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Yamareco

記録ID: 8462766
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

〜夏山シーズンスタート!〜 将棊頭山・木曽駒ヶ岳 (駒ヶ岳頂上山荘一泊 桂小場登山口より往復)

2025年07月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
32:29
距離
27.6km
登り
2,219m
下り
2,220m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
2:35
合計
8:25
距離 13.3km 登り 1,880m 下り 280m
4:19
65
5:24
5:39
14
5:53
5:57
9
6:06
6:11
3
6:14
6:18
23
6:41
6:55
10
7:54
8:07
19
8:26
8:30
32
9:02
9:04
1
9:05
9:11
10
9:21
9:53
15
10:33
10:35
1
10:36
63
11:39
16
11:55
12:35
9
日帰り
山行
4:48
休憩
3:56
合計
8:44
距離 14.3km 登り 338m 下り 1,936m
4:11
6:08
5
6:52
7:00
9
7:09
7:13
1
7:14
7:22
1
7:23
19
7:42
7:49
36
8:25
8:30
11
8:41
18
9:13
9:17
1
9:18
9:22
0
9:22
9:28
1
9:29
23
9:52
10:05
10
10:15
10:20
28
11:01
11:07
15
11:22
11:24
5
11:29
11:31
7
11:38
11:40
12
11:52
11:56
47
12:43
12:45
0
12:45
ゴール地点
計画と実際の通過時間。

【1日目】
04:19 [04:00] 桂小場登山口
05:24 [05:58] 野田場 ※休憩 15分 [20分]
06:06 [06:55] 馬返し ※休憩 5分 [無し]
06:41 [07:34] 大樽小屋 ※休憩 14分 [20分]
08:26 [09:49] 胸突八丁ノ頭 ※休憩 4分 [無し]
09:21 [10:31] 将棊頭山 ※休憩 38分 [60分] ☆西駒山荘での休憩も含む
10:36 [12:01] 濃ヶ池分岐 ※休憩 7分 [10分] ☆遭難記念碑での休憩時間含む
11:55 [13:29] 木曽駒ヶ岳 ※休憩 40分 [30分]
12:44 [14:10] 駒ヶ岳頂上山荘 ■駒ヶ岳頂上山荘にて一泊
17:00 夕食
20:00頃 就寝

休憩時間 … 2.1時間 [2.3時間]
行動時間 … 6.3時間 [7.9時間] ※計画の80%
合計 … 8.4時間 [10.2時間]

【2日目】
02:30頃 起床
04:01 [04:00] 駒ヶ岳頂上山荘
04:11 [04:20] 木曽駒ヶ岳 ※休憩 117分 [60分] [日の出 04:42頃]
06:13 [05:31] 駒ヶ岳頂上山荘 ※休憩 31分 [30分] (朝食 & 出発準備)
06:52 [06:14] 中岳 ※休憩 8分 [20分]
07:14 [06:43] 宝剣山荘 ※休憩 12分 [無し]
07:42 [07:04] 駒飼ノ池 ※休憩 7分 [10分]
08:25 [07:43] 濃ヶ池 ※休憩 5分 [20分]
08:41 [08:15] 濃ヶ池分岐
09:13 [08:47] 西駒山荘 ※休憩 14分 [30分] ◇将棊頭山への立ち寄り無し
09:52 [09:36] 胸突八丁ノ頭 ※休憩 13分 [無し]
11:01 [10:41] 大樽小屋 ※休憩 6分 [20分]
11:29 [11:25] 馬返し ※休憩 2分 [無し]
11:52 [11:48] 野田場 ※休憩 4分 [10分]
12:45 [13:06] 桂小場登山口

休憩時間 … 3.7時間 [3.3時間]
行動時間 … 5.1時間 [5.8時間] ※計画の88%
合計 … 8.8時間 [9.1時間]

※[ ]は計画タイム

★コース定数 … 54 (体重 58Kg / 荷物重量 20Kg)
予想消費カロリー/水分量 … 4209kcal/mL
※山と溪谷社公表の計算式より
天候 1日目 快晴 → 木曽駒ヶ岳手前にて曇り+ガス
2日目 快晴 → 将棊頭山手前にて曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂小場登山口の駐車スペースに駐車しました。未舗装の駐車場で手持ちのガイドブックによると30台程度駐車出来るそうです。仮設トイレもありました。
※谷間の傾斜地の駐車場です。(ドア開閉時は注意が必要ですね)
当方auの携帯を使用していますが通信状態は良好でした。
コース状況/
危険箇所等
多くの登山客が訪れる山域という事もあり、全体的に綺麗に整備が行き届いた
歩きやすい登山道でした。

・桂小場登山口からのルートは1967年に駒ヶ岳ロープウェイが開通するまでは伊那側から木曽駒ヶ岳へ至るメインルートだったそうです。
現在も管理が行き届いており、笹の刈払いも綺麗に行われていました。
胸突八丁の急登意外は傾斜もそこまで強くなく、ゆっくりと高度を上げていく登りやすいルートだと感じました。水場もルート場に何カ所もあり安心感があります。
ただ、そうは言っても木曽駒ヶ岳までは片道13Km、累積標高1800mと長丁場且つ体力は必要なコースです。

・往路は濃ヶ池分岐から馬ノ背経由で木曽駒ヶ岳へ向かいました。鎖場や梯子などの危険箇所はありませんが岩場のヤセ尾根で有ることや、吹きさらしの稜線なので強風時は注意が必要だと感じました。

・復路は濃ヶ池経由で下山しました。途中で木製の梯子や大きな岩を越える箇所、樹林帯のトラバース道等々バリエーション豊かな登山道で、想像していたよりもアップダウンが多い印象でした。
その他周辺情報 1日目は木曽駒ヶ岳と中岳の鞍部に建つ「駒ヶ岳頂上山荘」にて一泊しました。
1泊夕食+翌朝の弁当付き ¥13,000でした。
山荘前が広いキャンプ指定地となっています。

夕食は17:00でした。消灯時間はうろ覚えで申し訳ないのですが、20:30〜21:00頃と記載されていた記憶があります。
今回は翌朝04:00出発の予定だった為、朝食の弁当を出発時に受け取りました。
(山小屋のスタッフのかたの何人かは03:30頃には準備のために起きていました)

青い屋根が特徴的な山小屋で、木曽駒ヶ岳山頂まで空身で片道10分の好立地です。
小屋の1階が休憩スペース兼食堂で、2Fが寝室になります。

夕食はハンバーグにご飯、味噌汁、餅きんちゃく、ポテトフライ、ポテトサラダ、きんぴらごぼう、海藻サラダとボリューム満点でした。味噌汁とご飯はおかわり出来ます。

Starlinkを利用した山小屋Wi-fiが利用可能(消灯時間帯は除く)で快適な通信環境でした。(auユーザーであれば無料で利用可能です)

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下山後は「ふれあい交流センター 大芝の湯」にて入浴しました。
大人一人 ¥500でした。

桂小場登山口から20分ほど (約14Km)

道の駅に隣接した大きな温泉施設で、「まつの湯」と「ひのきの湯」の2種類の浴室があり、隔週で男湯・女湯が入れ替わる仕組みのようです。(今回はまつの湯でした)
脱衣所や洗い場もとても広く、食堂や座椅子タイプの休憩室も有り快適で綺麗な良い温泉でした。
予約できる山小屋
西駒山荘
本日の朝飯。
孤独のグルメ in 諏訪湖SA 下り。
「山賊焼きカレー」¥1,320。
2025年07月22日 01:48撮影 by  RICOH GR IIIx , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 1:48
本日の朝飯。
孤独のグルメ in 諏訪湖SA 下り。
「山賊焼きカレー」¥1,320。
桂小場登山口の登山道入口。(復路にて撮影)
出発時は日の出前でまだ真っ暗、ヘッドライトを点けて出発しました。

千葉の自宅出発 22:45 → 02:50頃到着。
2025年07月23日 12:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 12:46
桂小場登山口の登山道入口。(復路にて撮影)
出発時は日の出前でまだ真っ暗、ヘッドライトを点けて出発しました。

千葉の自宅出発 22:45 → 02:50頃到着。
朝日の差し込む登山道。
桂小場登山口を出発して50分ほど経ちました。
2025年07月22日 05:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 5:07
朝日の差し込む登山道。
桂小場登山口を出発して50分ほど経ちました。
桂小場登山口から暫くはジグザグに高度を上げていきます。
山頂まで長丁場!焦らずゆっくり進みます。
2025年07月22日 05:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 5:21
桂小場登山口から暫くはジグザグに高度を上げていきます。
山頂まで長丁場!焦らずゆっくり進みます。
野田場の水場にて小休憩。
冷たい水が染みます!
2025年07月22日 05:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 5:36
野田場の水場にて小休憩。
冷たい水が染みます!
笹の刈払がしっかりとされていて歩きやすいですが、場所により笹で滑りやすい箇所もあるので油断は禁物ですね。
2025年07月22日 05:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 5:54
笹の刈払がしっかりとされていて歩きやすいですが、場所により笹で滑りやすい箇所もあるので油断は禁物ですね。
横山方面の分岐を通過。
2025年07月22日 05:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 5:58
横山方面の分岐を通過。
写真のような狭い箇所も所々あります。
2025年07月22日 06:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 6:04
写真のような狭い箇所も所々あります。
馬返しに到着。
2025年07月22日 06:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 6:08
馬返しに到着。
昨年8月に登頂した経ヶ岳への登山口の有る権兵衛峠方面の分岐との事ですが、笹藪で通行可能なのか不明でした…
2025年07月22日 06:09撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 6:09
昨年8月に登頂した経ヶ岳への登山口の有る権兵衛峠方面の分岐との事ですが、笹藪で通行可能なのか不明でした…
白川分岐に到着。
2025年07月22日 06:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 6:16
白川分岐に到着。
昭和50年に発生した落雷事故の石碑との事です。
2025年07月22日 06:19撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 6:19
昭和50年に発生した落雷事故の石碑との事です。
反対側に落雷事故を示す標識もありました。(復路にて撮影)
幸運にも全員命に別状は無かったみたいですね。
2025年07月23日 11:23撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 11:23
反対側に落雷事故を示す標識もありました。(復路にて撮影)
幸運にも全員命に別状は無かったみたいですね。
傾斜の殆ど無い歩きやすい道になりました。
2025年07月22日 06:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 6:36
傾斜の殆ど無い歩きやすい道になりました。
朝日も差し込んで気持ちが良いです。
2025年07月22日 06:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 6:38
朝日も差し込んで気持ちが良いです。
大樽小屋に到着。
裏手に携帯トイレブースもありました。
2025年07月22日 06:46撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 6:46
大樽小屋に到着。
裏手に携帯トイレブースもありました。
胸突八丁に到着です。
信州大学コースへは立ち入りを控えるように注意書きがありました。
2025年07月22日 07:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 7:06
胸突八丁に到着です。
信州大学コースへは立ち入りを控えるように注意書きがありました。
劇坂と言うほどでは無いですが、それなりの斜度があります。
まだまだ先は長いのでのんびりと行きましょう!
2025年07月22日 07:18撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 7:18
劇坂と言うほどでは無いですが、それなりの斜度があります。
まだまだ先は長いのでのんびりと行きましょう!
六合目の広場にて小休憩。
2025年07月22日 07:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 7:37
六合目の広場にて小休憩。
津島神社の道標に到着。
特に祠などは無く、大きな岩が積み重なっているだけでした。
2025年07月22日 08:00撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 8:00
津島神社の道標に到着。
特に祠などは無く、大きな岩が積み重なっているだけでした。
木々の間から穂高・槍ヶ岳を望む。
2025年07月22日 08:08撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 8:08
木々の間から穂高・槍ヶ岳を望む。
胸突の頭に到着です。ここまで約4時間でした。
2025年07月22日 08:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 8:31
胸突の頭に到着です。ここまで約4時間でした。
木々の間から将棊頭山を見上げる。
2025年07月22日 08:34撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 8:34
木々の間から将棊頭山を見上げる。
行者岩・茶臼山方面の分岐に到着。
このあたりから背の低いハイマツが目立つようになります。
2025年07月22日 08:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 8:36
行者岩・茶臼山方面の分岐に到着。
このあたりから背の低いハイマツが目立つようになります。
これから目指す木曽駒ヶ岳を望む。
2025年07月22日 08:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 8:39
これから目指す木曽駒ヶ岳を望む。
夏雲湧く鋸岳、甲斐駒ヶ岳。
2025年07月22日 08:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 8:37
夏雲湧く鋸岳、甲斐駒ヶ岳。
将棊頭山への直登ルートを見上げて。
今回は西駒山荘経由のトラバース道にて山頂へ向かいました。
2025年07月22日 08:39撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 8:39
将棊頭山への直登ルートを見上げて。
今回は西駒山荘経由のトラバース道にて山頂へ向かいました。
西駒山荘手前の水場(天命水)の分岐。
復路にて水場を利用しましたが、山頂付近とは思えないほどの水が湧き出ていました。
2025年07月22日 09:04撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:04
西駒山荘手前の水場(天命水)の分岐。
復路にて水場を利用しましたが、山頂付近とは思えないほどの水が湧き出ていました。
西駒山荘に到着です!
2025年07月22日 09:06撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:06
西駒山荘に到着です!
昔ながらの石室と赤い屋根と茶色の壁が特徴的な新棟が上手く組み合わさった山小屋です。
2025年07月22日 09:08撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:08
昔ながらの石室と赤い屋根と茶色の壁が特徴的な新棟が上手く組み合わさった山小屋です。
石室内部。(復路にて撮影)
2025年07月23日 09:23撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 9:23
石室内部。(復路にて撮影)
登録有形文化財との事です。
(山小屋にも文化財はあったんですね!)
2025年07月22日 09:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:11
登録有形文化財との事です。
(山小屋にも文化財はあったんですね!)
夏雲湧く南アルプス北部の山々。
2025年07月22日 09:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:16
夏雲湧く南アルプス北部の山々。
こちらは南部の山々。
2025年07月22日 09:16撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:16
こちらは南部の山々。
将棊頭山山頂に到着です!
西駒山荘から木曽駒ヶ岳方面へ少し進んだ先から登山道が分岐しています。
2025年07月22日 09:32撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:32
将棊頭山山頂に到着です!
西駒山荘から木曽駒ヶ岳方面へ少し進んだ先から登山道が分岐しています。
山頂標柱前にて記念に一枚。
2025年07月22日 09:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:30
山頂標柱前にて記念に一枚。
西駒山荘を見下ろす。
2025年07月22日 09:35撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:35
西駒山荘を見下ろす。
宝剣岳、中岳、馬ノ背と木曽駒ヶ岳を望む。
2025年07月22日 09:35撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:35
宝剣岳、中岳、馬ノ背と木曽駒ヶ岳を望む。
だいぶ雲が増えてきました…
2025年07月22日 09:43撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 9:43
だいぶ雲が増えてきました…
遭難記念碑に到着しました。
将棊頭山〜濃ヶ池分岐のちょうど中間地点にあります。
帰宅してから遭難事故について調べてみましたが、色々な不運が重なった事故だったみたいですね…
2025年07月22日 10:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 10:15
遭難記念碑に到着しました。
将棊頭山〜濃ヶ池分岐のちょうど中間地点にあります。
帰宅してから遭難事故について調べてみましたが、色々な不運が重なった事故だったみたいですね…
濃ヶ池分岐までゆるやかに下って行きます。
2025年07月22日 10:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 10:20
濃ヶ池分岐までゆるやかに下って行きます。
少し登り返して濃ヶ池分岐に到着。
2025年07月22日 10:35撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 10:35
少し登り返して濃ヶ池分岐に到着。
馬ノ背を見上げる。
2025年07月22日 10:37撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 10:37
馬ノ背を見上げる。
意外と背の高いハイマツ帯が広がっていました。
ときどき腕が引っかかって少々歩きにくい…
2025年07月22日 10:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 10:48
意外と背の高いハイマツ帯が広がっていました。
ときどき腕が引っかかって少々歩きにくい…
馬ノ背分岐を少し過ぎた地点より今宵の宿である駒ヶ岳頂上山荘とキャンプ指定地を見下ろす。
2025年07月22日 11:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 11:47
馬ノ背分岐を少し過ぎた地点より今宵の宿である駒ヶ岳頂上山荘とキャンプ指定地を見下ろす。
木曽駒ヶ岳山頂までもう少し!
2025年07月22日 11:47撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 11:47
木曽駒ヶ岳山頂までもう少し!
無事、木曽駒ヶ岳山頂に到着です!ただ周囲は真っ白になってしまいました…とりあえず山頂標柱前にて記念に一枚。
2025年07月22日 11:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 11:59
無事、木曽駒ヶ岳山頂に到着です!ただ周囲は真っ白になってしまいました…とりあえず山頂標柱前にて記念に一枚。
時折、遠くから雷鳴が聞こえるようになってきたので長居は無用、山頂からの絶景は翌朝に期待し早々に今宵の宿を目指す事にしました。
2025年07月22日 12:36撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 12:36
時折、遠くから雷鳴が聞こえるようになってきたので長居は無用、山頂からの絶景は翌朝に期待し早々に今宵の宿を目指す事にしました。
頂上山荘に無事到着です。
雷鳴が聞こえている状況だと別格の安心感がありますね…💦
2025年07月22日 12:50撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 12:50
頂上山荘に無事到着です。
雷鳴が聞こえている状況だと別格の安心感がありますね…💦
受付と玄関。
2025年07月22日 13:54撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 13:54
受付と玄関。
着替えを済ませて至福のコーヒータイムです!
この後1時間半ほど仮眠を取りました。
2025年07月22日 14:28撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 14:28
着替えを済ませて至福のコーヒータイムです!
この後1時間半ほど仮眠を取りました。
お待ちかねの夕食です!
2025年07月22日 17:05撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 17:05
お待ちかねの夕食です!
休憩室兼食堂です。
2025年07月22日 17:29撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 17:29
休憩室兼食堂です。
Starlinkを利用した山小屋Wi-fiが利用可能でした。
2025年07月22日 17:30撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 17:30
Starlinkを利用した山小屋Wi-fiが利用可能でした。
日の入りは全く期待していませんでしたが、中岳の巻き道方面へ少し進んだ場所から、ちょうど雲の間から夕日の沈む御嶽山を望む事が出来ました!
2025年07月22日 18:53撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 18:53
日の入りは全く期待していませんでしたが、中岳の巻き道方面へ少し進んだ場所から、ちょうど雲の間から夕日の沈む御嶽山を望む事が出来ました!
太陽も少しだけ見えました。
2025年07月22日 18:56撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 18:56
太陽も少しだけ見えました。
幻想的な雲が広がっていました。
2025年07月22日 18:58撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 18:58
幻想的な雲が広がっていました。
山荘前の道標と夏雲。
このあと20時頃に就寝。
2025年07月22日 19:03撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/22 19:03
山荘前の道標と夏雲。
このあと20時頃に就寝。
おはようございます。
若干薄雲が広がってしまい、綺麗な天の川とはいきませんでしたが、星景撮影も出来ました。
2025年07月23日 02:31撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 2:31
おはようございます。
若干薄雲が広がってしまい、綺麗な天の川とはいきませんでしたが、星景撮影も出来ました。
こちらのほうが分かり易いかな?
2025年07月23日 02:38撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 2:38
こちらのほうが分かり易いかな?
4時頃に山荘を出発、木曽駒ヶ岳山頂にて日の出を待ちます!
2025年07月23日 04:24撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:24
4時頃に山荘を出発、木曽駒ヶ岳山頂にて日の出を待ちます!
日の出前のテント場。
当日はヘリコプターでの荷揚げがあるので5時までに撤収との事でした。
2025年07月23日 04:27撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:27
日の出前のテント場。
当日はヘリコプターでの荷揚げがあるので5時までに撤収との事でした。
日の出前の白嶺三山と富士山。
2025年07月23日 04:38撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:38
日の出前の白嶺三山と富士山。
富士山と塩見岳、荒川三山、赤石岳。
2025年07月23日 04:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:39
富士山と塩見岳、荒川三山、赤石岳。
八ヶ岳(天狗岳)からの日の出です!
2025年07月23日 04:47撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:47
八ヶ岳(天狗岳)からの日の出です!
逆光でシルエットになった八ヶ岳が印象的でした。
2025年07月23日 04:51撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:51
逆光でシルエットになった八ヶ岳が印象的でした。
日の出直後の乗鞍岳。
2025年07月23日 04:52撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:52
日の出直後の乗鞍岳。
槍・穂高連峰。(左に薬師岳と双六岳、右に野口五郎岳、立山と剱岳)
2025年07月23日 04:52撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:52
槍・穂高連峰。(左に薬師岳と双六岳、右に野口五郎岳、立山と剱岳)
パノラマ銀座と後立山連峰の山々。(左から大天井岳、蝶ヶ岳、常念岳、蓮華岳、餓鬼岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬鑓ヶ岳、白馬岳)
2025年07月23日 04:53撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:53
パノラマ銀座と後立山連峰の山々。(左から大天井岳、蝶ヶ岳、常念岳、蓮華岳、餓鬼岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬鑓ヶ岳、白馬岳)
霊峰 御嶽山を望む。
2025年07月23日 04:55撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:55
霊峰 御嶽山を望む。
日の出後の御嶽山〜乗鞍岳方面の大展望。
2025年07月23日 04:57撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:57
日の出後の御嶽山〜乗鞍岳方面の大展望。
乗鞍岳〜北アルプス方面。
2025年07月23日 04:58撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:58
乗鞍岳〜北アルプス方面。
八ヶ岳〜南アルプス方面。
眼下には雲海も広がり、絶景を満喫出来ました!
刻一刻と変わっていく空の色と眺望をゆっくりと楽しめるのが小屋泊(テント泊)登山の醍醐味ですね。
2025年07月23日 04:58撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 4:58
八ヶ岳〜南アルプス方面。
眼下には雲海も広がり、絶景を満喫出来ました!
刻一刻と変わっていく空の色と眺望をゆっくりと楽しめるのが小屋泊(テント泊)登山の醍醐味ですね。
前日に続き山頂標柱前にてもう一枚(笑)
2025年07月23日 05:12撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:12
前日に続き山頂標柱前にてもう一枚(笑)
山頂西側の木曽駒ヶ岳神社。
2025年07月23日 05:16撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:16
山頂西側の木曽駒ヶ岳神社。
山頂東側の伊那駒ヶ岳神社。
2025年07月23日 05:18撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:18
山頂東側の伊那駒ヶ岳神社。
木曽前岳と御嶽山。
2025年07月23日 05:16撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:16
木曽前岳と御嶽山。
山頂でくつろく登山客。
2025年07月23日 05:17撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:17
山頂でくつろく登山客。
続々と他の登山客のかたがたが到着していました。
2025年07月23日 05:17撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:17
続々と他の登山客のかたがたが到着していました。
皆、360°の大展望に歓声をあげていました。
2025年07月23日 05:30撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:30
皆、360°の大展望に歓声をあげていました。
登山客越しに伊那谷の雲海とその奥に南アルプス北部の山々を望む。
2025年07月23日 05:32撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:32
登山客越しに伊那谷の雲海とその奥に南アルプス北部の山々を望む。
他の登山客のかたから雷鳥の親子が居ますよとのお話が!
ちょうどズームレンズを付けていたのでナイスタイミング!
2025年07月23日 05:35撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:35
他の登山客のかたから雷鳥の親子が居ますよとのお話が!
ちょうどズームレンズを付けていたのでナイスタイミング!
ちびっ子たち。
2025年07月23日 05:35撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:35
ちびっ子たち。
途中でちびっ子が居なくなってしまったので、何処に行ったのかとお話ししていましたが、親鳥のお腹の中に隠れていたんですね。撮影中は気付かなかったですが、バッチリ撮れていました。
2025年07月23日 05:36撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:36
途中でちびっ子が居なくなってしまったので、何処に行ったのかとお話ししていましたが、親鳥のお腹の中に隠れていたんですね。撮影中は気付かなかったですが、バッチリ撮れていました。
微笑ましい光景に気持ちも穏やかになりますね(笑)
2025年07月23日 05:37撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:37
微笑ましい光景に気持ちも穏やかになりますね(笑)
色取り取りだった頂上山荘前のテント場ですが、撤収完了のようです。
2025年07月23日 05:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:39
色取り取りだった頂上山荘前のテント場ですが、撤収完了のようです。
三角点も忘れずに!
2025年07月23日 05:43撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:43
三角点も忘れずに!
木曽駒ヶ岳のシルエットが綺麗に写っていました。
2025年07月23日 05:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:48
木曽駒ヶ岳のシルエットが綺麗に写っていました。
木曽側の山頂直下に建つ頂上木曽小屋。
いずれ木曽福島 or 上松ルートでも登頂して泊まってみたいです。
2025年07月23日 05:49撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:49
木曽側の山頂直下に建つ頂上木曽小屋。
いずれ木曽福島 or 上松ルートでも登頂して泊まってみたいです。
空木岳と南駒ヶ岳。
2025年07月23日 05:50撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:50
空木岳と南駒ヶ岳。
三ノ沢岳とその奥に安平路山〜摺古木山に至る中央アルプス南部の山々と恵那山を望む。
眼下に広がる絶景になかなか下山出来ません(泣)
2025年07月23日 05:50撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:50
三ノ沢岳とその奥に安平路山〜摺古木山に至る中央アルプス南部の山々と恵那山を望む。
眼下に広がる絶景になかなか下山出来ません(泣)
木曽福島、上松方面の道標。
2025年07月23日 05:51撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:51
木曽福島、上松方面の道標。
手前に茶臼山と行者岩、その奥に経ヶ岳、さらにその奥に鉢伏山と美ヶ原を望む。
絶景が広がっていて名残惜しいですが、そろそろ下山開始とします!
2025年07月23日 05:53撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 5:53
手前に茶臼山と行者岩、その奥に経ヶ岳、さらにその奥に鉢伏山と美ヶ原を望む。
絶景が広がっていて名残惜しいですが、そろそろ下山開始とします!
登山道脇のコマクサ。
2025年07月23日 06:15撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 6:15
登山道脇のコマクサ。
前日とは打って変わり、雲一つ無い快晴広がる頂上山荘。
2025年07月23日 06:30撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 6:30
前日とは打って変わり、雲一つ無い快晴広がる頂上山荘。
山荘前にて朝受け取った弁当を頂きます!
鯖の味噌煮に刻み生姜が乗ったボリューム満点の弁当で美味でした!
2025年07月23日 06:32撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 6:32
山荘前にて朝受け取った弁当を頂きます!
鯖の味噌煮に刻み生姜が乗ったボリューム満点の弁当で美味でした!
中岳を望みながら至福の朝食。
食事を終わらせいよいよ出発です。
山小屋のスタッフの皆さんお世話になりました!
2025年07月23日 06:39撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 6:39
中岳を望みながら至福の朝食。
食事を終わらせいよいよ出発です。
山小屋のスタッフの皆さんお世話になりました!
中岳山頂より宝剣岳と宝剣山荘、天狗荘を望む。

こちらも絶景が広がり、登り返して正解でした!
2025年07月23日 06:57撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 6:57
中岳山頂より宝剣岳と宝剣山荘、天狗荘を望む。

こちらも絶景が広がり、登り返して正解でした!
中岳山頂の登山客越しに夏雲湧き始める八ヶ岳を望む。
2025年07月23日 06:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 6:59
中岳山頂の登山客越しに夏雲湧き始める八ヶ岳を望む。
木曽駒ヶ岳とその後ろの御嶽山を振り返って。
2025年07月23日 06:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 6:59
木曽駒ヶ岳とその後ろの御嶽山を振り返って。
石を積み重ねて作られた道標。
2025年07月23日 07:07撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:07
石を積み重ねて作られた道標。
天狗荘前でもヘリによる荷揚げ準備が進められていました。
2025年07月23日 07:11撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:11
天狗荘前でもヘリによる荷揚げ準備が進められていました。
宝剣山荘横の石碑。
2025年07月23日 07:14撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:14
宝剣山荘横の石碑。
イワギキョウ。
2025年07月23日 07:20撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:20
イワギキョウ。
ミヤマゼンコ。
2025年07月23日 07:21撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:21
ミヤマゼンコ。
復路は濃ヶ池経由で下山します。
今回はルートの都合で立ち寄れませんでしたが、千畳敷カールも見てみたいですね!
2025年07月23日 07:22撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:22
復路は濃ヶ池経由で下山します。
今回はルートの都合で立ち寄れませんでしたが、千畳敷カールも見てみたいですね!
駒飼ノ池への下山路より登山道を振り返って。
これぞ木曽駒ヶ岳!という風景が広がっていました!
それに赤い屋根の天狗荘が青空に映えますね。
2025年07月23日 07:44撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:44
駒飼ノ池への下山路より登山道を振り返って。
これぞ木曽駒ヶ岳!という風景が広がっていました!
それに赤い屋根の天狗荘が青空に映えますね。
駒飼ノ池に到着です。
池というよりもちいさな小川と行った感じでした。
2025年07月23日 07:48撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:48
駒飼ノ池に到着です。
池というよりもちいさな小川と行った感じでした。
途中の木製梯子。意外と急なので三点支持で確実に!
2025年07月23日 07:54撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:54
途中の木製梯子。意外と急なので三点支持で確実に!
冷たい雪解け水が滝になっていました。
2025年07月23日 07:59撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 7:59
冷たい雪解け水が滝になっていました。
樹林帯のトラバース道もあります。
風が通らないと暑い…
2025年07月23日 08:10撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 8:10
樹林帯のトラバース道もあります。
風が通らないと暑い…
濃ヶ池に到着です。
段々と雲が多くなってきた事と、午後の発雷確率が高いとの予報もあったので長居はせずに先を急ぐ事にしました。
2025年07月23日 08:27撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 8:27
濃ヶ池に到着です。
段々と雲が多くなってきた事と、午後の発雷確率が高いとの予報もあったので長居はせずに先を急ぐ事にしました。
西駒山荘まで降りてきました。
写真は山荘前の携帯トイレブースです。

天命水の水場にて冷たい水を頂いていきました。生き返る!
2025年07月23日 09:24撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 9:24
西駒山荘まで降りてきました。
写真は山荘前の携帯トイレブースです。

天命水の水場にて冷たい水を頂いていきました。生き返る!
山小屋周辺で工事があるのかなと思っていたら、掲示板を利用した周辺情報でした。これはこれで味があって良いですね。
2025年07月23日 09:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 9:26
山小屋周辺で工事があるのかなと思っていたら、掲示板を利用した周辺情報でした。これはこれで味があって良いですね。
「ハミガキコハゲカイニテ(歯磨き粉は下界にて)」の標識。
※登山をする人間だったら至極当たり前の事だと思うのですが、分からない人も居るんでしょうね…
2025年07月23日 09:26撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 9:26
「ハミガキコハゲカイニテ(歯磨き粉は下界にて)」の標識。
※登山をする人間だったら至極当たり前の事だと思うのですが、分からない人も居るんでしょうね…
胸突ノ頭にて小休憩。
標高を下げていくと不快な蒸し暑さが増してきました…
2025年07月23日 10:02撮影 by  PENTAX K-3 Mark III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 10:02
胸突ノ頭にて小休憩。
標高を下げていくと不快な蒸し暑さが増してきました…
桂小場登山口に無事下山。お疲れ様でした。
とりあえず天気が持ってくれて良かったです!
ただ、下界は暑すぎますね…(登山口で標高1300mくらいあるのですが)
2025年07月23日 12:54撮影 by  PENTAX K-1 Mark II , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 12:54
桂小場登山口に無事下山。お疲れ様でした。
とりあえず天気が持ってくれて良かったです!
ただ、下界は暑すぎますね…(登山口で標高1300mくらいあるのですが)
下山後は「ふれあい交流センター 大芝の湯」にて汗を流して行きました。
入浴中に雷鳴が聞こえはじめたので、早めに下山しておいて良かったです。
2025年07月23日 15:57撮影 by  RICOH GR IIIx , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 15:57
下山後は「ふれあい交流センター 大芝の湯」にて汗を流して行きました。
入浴中に雷鳴が聞こえはじめたので、早めに下山しておいて良かったです。
本日の昼飯。
孤独のグルメ in ふれあい交流センター 大芝の湯。
「ローメン」¥800。

※ローメンとは伊那地方のご当地グルメで、太い蒸し中華麺にマトン・キャベツなどを加えたもので、写真のような焼きそばタイプの他にラーメン状のスープタイプもあるようです。
次回は市内のお店も開拓してみたいと思います!
2025年07月23日 14:59撮影 by  RICOH GR IIIx , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 14:59
本日の昼飯。
孤独のグルメ in ふれあい交流センター 大芝の湯。
「ローメン」¥800。

※ローメンとは伊那地方のご当地グルメで、太い蒸し中華麺にマトン・キャベツなどを加えたもので、写真のような焼きそばタイプの他にラーメン状のスープタイプもあるようです。
次回は市内のお店も開拓してみたいと思います!
本日の晩飯。
孤独のグルメ in 諏訪湖SA 上り。
「ソースかつ丼」¥1,000。
2025年07月23日 16:32撮影 by  RICOH GR IIIx , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/23 16:32
本日の晩飯。
孤独のグルメ in 諏訪湖SA 上り。
「ソースかつ丼」¥1,000。

装備

個人装備
mont・bell Storm Cruiser Jacket Men’s (レインジャケット) mont・bell Storm Cruiser Pants Men’s (レインパンツ) ARC'TERYX Squamish Hoody Men’s (ウインドシェル) ARC'TERYX Atom LT Jacket Men’s (化繊ダウンジャケット) finetrack CAMINO PANTS (2022モデル) (中厚手ロングパンツ) mont・bell O.D. Shorts Men's (薄手ショートパンツ) HOSHINO V-System タビ形状2本指ソックス mont・bell Merino Wool Trekking 5 Toe Socks ※主にテント場や山小屋での休憩着 mont・bell ZEO-LINE Cool Mesh Brief Men's (ブリーフ) CW-X GENERATOR MODEL Cool (クールタイプサポートタイツ) mont・bell Super Merino Wool MW Tights Men’s (中厚ロングタイツ) MILEET DRYNAMIC MESH Short Sleeve (ショートスリーブドライレイヤー) mont・bell Super Merino Wool MW Round Neck Shirt Men’s (中厚ロングベースレイヤー) mont・bell Trekking Fingerless Gloves Men’s (薄手フィンガーレスグローブ) SALOMON XA CAP (帽子) C3fit Cooling Arm Covers (アームカバー) finetrack DROUGHT QUAD Zip T (半袖ジップシャツ) Gregory BALTORO 65 PRO (65L バックパック) karrimor mars top load 27 (27L サブザック) mont・bell U.L. MONO Pouch S (貴重品用ショルダー) Sirio P.F.630 (トレッキングシューズ) GARMIN fēnix 8 Sapphire Dual Power 51mm Ti Carbon Gray DLC (GPSウォッチ) 眼鏡市場 i-ATHLETE IA-465 (調光レンズ眼鏡) 眼鏡市場 i-ATHLETE IA-440 (通常眼鏡) PETZL ACTIK CORE (2023モデル) (ヘッドライト) アライテント ビバークツェルト ソロ (ツェルト) 東京ベル BEAR BELL 森の鈴 (熊鈴) FOX 40 MICRO (ホイッスル) LEATHERMAN SQUIRT PS4 BLACK (マルチツール) Black Diamond Trail Pro Shock (トレッキングポール) SOTO SLIDE GAS TORCH ST-487 (ライター) JETBOIL MicroMo (小型バーナー) Camelbak Peak Fitness Chill 0.75L (750mLボトル 清涼飲料水) mont・bell Flex Water Pack 1.0L (新2024版 #3) (1.0Lソフトボトル 水) mont・bell Flex Water Pack 1.0L (新2024版 #4) (1.0Lソフトボトル 水) nalgene 32oz Wide Mouth Tritan Water Bottle + capCAP Plus 1.1L (水) mont・bell Clear Bottle 0.5L (行動食のナッツ・柿の種 等) TOAKS TITANIUM 375mL CUP (マグカップ) mont・bell STUCK IN 野箸 (箸) PENTAX K-1 Mark II J limited 01 (フルサイズデジタル一眼) PENTAX K-3 Mark III (APS-Cデジタル一眼) HD PENTAX-D FA 21mmF2.4ED Limited DC WR (21mm広角単焦点レンズ) HD PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WR (70-210mmズームレンズ) HD PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED PLM AW (16-50mm標準ズームレンズ) HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW (11-18mm広角ズームレンズ) Velbon UTC-63 (カーボン三脚) PENTAX O-GPS2 (カメラ用GPSユニット) Manfrotto Advanced ホルスター S III (トップローディングカメラバッグ) TENBA Axis V2 4L Top Loader MultiCam Black (トップローディングカメラバッグ)
備考 今回の荷物重量 21.2Kg。

感想

2025年7月の山行記録となります。

5月上旬から始まった2ヶ月に及ぶ春期大型定修工事が無事完工 & プラントスタートも無事に決まり、少し落ち着いたタイミングを利用して前々から行ってみたいと思っていた中央アルプスの木曽駒ヶ岳へ久々の登山へ行ってきました。(4月末の雲取山テント泊以来、約2ヶ月半ぶりの登山です。正確には5月下旬、7月上旬も山へ出掛けられていたのですが、全てトレランだったので…)
駒ヶ岳ロープウェイを使って千畳敷から手軽に…と考えましたが、せっかくの2連休なので、今回はかつてのメインルートだった桂小場から将棊頭山を経由して駒ヶ岳山頂を踏み、山頂直下の駒ヶ岳頂上山荘にて一泊して往復するルートとしました。

二日間ともに早朝は雲一つ無い快晴で、特に木曽駒ヶ岳山頂からは360°の大絶景が広がり、久々のご来光に加え眼下の雲海に浮かぶ中央・南・北アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山々や富士山、御嶽山、乗鞍岳等々の絶景を満喫する事が出来ました!ただ、気温が高いせいか10時前後の早い時間帯から雲が湧いてしまいました。午後からは遠く雷鳴も聞こえ以降の時間帯の展望は殆ど期待出来ない状況でした。(そうは書きましたが初日の夕刻は雲の間から御嶽山へ沈む夕日と、幻想的な雲を見る事が出来たので幸運でしたが)
やはり夏山は早出早着厳守、もし時間が許せば山小屋一泊 or テント泊にてのんびりと朝夕の絶景を楽しむのがベストだなと改めて感じました。

ちょうど山頂でズームレンズを付けていたタイミングで雷鳥の親子が姿を現してくれました。親鳥のお腹の下に潜り混む子供の姿を激写する事が出来ました!その点も含めて夏山シーズンスタートを飾る最高の山行となりました!

山頂で風景撮影をしていた時にカメラを構えた僕の後ろ姿が様になっていた(?)ようで、ほかの登山客の女性からInstagramの写真に使わせてもらっても良いですか?とわざわざお聞きしてくれました。勿論、快諾したのは言うまでもありません(笑)

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