山行記録: 高妻山

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車自家用車にて高妻山登山者駐車場(無料)に21時着。空き多数あり。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	○トイレ駐車場前…キャンプ場のトイレあり。洋式。 24時間明るく使わせていただきました。一不動避難小屋横…携帯トイレ用スペースあり。 ○コース状況駐車場からキャンプ場中を歩きます。右手に牛さんの看板が見えたところで右手に曲がり、進みます。牧場内に入りしばらくすると直進の弥勒尾根コースと左手に入る高洞沢コースの分岐になりますが、高洞沢コースの入口を見落とすことのないよう注意して歩きましょう。登り…高洞沢コース大洞沢を右岸に左岸にと何度(10箇所程)も渡渉を繰り返します。増水時にはこちらという札のある箇所が1か所あり沢を渡らないほうはそこそこ急登でしたので、どちらにしようか迷いましたが、先行者が沢を選択されていたため、問題なしと判断し自分達も続きました。滑滝はしっかりと鎖をつかみ右手のなるべく濡れていないところを歩けば問題なく登れました。次の鎖場は垂直の岩場の上を鎖を頼りに横切っていきますが、安定した足場があるため注意して渡れば問題ないと思われます。渡りきってすぐ今度は上にあがる鎖がありましたが身長156㌢の私には足場が小さめで鎖が届き辛いものでした。何とか背伸びをして思いきり腕を伸ばしてクリアできました。一不動避難小屋からは沢はなく、山道歩きになります。六弥勒から七薬師の区間は短いのですが、七薬師から八観音が本当に長いです。また九勢至で休まれていた女性が「ここからが大変ですよ。」とおっしゃった通りで、ちょうどガスの中で幸いでしたが、くだってきた際にみると山頂までが結構な急登に思え、もし見えていたらこれを登るのかとゲンナリしたことだと思います。下り…弥勒尾根コース登りで使わなくてよかったと思われるような激下り。すでに長時間歩行により足ももつれ気味。途中熊目撃ポイントのあった付近は緊張しました。人がそばにいるとき以外は息子は熊鈴を手にし激しく振りながら歩いていました。怖かったことと思われます。また、牧場に出てから駐車場が非常に長く感じました。
その他周辺情報	温泉…戸隠神告げ温泉湯行館　700円　18時半まで。 17時半に入りましたが、この日は入浴に20分の待ち時間がありました。 ※食事は16時半ラストオーダーで間に合いませんでした。