんな赤い実がなるんだなぁ
沼ノ平に戻ってきた
2025年07月21日 12:35撮影
7/21 12:35
沼ノ平に戻ってきた
ナナカマド(七竃)
2025年07月21日 12:36撮影
7/21 12:36
ナナカマド(七竃)
オオバギボウシ
2025年07月21日 12:40撮影
7/21 12:40
オオバギボウシ
タカネアオヤギソウ(高嶺青柳草)
2025年07月21日 12:43撮影
7/21 12:43
タカネアオヤギソウ(高嶺青柳草)
イチヤクソウ(一薬草)。初めて見た
2025年07月21日 12:44撮影
7/21 12:44
イチヤクソウ(一薬草)。初めて見た
アカモノ(赤物)
2025年07月21日 12:45撮影
7/21 12:45
アカモノ(赤物)
オトギリソウ
2025年07月21日 12:46撮影
7/21 12:46
オトギリソウ
2025年07月21日 12:47撮影
7/21 12:47
ヒメジョオン(姫女苑)。3日とも会った
2025年07月21日 12:52撮影
7/21 12:52
ヒメジョオン(姫女苑)。3日とも会った
赤埴山の巻き道は、一直線の所もあり、平坦で超歩きやすい
2025年07月21日 13:01撮影
7/21 13:01
赤埴山の巻き道は、一直線の所もあり、平坦で超歩きやすい
クルマユリ乱舞。天の庭に到着。しばし、涼しい風に浸る
2025年07月21日 13:17撮影
7/21 13:17
クルマユリ乱舞。天の庭に到着。しばし、涼しい風に浸る
猪苗代湖見えた!
2025年07月21日 13:29撮影
7/21 13:29
猪苗代湖見えた!
2025年07月21日 13:33撮影
7/21 13:33
オニアザミ(鬼薊)
2025年07月21日 13:35撮影
7/21 13:35
オニアザミ(鬼薊)
ウツボグサ(靭草)。初日と今日
2025年07月21日 13:49撮影
7/21 13:49
ウツボグサ(靭草)。初日と今日
スキー場まで下りてきた。ほぼウイニングロードだが、気温32℃、砂利道は歩きにくく、テンションは上がらない
2025年07月21日 14:04撮影
7/21 14:04
スキー場まで下りてきた。ほぼウイニングロードだが、気温32℃、砂利道は歩きにくく、テンションは上がらない
と思ったら、安達太良山が見えて、ちょっとテンション上がる。
この7分後、下山完了。
とにかく暑くて、すぐ南のヴィライナワシロに駆け込む
2025年07月21日 14:12撮影
7/21 14:12
と思ったら、安達太良山が見えて、ちょっとテンション上がる。
この7分後、下山完了。
とにかく暑くて、すぐ南のヴィライナワシロに駆け込む
風呂に入り、さっぱりした〜〜!

モナ王でまったり
2025年07月21日 15:56撮影 by  XIG05, Xiaomi
7/21 15:56
風呂に入り、さっぱりした〜〜!

モナ王でまったり
ヴィライナワシロ
2025年07月21日 16:25撮影
7/21 16:25
ヴィライナワシロ
翁島辺りから、磐梯山の雄姿を。
良き山でした。ありがとう
2025年07月21日 16:40撮影
7/21 16:40
翁島辺りから、磐梯山の雄姿を。
良き山でした。ありがとう
十文字屋にて、晩ご飯。
満足しました。
https://jumonjiya-bandaikatsu.com/

おしまい
2025年07月21日 17:14撮影 by  XIG05, Xiaomi
7/21 17:14
十文字屋にて、晩ご飯。
満足しました。
https://jumonjiya-bandaikatsu.com/

おしまい
撮影機器:

感想

百名山の磐梯山。どのルートで登るか。この山に関しては、それ程悩まなかった。
八方台からのロープウェイは、できるだけ使いたくない。
翁島登山口からが山頂まで効率良く上がれて良かったが、通行禁止。
距離も標高もちょうど良く、(迂回する感じで効率悪いのがデメリットだが)猪苗代スキー場からのルートとした。

山行を終えて。

とても満足のいく山行となった。

まず、無事に3座目 磐梯山を登り終えることができて良かった。
磐梯山のこのルートは、思っていたより日陰が多く、非常に助かった。体力消耗が少ないし、日傘をさしたりしまったりの手間がかからないし。
赤埴山を経由したのも良かった。磐梯山を横から眺めることができ、その雄姿を瞼に焼き付けてから側面を迂回し、登頂したので、磐梯山をしっかり味わうことができた。

次に、花については、1・2日目に会った花もあったが、磐梯山で初めて会う花も多かった。レコを書く際に調べて、初めて名前を知った花もあり、奥が深いというか、無知を知る心境になった。調べていると、似た花の区別が大事だということにも気付かされ、葉や茎の写真も必要だなとか思った。また歩くの、遅くなるな‥‥。

3日間(のべ5日間)の山行旅行も、通行止め情報を教えてもらったお陰もあり、無事に終了。東の二本松から入って、3座登り、西の会津に抜け、山行旅行全体では長野県→群馬県→栃木県→福島県→新潟県→長野県と、大きく周回した。
旅行中、一度も雨に降られることなく、また概ね山頂などでは良い眺望を楽しむことができた。天気に恵まれたことにも感謝したい。
安達太良山→荒々しい火山、西吾妻山→たおやかな高層湿原、磐梯山→火山と、異なる様相の山の順になったので、変化があって良かった。

結局、3日間ともロープウェイやリフトは使わず、合計40km。
総じて、大満足の山行旅行となりました。
これで、百名山は59座。あと2〜3年で、もう少し伸ばしたい。

2025/8/22 記

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:72人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら