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Yamareco

記録ID: 8577497
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳 〜コガラサーキット反時計回り

2025年08月16日(土) 〜 2025年08月17日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
34:59
距離
24.5km
登り
2,080m
下り
2,080m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:14
休憩
3:20
合計
9:34
距離 9.7km 登り 1,841m 下り 302m
4:54
6
5:39
5:53
32
6:25
7:03
102
10:07
10:19
83
11:42
12:25
8
12:33
12:37
9
12:46
12:56
25
13:21
13:40
6
13:46
14:17
11
2日目
山行
6:55
休憩
4:32
合計
11:27
距離 14.8km 登り 475m 下り 2,004m
4:37
5:33
11
5:44
5:49
1
5:50
5:54
5
5:59
6:32
4
6:36
7:07
1
7:08
7:09
26
7:35
7:41
74
8:55
9:03
14
9:17
9:20
1
9:21
19
10:02
10:07
11
10:18
11:02
2
11:04
21
11:25
11:45
13
11:58
12:06
9
12:15
12:21
27
12:48
12:49
118
14:47
15:04
5
15:09
15:22
17
15:39
15:40
3
15:48
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コガラ登山口から反時計回りで周回
コース状況/
危険箇所等
写真のキャプションにて
予約できる山小屋
西駒山荘
木曽駒冷水公園のキャンプ場で前日車中泊。夜中、雨が降ってました
木曽駒冷水公園のキャンプ場で前日車中泊。夜中、雨が降ってました
こちらの登山口からハイクスタート
こちらの登山口からハイクスタート
福島Bコースとやらを登っていきます
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福島Bコースとやらを登っていきます
幸ノ川渡渉点
こちらの看板の合数を稼いでいきます
こちらの看板の合数を稼いでいきます
七合目避難小屋。こちらで小休止、エネチャージ。
七合目避難小屋。こちらで小休止、エネチャージ。
ホソバノハハコ
マルバダケブキ
羽虫に大人気のトウヒレン
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羽虫に大人気のトウヒレン
ゴゼンタチバナ
7合半(?)このあたりの岩場が大きく、隙間に落ちないよう、慎重に登っていきました
7合半(?)このあたりの岩場が大きく、隙間に落ちないよう、慎重に登っていきました
振り返ると青空がチラリ
振り返ると青空がチラリ
年季の入った歩廊。かなり老朽化してます。
2
年季の入った歩廊。かなり老朽化してます。
スイカズラ?
ナナカマドの実が赤くなりはじめていました
ナナカマドの実が赤くなりはじめていました
ここを登り切れば9合目の小屋に。お花畑を愛でながら、ひと踏ん張りww
ここを登り切れば9合目の小屋に。お花畑を愛でながら、ひと踏ん張りww
ウメバチソウ
ヨツバシオガマっぽい・・
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ヨツバシオガマっぽい・・
稚児車の果穂
センキュウ?
玉の窪小屋到着!
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玉の窪小屋到着!
お湯を沸かして軽ランチに
お湯を沸かして軽ランチに
食後、ザックを置いて
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食後、ザックを置いて
木曽前岳へ。ガスガスで眺望なしww
木曽前岳へ。ガスガスで眺望なしww
木曽駒ケ岳を目指します
木曽駒ケ岳を目指します
途中、頂上木曽小屋
途中、頂上木曽小屋
いち早く休憩に入りたい相方さん、この小屋の名前に「頂上」とあったので、本日の宿「木曽駒ケ岳頂上山荘」と勘違いしたそう・・ここではないことを認知した直後、消沈( ;∀;)
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いち早く休憩に入りたい相方さん、この小屋の名前に「頂上」とあったので、本日の宿「木曽駒ケ岳頂上山荘」と勘違いしたそう・・ここではないことを認知した直後、消沈( ;∀;)
山頂神社
奥社の銘板支柱にセミがピタリ。
奥社の銘板支柱にセミがピタリ。
トウヤクリンドウ、いっぱい咲いてました。
トウヤクリンドウ、いっぱい咲いてました。
山頂銘板を囲んでパチリ。
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山頂銘板を囲んでパチリ。
三角点!
ロープウェイ登頂客のピーク時間帯は過ぎたようで、山頂は比較的ゆっくり。
2
ロープウェイ登頂客のピーク時間帯は過ぎたようで、山頂は比較的ゆっくり。
ホシガラス。微妙なツッツキあいをしてました。ケンカ中?
ホシガラス。微妙なツッツキあいをしてました。ケンカ中?
真っ白けっけなので、木曽駒のピークを後にし、数分で
真っ白けっけなので、木曽駒のピークを後にし、数分で
本日の宿、頂上山荘に到着
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本日の宿、頂上山荘に到着
山荘内部。今日のお部屋は6人部屋。おばあさん+お孫さん二人 でお越しの3人組と我々2人で利用。
山荘内部。今日のお部屋は6人部屋。おばあさん+お孫さん二人 でお越しの3人組と我々2人で利用。
こちらが夕食。ごはんとみそ汁はお代わり自由。

山荘周辺、曇天で夕陽も見えず。お部屋に戻り、ご一緒したおばあさんと山談義。明日のクリアな朝焼けに期待しつつ、早めに眠りにつきます・・
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こちらが夕食。ごはんとみそ汁はお代わり自由。

山荘周辺、曇天で夕陽も見えず。お部屋に戻り、ご一緒したおばあさんと山談義。明日のクリアな朝焼けに期待しつつ、早めに眠りにつきます・・
二日目の朝。3時前起床、パン食をとり、稜線からの神々しい日ノ出を拝むべく、中岳のピークで日の出を待ちました。
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二日目の朝。3時前起床、パン食をとり、稜線からの神々しい日ノ出を拝むべく、中岳のピークで日の出を待ちました。
雲がなかなか切れず、1時間ほど日の出を待ちましたが、99%曇天、そんな中、こちらがベストショット。一瞬のマジックアワーショーを激写。
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雲がなかなか切れず、1時間ほど日の出を待ちましたが、99%曇天、そんな中、こちらがベストショット。一瞬のマジックアワーショーを激写。
分厚いガス越しにサインを放つ今日の朝陽♬
分厚いガス越しにサインを放つ今日の朝陽♬
あたり一面が真っ赤に染まりました
あたり一面が真っ赤に染まりました
早朝のすいている間に、宝剣岳へ
早朝のすいている間に、宝剣岳へ
鎖や岩は雨でびっちゃんこ。
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鎖や岩は雨でびっちゃんこ。
他に客もなく、のんびりマイペースで登れました。。残念ながら真っ白けでしたが…
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他に客もなく、のんびりマイペースで登れました。。残念ながら真っ白けでしたが…
宝剣山荘からすぐ近くのところで
宝剣山荘からすぐ近くのところで
雷鳥さん発見
親子5羽のファミリー
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親子5羽のファミリー
ハイマツの上をバランスよく駆けてます🏃‍➡?
ハイマツの上をバランスよく駆けてます🏃‍➡?
親鳥は見守り中♪ ほっこりさせて頂きました☺
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親鳥は見守り中♪ ほっこりさせて頂きました☺
雪渓からの沢沿いを下っていき
雪渓からの沢沿いを下っていき
駒飼ノ池に到着
振り返ると伊那前岳
振り返ると伊那前岳
沢水豊富な辺り一面に、いろんな花が咲き乱れています
シナノオトギリ
沢水豊富な辺り一面に、いろんな花が咲き乱れています
シナノオトギリ
ウサギギク
エゾシオガマ
ヨツバシオガマ
タカネトリカブト?
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タカネトリカブト?
サクライウズ(桜井鳥頭)
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サクライウズ(桜井鳥頭)
ミヤマキンポウゲ
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ミヤマキンポウゲ
カラマツソウ
濃ヶ池。迫力のカール。
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濃ヶ池。迫力のカール。
振り返って伊那前から中岳あたりの稜線。真ん中に見えるであろう宝剣がガスに隠れてます…
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振り返って伊那前から中岳あたりの稜線。真ん中に見えるであろう宝剣がガスに隠れてます…
この先に続く稜線。右手前から左奥へ、辿っていきます
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この先に続く稜線。右手前から左奥へ、辿っていきます
左側のピークが
将几頭山。百高山。
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将几頭山。百高山。
山荘前のベンチを借りて、ランチにします
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山荘前のベンチを借りて、ランチにします
石室のある西駒山荘
石室のある西駒山荘
コマクサ
ここを行者岩の方へ行くところ、間違って桂小場に降りかけてしまいました
ここを行者岩の方へ行くところ、間違って桂小場に降りかけてしまいました
少し下ったところで気づき、引き返し…
少し下ったところで気づき、引き返し…
急坂を登ると行者岩
急坂を登ると行者岩
茶臼山。ここから下り。
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茶臼山。ここから下り。
こちらを目安に…
こちらを目安に…
キノコがいっぱい
キノコがいっぱい
下り続きで足裏が疲れ気味の相方さん
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下り続きで足裏が疲れ気味の相方さん
上手い!
疲れた〜!

装備

MYアイテム
marsee
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

お盆休みを貰えたので、急遽山行を計画。木曽駒ヶ岳の頂上山荘を予約できたので、ロープウェイを使わないコガラサーキットを歩いてみることに。木曽駒ヶ岳といえば、山歩きを始めた頃に、宝剣岳とセットで歩いて以来。特大のスケールに強く感動した記憶。ワクワクしながら登山口へ向かいました。
思っていたよりもお天気が優れず、せっかくの小屋泊ながら、夕陽、夜空、朝陽がほぼ全滅。壮大な中央アルプスからの大展望を満喫するには至りませんでしたが、迫力のカールを間近に楽しんだり、雷鳥ファミリーと戯れたり。素敵なひと時を過ごせました。
間があいていた相方さんには少し負荷が重かったようですが、急がずのんびり、素敵な夏山ハイクとなりました!

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