山行記録: 英彦山南岳

記録ID: 8478673

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ハイキング

九州・沖縄

英彦山南岳

2025年07月27日(日) [日帰り]

福岡県

a_yoneya

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:25
距離: 9.6km
登り: 1,042m
下り: 1,043m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:47
休憩: 0:36
合計: 4:23

距離 9.6km 登り 1,042m 下り 1,043m

7:54

16分

別所駐車場

8:10

8:13

1分

奉幣殿　水場

8:14

18分

英彦山神宮（奉幣殿）

8:32

8:33

54分

虚空蔵

9:27

9:28

26分

材木石

9:54

10:08

20分

英彦山

10:28

10:29

14分

材木石

10:43

28分

英彦山の鬼杉

11:11

11:25

35分

玉屋神社

12:00

12:02

15分

奉幣殿　水場

12:17

別所駐車場

天候	麓は晴天酷暑、山頂は暴風曇
過去天気図（気象庁）	2025年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	所々荒れてます。山頂手前の岩場は濡れていてちょっと緊張しました。

写真

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石段からスタート。結構登ります。

2025年07月27日 08:01撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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7/27 8:01

石段からスタート。結構登ります。

途中の虚空蔵様。大きな岩の合間と下に。

2025年07月27日 08:32撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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7/27 8:32

途中の虚空蔵様。大きな岩の合間と下に。

梵字岩もありました。

2025年07月27日 08:33撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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7/27 8:33

梵字岩もありました。

こちらは柱状節理

2025年07月27日 09:29撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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7/27 9:29

こちらは柱状節理

山頂に近づくほどに天気が下り坂。

2025年07月27日 09:32撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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7/27 9:32

山頂に近づくほどに天気が下り坂。

山頂に到着。ここから先の中嶽方面は年内通行止め。

2025年07月27日 09:55撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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7/27 9:55

山頂に到着。ここから先の中嶽方面は年内通行止め。

ちょっと雲がとれ始めてます。

2025年07月27日 10:24撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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7/27 10:24

ちょっと雲がとれ始めてます。

鬼杉。樹齢1200年！北九州も杉の巨木が点々とあります。

2025年07月27日 10:40撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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7/27 10:40

鬼杉。樹齢1200年！北九州も杉の巨木が点々とあります。

2025年07月27日 10:42撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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7/27 10:42

玉屋神社に到着。

2025年07月27日 11:15撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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7/27 11:15

玉屋神社に到着。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

a_yoneya

英彦山なら台風の影響が少なそうで、本当は工事の終了後に巡ってみる予定でしたが、最高峰の南岳だけを半ピストンで登ってみました。
駐車場は思いの外に広くて空いてました。ただ、オートバイの会合？があるらしくすれ違うオートバイが多く、駐車場に着くまで何回かヒヤッとすることがありました。スタート後まずは車道から参道を経て、奉幣殿に。中津宮までは登れるようですが、そこから山頂は通行止めのために、右のルートを辿ります。虚空蔵、梵字岩を丁寧に巡り（ちょっとだけルートから外れてます。）、山頂に。台風の影響で徐々に天気がくずれ、最後の岩場はぬれていて、ちょっと怖かったです。あいにく山頂は風が強く、展望はほぼありませんでした。帰路は鬼杉から玉屋神社を経て、駐車場に戻りました。鬼杉は樹齢1200年の杉で、本当に大きかったです。玉屋神社あたりですでに夏の空に戻り、その後の行程は本当に暑い暑い。この時期1000m以下はちょっと無理という感じです。工事は年内に終了し、通行止めも解除になるようですので、来春あたりに縦走してみたいですね。

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