記録ID: 8485840
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ハイキング
道東・知床
雌阿寒岳
2025年07月28日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:03
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,150m
- 下り
- 1,150m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:03
距離 12.4km
登り 1,150m
下り 1,150m
7:39
4分
スタート地点
13:42
ゴール地点
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり 野中温泉は火事で焼失のため休業中 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に入山者名簿あり 登りはじめはアブが非常に多い 山頂周辺の噴火口付近は落下注意 阿寒富士は砂地 落石注意 |
その他周辺情報 | 野中温泉は焼失のため、阿寒湖温泉まで移動する必要あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|
感想
7時半、駐車場はすでに20台前後の車。バスツアー客もいるようだ。今年は釧路でマイマイガの大量発生が話題だが、ここでも大量発生。夜、街灯の光に集まったガの死骸が大量に地面に落ちていた。踏まないように気を付けて歩く。
火事があった野中温泉跡地は更地だった。
登山開始、最初は樹林帯、急な登りがすぐ始まる。アブが終始ついてまわってうっとおしい。しばらく登るとハイマツになりアブも気にならなくなる。さらに行くとガレ場だ。山頂付近は噴火口から硫黄の臭い。噴火口の中は雲で何も見えず。ごうごう音を立てているのはわかった。山頂は雲の中で何も見えず。休憩後すぐに阿寒富士に向かう。途中一瞬雲が晴れ、雌阿寒岳が見えた。噴火口の池も少し見える。気になっていた噴火口の姿が遠目から確認できてよかった。
阿寒富士はふもとから見上げると怖気づくほど急な斜面。一瞬進むのをためらうが、案外スイスイ登れた。砂地の斜面で傾斜のわりには大きく足を上げる必要がなく、一定のペースで確実に登っていけた。下りは砂利で足が沈み込むため足腰の負荷が少なく、かなり楽に降りることができた。富士山の砂走ってこんな感じなのかなと思いながらおりる。
帰りはオンネトーへ向かう。オンネトーから散策路をとおり駐車場へ帰還。
期待していた景色は見られなかったが変化に富んだ道を楽しむことができた。
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