北穂高岳


- GPS
- 14:19
- 距離
- 36.2km
- 登り
- 1,788m
- 下り
- 1,783m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:58
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
人気の山だけあって良く整備されています。 |
その他周辺情報 | 横尾をベースに常駐している県警の方々が登山届の提出の有無や登山上の注意喚起の声がけを行っている他、登山道の見廻りをしておられました。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
北アルプスの3000m峰の最後の一個の北穂高岳に登ってきました。
さわんど駐車場に2時半に着いたら第3駐車場はほぼ満車でびっくり。5時の始発のバスで上高地へ。バスで隣の席になった方は涸沢小屋泊りで明日北穂高岳に登るとの事で、下山時に無事にすれ違いました。横尾に県警の方々が常駐して登山者に登山届の有無や登山の注意喚起をしていました。「今日は何方迄ですか」と聞かれたので「北穂高小屋です。」と答えたら「大分先は長いですね。お気を付けください。」と。Sガレのところで登山道をパトロール中の方とまた「今日は何方迄ですか」「北穂高小屋です。」「大分先は長いですね。」と同じやり取り。さらに「今日は午後2時くらいから雷雨になる予報ですから早めに登ってください。」と注意喚起。「わかりました。」とは答えましたが、内心「そんなこと言われたって、オーバーペースには出来ないし、どうしろっちゅうんだ。」と思ってました。山荘で何人かの方が同じ経験をしたようで、皆「と言われてもね〜」と同じことを思ったそうです。実際は雨は降らずに済んだので困ることはありませんでしたが。
翌日も良い天気で朝は日の出を見に山頂に。しかし小屋からサンダル履きで階段ちょっと上ると3100m超えの山頂ってなかなか凄いところに小屋があるものです。日の出の写真を何枚も撮りましたが、直ぐ傍の方が「こういう写真って一杯撮るけど後でみると同じような写真ばかりなんだよね。」「でも稀に良い写真が撮れたりするんだよね」との会話。心の中で「そのとーり。ついついたくさん撮っちゃう」と。涸沢岳経由でザイテングラードを降りるか、登った道をピストンするか悩んでいたのですが、調子に乗って分岐を過ぎて降りてしまったので、素直にピストンする事に。ヤマレコの道迷い機能はこういう場合には働かないのですね。
素直にピストンで降りたので、明神館でお昼を食べても午前中にバスターミナルに着け、バス待ちの列に並んだら直ぐに臨時バスが来て乗れたのでついてました。
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