記録ID: 8580543
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ハイキング
札幌近郊
塩谷丸山・遠藤山・オコバチ山・大曲山・天狗山
2025年08月11日(月) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,019m
- 下り
- 866m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 7:50
15:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:南小樽駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
塩谷丸山と天狗山の眺望が素晴らしいこと以外は、特に視覚的な感動はない。塩谷丸山の登山道は出だしからそこそこ傾斜があるので、猛暑の中、バテた。塩谷丸山のピークにマムシらしき蛇がいた。あと、アブが多い。 遠藤山からオコバチ山へ向かう方角を間違えて、そのまま下ってしまい、途中で間違いに気がつき登り返した。これで30分ロスした。立看板の文字をフツーに認識できれば間違いようがないポイントだった。多分、暑くて注意が散漫になっていた。 オコバチ山周辺は人の気配がない割に踏み跡と林道が散らばっていた。特に遠藤山からオコバチ山へは、正規のルートに並走するようにもう一本、準正規ルートがあるみたい。地図に記載の無い踏み跡と林道がそこそこある。 |
写真
撮影機器:
感想
帰りはうどん。
暑くて注意が散漫としていた。ただ、そのような状況でも今歩いている道がどこなのかに関する違和感に気がつけた。体力があるとか喉の渇きに強いとか、そういうフィジカル面の要素ではなくて、休憩中に地図を眺めてこれから歩くであろう地形を予測しておき、いざ進んでいる時に予測と現実の感覚データとを照合させる、このような感覚面の要素がまだ私に残っていたことに驚いた。晴れの低山の、些末な出来事ではあったものの。
どこであっても間違えないことに越したことはないので、気を抜いた休憩明けは特に気をつけようと思った。
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