磐梯山 猪苗代登山口~翁島登山口周回
福島県
kamisugirunner
体力度について
- GPS
- 04:06
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,261m
- 下り
- 1,261m
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- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:05
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
猪苗代登山口5:30着 到着時自分の他には車は1台だけ 帰る時は上の駐車場はほぼいっぱい（下はガラガラ） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�｜�苗代登山口~山頂 危険性はないがスキー場の登りが地味にきつい 弘法清水の下の斜面にも水が湧くところがあり冷たくておいしい もちろん弘法清水も冷たくておいしい 今日の山頂は風が少しあり寒かった（自分の服装では） �∋劃�~翁島登山口 激坂だ 登りは応えるだろうが、下りは転倒しないよう十分に注意が必要 上部は少し刈り払いが悪く下りでは少し足元見えにくい箇所もある 上部は岩ゴロその下は少しガレがある さらに下は走れる傾斜になる �２�島登山口~猪苗代登山口 昭和の森の中の舗装路を抜け別荘の点在する舗装路 日差しを受ける場所もあり暑かった 翁島登山口は昭和の森方面からは通行止めとなっているので 昭和の森に駐車して歩くか 押立から来るしかない（途中通行止めになっているかもしれないが 登山口には4台停まっていた) |
| その他周辺情報 | 猪苗代スキー場 到着時は時間が早くて施設が開いていなかったが開けば トイレなどが使えると思う（使っていないのでわからない） 中ノ沢温泉 安達太良から引いている温泉でかけ流しではいりたかったが何軒か当た ったがすべて日帰り温泉はやっていなかった（たぶんお盆の繁忙期のた め） 土湯温泉 中之湯 源泉が2種類あるが露天風呂しか入らなかった 源泉かけ流しとなっているが湯口から水が出ていたけど...??? 内風呂は普通の温度と熱い風呂があり、熱い方の温度計を見たら54℃に なっていた（人間が入れる温度ではないと思うが...） 足の先だけでやめておいた \500 そば処 おおほり もりそば 大盛 \1,200 細くて腰のある手打ちそば いくらでも飲める 道の駅つちゆ 往復共に利用した 帰りはブドウソフト \500 |
写真
拍手登山者は隣に1台（一人）だけ
不人気化と思ったがリフトが動いてからくるみたいだ
が結構急になりやっぱし歩きだ
それでもキツイ
正面に磐梯山
タチギボウシとの違いが判らない
タチギボウシは湿原に生えるとのことなので
コバギボウシなのだろう
向こうに見えるのが櫛ヶ峰（くしがみね）分岐の先に「入山禁止」の標識がある
道はガレており崩壊地もあるため磐梯山にくる一般登山
者の立ち入り防止とみられる
撮影時にこのロープは越えていません
分岐の先に「入山禁止」の標識がある
道はガレており崩壊地もあるため磐梯山にくる一般登山
者の立ち入り防止とみられる
撮影時にこのロープは越えていません
先行者が登っている
この方は赤埴林道から来たとのこと
ここで一口飲んでいく
冷たくておいしい
店の人が準備していました
毎日どこから登ってくるんだろう？
磐梯明神にお参りしていくこの本宮はどこにあるんだろう?
→調べたらありませんでした
麓には磐梯山を祀る磐椅神社（いわはしじんじゃ）が
ある
この本宮はどこにあるんだろう?
→調べたらありませんでした
麓には磐梯山を祀る磐椅神社（いわはしじんじゃ）が
ある
激坂下り
ガレやザレよりよっぽどいいが岩々なので転ぶと怪我します
Fit4proとGarmin965比較磐梯山山頂から翁島への下りで比較
現在地はあっているがなんか方角が定まらない
方角を示す動きはFit4proはスマホのように自然で好きなのだが肝心な正確さが...
磐梯山山頂から翁島への下りで比較
現在地はあっているがなんか方角が定まらない
方角を示す動きはFit4proはスマホのように自然で好きなのだが肝心な正確さが...
Fit4proとGarmin965比較磐梯山山頂から翁島への下りで比較
方向は正しく示している
こちらは方角を飛び飛びに動いていてどこに収束するか
読めないが最後は正確だ
磐梯山山頂から翁島への下りで比較
方向は正しく示している
こちらは方角を飛び飛びに動いていてどこに収束するか
読めないが最後は正確だ
大正14年
寄進した人の名前とかろうじて15円が読める
脇には翁島登山口通行止めの標識があった???
登山道には特別問題はなかったが
途中からは走れましたこの後でここから登る登山者と会い少し話をしました
昭和の森に駐車したとのこと
確かに昭和の森側のゲートは閉まっていた
ここに留まっている車は押立から上がってきたのだろう
ここからが舗装路ラン
この後でここから登る登山者と会い少し話をしました
昭和の森に駐車したとのこと
確かに昭和の森側のゲートは閉まっていた
ここに留まっている車は押立から上がってきたのだろう
ここからが舗装路ラン
国立磐梯青少年交流の家が設置している
25個のポストを回るコースだ
装備
| MYアイテム |
kamisugirunner
重量：0.40kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
短パン
ノースリーブTシャツ
GPS
行動食（おにぎり1個＋おやつ）
非常食
救急セット
エマージェンシーシート
ヘッドライト
スマホ
ハイドレーション1000cc
カメラ
ウインドシェル上
雨具上下
サングラス
帽子
手袋
ココヘリ
お金
熊鈴
日焼け止め
虫よけ
buffスヌード
塩飴
|
感想
若い頃にはスキーに行ったことはあるが登ったことはなかった
最初は電車で行こうかと思ったがスタートが9時になり暑くしかも
電車代が高いので車にした
到着時の気温は17℃と熱さに慣れた体にはやや涼しすぎるくらいだ
他に車は1台とこんなに少ないのか? と驚いた
猪苗代スキー場の駐車場には虫はいなく快適に準備できた
リフトトップまではスキー場内の作業道を上がる
途中でオートキャンプ場を通り過ぎる
その後傾斜は少しきつくなりリフトトップに着く頃には大汗かいた
登山道は完全に整備されていて歩くのは快適だ
赤埴山の斜面は赤土だった
赤埴山から少し下ると沼ノ平に来た
虫は時々アブが飛んでくるが今日は比較的早い歩行ができるので
あまり絡まないので助かる
沼ノ平から少し登ると少しガレた斜面の登りになってきた
この辺は日差しを遮る木はないので暑い
斜面の途中に湧き水がありコップもある
手を洗いて水で飲む、ウ~ン 冷たい
さらに登ると弘法清水小屋がある
このような小屋（お店）がある山にはめったに来ないので新鮮だ
お店の人が準備をしていたのであいさつして通り過ぎる
このお店の脇に弘法清水がある
ここでも一口飲んでいく ウ~ン 冷たい
しかしここで4合って山体崩壊する前は標高何mだったんだろう？
山頂は1816mで5合目だ
スキー場からは一人しか会わなかったが山頂は10人くらいいた
ほとんどは八方台登山口からだろう
今日は風が少しありやや寒いくらいだ
今日は行動距離が短いのでおにぎり1個だけ食べて下る
下りは翁島口、激坂とのことだ
山頂からすぐに高度感のある斜面に出た
岩々の下りだ一つ一つの岩はそんなに大きくないので落ちても死にはしないだろう
ただ、刈り払いが少し悪いので下りでは足元がやや不安がある
岩々が終わると少しガレた斜面になった
このあたりから登ってくる人と交差するようになってきた
いやー夏場のこの斜面の登りは火を噴くなぁ きっと
でも、なぜか皆涼しい顔で登ってくる
この登山路は玄人専なんだろうな
尾根から外れ猪苗代リゾートスキー場トップくらいから走れる斜面になった
このあたりは完全樹林帯で日にあたることはないので助かる
鈴の音がするなぁと思っていたら登山口に出た
これから出発する人と話をした
誰も登っていないと思っていたがどうですか?と聞かれた
6~7人と交差したし登山道は全然問題ないと答えた
登山口にある「翁島登山道通行止め」の標識は何を示すのだろう
確かに裏磐梯ビジターセンターのHPでは通行止めになっている
でも明らかに高校生5名+引率の大人1名とも交差したし
ルートは全く問題なかったし...???
ここからは日差しのある舗装路のラン
ほぼ微傾斜の下りで助かるが上りもある
昭和の森を通り抜け人の住んでなさそうな別荘地を抜け
スキー場に戻った
来るときはほぼ車がなかったのに今は上の駐車場はほぼいっぱいだ
リフトが動いていてみんな乗るのだろう
帰りは時間も早くそば屋に行くには早い
以前安達太良周回で気になっていた沼尻温泉だがちょっと行きにくいので
中ノ沢温泉にいったがどこも忙しいようで日帰り温泉はやっていなかった
仕方なく少し南に戻りそば屋に行きそれから土湯温泉に行くことにした
※沼尻温泉には田部井淳子さんがやっていた沼尻高原ロッジがある
日帰り温泉\1,000で源泉かけ流しだ
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