剱岳(早月尾根)試練再び!


- GPS
- 08:19
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 2,417m
- 下り
- 2,416m
コースタイム
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 8:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中山登山口付近駐車場:約100台駐車可能で、馬場島荘より少し手前にあり。 無料駐車場:どちらの駐車場も無料で利用可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
崩落箇所:標高2,800m付近に30m程度の崩落箇所があり、仮設歩道やロープが設置されているが、不安定な状態。 カニのハサミ:鎖が設置されているが、足場が狭く、崖になっているため、注意が必要。 |
その他周辺情報 | 馬場島荘でシャワー利用可。400円。 |
写真
山頂飯は母ちゃんに作ってもらった鶏そぼろの特大おにぎり🍙
普通のおにぎりの3個分はありそう😱
大きすぎて食べきれなかった…
後、青のりはいらんかな…ペットボトルの飲み口に青のりべったりくっ付いた🥺
一、剱岳は岩と雪の殿堂である
人身とも鍛錬された人々よ来れ
一、気象は激しく変動する
冷静沈着な行動に徹せよ
一、掟は厳しい
力と勇気をもって苦難に挑め
一、自然は生命を躍動させる
無垢な姿をとこしえに
一、山に寄せる心のたかまり
剱岳は逞しさと豊かさを育くむ
装備
個人装備 |
水4リットル
(スポーツドリンク4リットル)
行動食バランスパワー5袋
惣菜パン2個
特大おにぎり1個
梅肉チューブ
熊スプレー
熊鈴
笛
ヘッドライト
ライト用の予備の電池
ウインドブレーカー
レインウェア
ザックカバー
スマホ用のジップロック(防水)
救急キット
エマージェンシーシート
芯無しのトイレットペーパー
ポケットティシュ
コンパス
スマホ
穴開き手袋
ゲイター
腕時計(プロトレック)
ヘルメット
眼鏡(難易度の高い山のみ装着)
|
---|---|
備考 | ヘルメット必須!急登の連続なので足が攣らないように塩分補給になる食べ物推奨。 |
感想
先週、剱岳(早月尾根)登山をしたものの、ヤマレコのコースの記録に早月尾根登山口が載ってない(YAMAPには載ってる)
どうもヤマレコだと馬場島荘からがスタート地点っぽい…
折角、ログを取って剱岳を登頂したのに何だかモヤモヤする…馬場島荘からスタートでも大して時間に差はないから所詮自己満足だろうけど、モヤモヤしたまま過ごしたくなかったので、再度、馬場島荘から剱岳登山をする事に🥺
何度も試練を受けに行くとか私はドMなんじゃなかろうか(笑)
大体ルートは把握出来たけど、もう剱岳はお腹いっぱいです😅
個人的グレーディングE6
メモ
眠れなくて0時25分起床の馬場島に2時40分着。
馬場島荘駐車場は満車だったので、更に下った所にある駐車場に停めた(今回は少しでも長いコースにしたかったので結果良し…なのか?😱)
水4リットル持参で1.5リットル余り。今日は涼しかったのであまり汗はかかなかった。
ウェアやコンパス、靴下等の登山道具を軽い物にして少しでも身軽にした。軽さは正義!
一昨日、大雨が降った影響からか、石や木の根が滑りやすかった😥
Xで梅肉チューブを摂取すると足が攣らないとのポストを見たので、実際使ってみた…マジで足攣らなかったから効果は抜群だ!😲
3連休もあってか山頂付近から人だらけで大渋滞😥祠の前で写真撮るのも長蛇の列😱結構なタイムロスになった…
山頂付近は滅茶苦茶寒くてウインドブレーカー出そうか一瞬迷ったけど、高度を下げれば暑くなると考えて我慢した😅
早月小屋を下った辺りで右足の靴紐が解けるが、ゲイターを外して靴紐を結ぶのが手間。
歩くのにそこまで支障はなかったのと終盤という事もあり、そのまま下山(靴紐はゲイターの中にあるので靴紐を引っ掛けるような事はない)
帰りの車の運転中に睡魔が襲ってくる😱
コーヒー飲みながら音楽流してヤケクソカラオケ熱唱しながら無事帰宅😅
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