剱岳【剣山荘泊】別山尾根ルート 初日ピークハント☝
富山県
しゅんすけ
その他4人 
体力度について
- GPS
- 13:02
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,733m
- 下り
- 1,728m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 9:37
| 天候 | 1日目 快晴 2日目 暴風雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
名のしれた立山、剱岳なので、整備されてます。 ただし、装備品は、かくじつに。 |
| その他周辺情報 | 剣山荘。下山後は、吉峰温泉。すし玉は他府県の方が多いので、すし食いねぇ🍣 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
|---|---|
| 備考 | 鎖場へはハーネスあれば安心。高山病対策は、酸素缶。おにぎり等の食料は、空いて無くても早い段階で食べる。 |
感想
2025.8.9〜8.10 日本百名山 剱岳⚔標高2,999m⛰
【岩と雪の殿堂・日本最難の登山道】
🕐13時間🚶16km🆙1700m 別山尾根コース（室堂）
50のチャレンジ第２段☝
今から30年程前、ドライブで訪れたのが馬場島登山口。そこに「試練と憧れ」と石碑が立っていたのですが、その側には遭難者の名を刻んだ碑もあり、当時「そこまでして何故登る？」と無関心でした🤔
登山に目覚め、いつしか富山市内から眺めていた剱岳を登れたらと想い今年3月に企画しました。
石碑は、50年前の1975年10月、立山ライオンズクラブが
�｝�岳は岩と雪の殿堂である 人身とも鍛錬された人々よ来れ
��気象は激しく変動する 冷静沈着な行動に徹せよ
�Ｙ櫃聾靴靴ぁ［呂藩Φい鬚發辰洞貽颪膨�め
�ぜ�然は生命を躍動させる 無垢な姿をとこしえに
�セ海亡鵑擦訖瓦里燭�まり剱岳は 逞ましさと豊かさを育くむ
と掲げ、山で命を失った岳人を偲び、これから山に登る人の安全を願うという想いを刻んだもので、心に刻まれました。
さて、登山レポ✍
別山尾根ルートを選んだり理由は、室堂の雄大な景色を眺めた後、前方に立ちはだかる壮大な剱岳に取り付きたいと思ったからで、計画は、山の日の三連休のうち、8/9からの土日を選び、宿泊先は、剱岳から最も近い剣山荘に🏚
剱岳へは、アタック前日に剣山荘で泊まり早朝から山頂を目指し下山後、室堂まで戻るかもう一泊というパターンです。ですが、アタックする2日目が☔ならば、初日にアタックという計画も念頭に入れていました。
山行きの天気予報は、土曜日☀日曜日は☔模様。
となれば、夕食が17:30であるため、11時30分頃までには剣山荘に辿り着きアタックしなけければなりません🥾
これを逆算すると
朝6:40の立山駅始発のケーブルに乗る必要がありました。
ウェーブ予約は、山の日であり、地鉄富山駅乗車の方が優先であることを理由に抑えることができませんでした。
そこで、ふるさと納税を利用。一般販売の長蛇の列のなか、ふるさと納税からの事前引き換え券をGETしていたため、当日5時半の段階でも先頭でした🎯
予定どおりに始発ケーブルに乗車でき、室堂に8時到着【気温10℃】。
室堂から剣山荘まで、5.6km、🆙530m↙500mとアップダウンがあり標準時刻は、4時間。その上、2450mからのスタートで、高山病のおそれもありました。
今回のメンバーは、�々臾椶�らの日帰り富士山登頂、皇海山日帰り登頂、ダイヤモンドトレイル登山完走等、健脚メンバー🚶
とはいえ、すんなり行かないのが、登山。
室堂から剱御前小舎までで、女性2名が身体の重さを感じペースダウンしましたが、これを乗り越え剱が見える剱御前小舎まで頑張ってくれました💪
小舎からは、青空にそびえる立山、剱や雪渓等の絶景の恩恵により復活し剣山荘に11時に到着☝
山荘で体調を整え、いざ剱アタック‼?
一服剱、前剱を乗り越え山頂を目指すまでの間、富山平野の他、立山や白馬等の山々の景色は、圧巻でした。
🦀のタテバイ等の鎖場を身体全身を使う山頂まで目指す途中、小生、酸素吸入、漢方服用等、万全な対策なはずが、不覚の脚痙攣😅情けない😅
ですが、仲間に脚を解してもらい見事登頂☝
360度フルパノラマの絶景👀感無量😭
どの山もピークを踏めば感動しますが、その想いはひとしお。
同行してもらったメンバーに感謝👏
下山は、これまた🦀のヨコバイ等の鎖場が続き山荘まで緊張感を保ちながら無事17:30まで辿り着きました。
清潔感ある小屋で、美味しい食事を取りながら仲間との山談義は絶えませんでした。
2日目は、予定どおりに前日と異なり暴風雨☔
これはこれで、低体温症回避のため、モンベルのテンペスト等の雨衣をフルに試せ、気象変動がある登山という概念で良い勉強となり改めて装備品の重要性を感じました🔧
50のチャレンジ��
剱岳登頂できた仲間に感謝です。
メンバー5人のうち3名は、初めての立山入りで、学生の頃、暮らしていた富山の良さを知っていただき喜んでくださりました👏
さぁ、また頑張ろう💪💪💪💪💪
【装備品】
🦀のタテバイ、ヨコバイにちなみ赤コーデ🔴
🎒グレゴリー パラゴン38
🎒アタックザック【ドイターアセンダー13】
🧢 マイルストーン👕 山の呼吸コエルシャツ
🦾olenoアームカバー 👖マムートロング
🥾スポルティバ 🧦oleno アルティメットTNG
☔?モンベル テンペストスーパードライテックULパンツ
📷omsystem omdem5mark3
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