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Yamareco

記録ID: 8606124
全員に公開
ハイキング
近畿

『馬の背』須磨アルプス 二上山  ショート2本

2025年08月23日(土) 〜 2025年08月24日(日)
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 兵庫県 奈良県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m

コースタイム

1日目
山行
2:58
休憩
0:15
合計
3:13
距離 6.6km 登り 420m 下り 274m
8:09
26
スタート地点
8:35
21
8:56
8:57
14
9:50
9:51
10
10:25
10:37
19
10:56
10:57
25
11:22
宿泊地
2日目
山行
1:47
休憩
0:14
合計
2:01
距離 3.7km 登り 356m 下り 356m
9:47
9:48
19
10:19
14
10:33
5
10:39
10
10:49
10:50
6
10:56
11:06
6
11:12
11:13
5
11:25
11:26
12
天候 23日 曇り(小雨の雨上がり) 気温未確認 蒸し暑い
24日 曇り 気温スタート時30℃ 蒸し暑い
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
須磨アルプス 大阪〜三宮はバイク移動、三宮〜新長田はJR、下山後バスにて須磨公園口〜妙法寺、妙法寺〜三宮は地下鉄にて移動。
※須磨公園口バス停をうっかり通り過ぎ6往復1km余分な歩きとなったけろっ、。

二上山 二上山万葉の森 駐車場までバイク移動、駐車・駐輪は無料。トイレ、自販機の設置あり。私はバイク移動だったが、バイクの駐輪5台ほどあり。
コース状況/
危険箇所等
須磨アルプス コースは明瞭で道標もしっかりあるので分かりやすい。時々ヤマレコマップカンニングで難なく歩けました。
出会った人多数40名ほど 目撃ニョロ0 トカゲは数匹

二上山 2度目の登山だったが、以前と同じようなコースでした。道標もあるのでマップ・アプリ持参されれば問題なく楽しめそうだが、道標のない枝道がとても多く、いわゆる勝手道が多数なんだと思われるが山域は狭いので大きな迷いにはならないと思われる。意外と急坂もあるのでしっかり汗をかきました。
出会った人多数3〜40名 目撃ニョロ0
23日は神戸へ、JR新長田駅よりハイクスタートです、震災前から30年ぶりくらいに訪問です。
23日は神戸へ、JR新長田駅よりハイクスタートです、震災前から30年ぶりくらいに訪問です。
駅から数分、震災復興のモニュメントの鉄人28号を見上げる。
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駅から数分、震災復興のモニュメントの鉄人28号を見上げる。
この春先にリペイントされ鮮やかな色彩となっております。鉄人下に集まったサークル女子さんをスケールにと…、大きいです。
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この春先にリペイントされ鮮やかな色彩となっております。鉄人下に集まったサークル女子さんをスケールにと…、大きいです。
んではお山に向かいませよう、適当に方向を確かめつつ街中をテクテク、
んではお山に向かいませよう、適当に方向を確かめつつ街中をテクテク、
板宿に到着、山陽電車の駅の降り口をみてアーケードの中へ…、
板宿に到着、山陽電車の駅の降り口をみてアーケードの中へ…、
登山口までの道程はヤマレコアプリさんをカンニングしました、ありがとう!ヤマレコさん!!
登山口までの道程はヤマレコアプリさんをカンニングしました、ありがとう!ヤマレコさん!!
…んと〜、あのお山に入っていくんですね、。
…んと〜、あのお山に入っていくんですね、。
次は(板宿)八幡神社の参道標示に従い進みます。
次は(板宿)八幡神社の参道標示に従い進みます。
階段現る、登りはじめです。(いつも思う、新聞や郵便、宅配の方達はこういう階段って大変そうだなぁって。)
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階段現る、登りはじめです。(いつも思う、新聞や郵便、宅配の方達はこういう階段って大変そうだなぁって。)
板宿八幡神社に到着です。この横でお一人が休憩中、ご挨拶して、
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板宿八幡神社に到着です。この横でお一人が休憩中、ご挨拶して、
板宿、長田の街を見下ろす、一休み。
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板宿、長田の街を見下ろす、一休み。
神社奥からお山への道となりました。
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神社奥からお山への道となりました。
しっかりした登山道です、空は(小雨の)雨上がりで曇り空ですが。
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しっかりした登山道です、空は(小雨の)雨上がりで曇り空ですが。
分岐には道標もせっちされてるので見ながら進む、分からなかったらヤマレコアプリ等で確認を。
分岐には道標もせっちされてるので見ながら進む、分からなかったらヤマレコアプリ等で確認を。
何だかオープンなリビングですなぁ、、、地元の方の勝手整備な気もするが。
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何だかオープンなリビングですなぁ、、、地元の方の勝手整備な気もするが。
現在の目的地は「東山」です、
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現在の目的地は「東山」です、
フラットな森の道と、
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フラットな森の道と、
階段等の登りが交互に現れます、
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階段等の登りが交互に現れます、
視界が広がりベンチも数基置かれてる、東山に到着でした。
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視界が広がりベンチも数基置かれてる、東山に到着でした。
このピークは六甲縦走路との合流地点でもあります。アジア系のグループさんと数名の登山者さんが滞在中。
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このピークは六甲縦走路との合流地点でもあります。アジア系のグループさんと数名の登山者さんが滞在中。
東山から見下ろす先に『馬の背』が眺められる。
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東山から見下ろす先に『馬の背』が眺められる。
この先は『馬の背』から登り返して横尾山へと向かいます。
この先は『馬の背』から登り返して横尾山へと向かいます。
一旦下ります、やや大き目な下りです、
一旦下ります、やや大き目な下りです、
森の向こうが明るくなれば、、、
森の向こうが明るくなれば、、、
『馬の背』少し近づく、さらに進んで、
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『馬の背』少し近づく、さらに進んで、
到着しました、足元注意ですが驚くほどの高度感も無いので無理なく歩けます。
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到着しました、足元注意ですが驚くほどの高度感も無いので無理なく歩けます。
『名勝 馬の背』に到着、私としては2度目です。青空でないのは残念、。
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『名勝 馬の背』に到着、私としては2度目です。青空でないのは残念、。
補助のクサリ等の整備もあり、足元を確かめつつ通過します。
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補助のクサリ等の整備もあり、足元を確かめつつ通過します。
登り返しは階段整備が続きます、角度はそこそこ急です。
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登り返しは階段整備が続きます、角度はそこそこ急です。
振り返って『馬の背』を眺望、街(住宅街)のすぐ近くにあることが分かります。
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振り返って『馬の背』を眺望、街(住宅街)のすぐ近くにあることが分かります。
樹林が増えつつ、急登がしばらく続きます。
樹林が増えつつ、急登がしばらく続きます。
登り切って横尾山に到着です。本日の最高峰P312mです、六甲最高峰の3分の1程です。
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登り切って横尾山に到着です。本日の最高峰P312mです、六甲最高峰の3分の1程です。
マイルーティン「三角点たっちぃの儀」、
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マイルーティン「三角点たっちぃの儀」、
補給しつつ。しっかり休ませていただいた。
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補給しつつ。しっかり休ませていただいた。
山頂から須磨海浜公園を眺める、そういえば水族館「シーワールド」がリニューアルしたのかな?
山頂から須磨海浜公園を眺める、そういえば水族館「シーワールド」がリニューアルしたのかな?
こちらはこの先も続く須磨アルプス、今日、私はこれにて下山ですが。
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こちらはこの先も続く須磨アルプス、今日、私はこれにて下山ですが。
須磨アルプスのトレールらはウバメガシが多く、ツバキも多めの道です。
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須磨アルプスのトレールらはウバメガシが多く、ツバキも多めの道です。
(私的には)本日最後の登り返しを進み、
(私的には)本日最後の登り返しを進み、
栂尾山に到着です。先ほどの横尾山より広い山頂で展望台も置かれてるP274mです。
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栂尾山に到着です。先ほどの横尾山より広い山頂で展望台も置かれてるP274mです。
あとは下るのみです、ウバメガシの尾根を下り、
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あとは下るのみです、ウバメガシの尾根を下り、
長ーーーい階段下りです。幅は狭いので登りの方と譲り合いの階段です。
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長ーーーい階段下りです。幅は狭いので登りの方と譲り合いの階段です。
ここで縦走路を離れ、所用の為、バス・地下鉄で三宮へ戻ります。
ここで縦走路を離れ、所用の為、バス・地下鉄で三宮へ戻ります。
所用を済ませ、三宮「神戸国際会館」の『BE KOBE』、。
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所用を済ませ、三宮「神戸国際会館」の『BE KOBE』、。
2時頃よりランチは「ほうらく」さんへ、
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2時頃よりランチは「ほうらく」さんへ、
こちらの定番、オムカツ中とワンタン小でお腹がパンパンになりました。
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こちらの定番、オムカツ中とワンタン小でお腹がパンパンになりました。
in神戸、夕方の部、三宮から歩いて到着、初めてのGLION(ジーライオン) ARENA KOBE、でライ部活動。
in神戸、夕方の部、三宮から歩いて到着、初めてのGLION(ジーライオン) ARENA KOBE、でライ部活動。
バスケット観戦アリーナで深いすり鉢状の構造、5階最前列だったがめっさ高くて怖かった件、
バスケット観戦アリーナで深いすり鉢状の構造、5階最前列だったがめっさ高くて怖かった件、
ME:Iさん、話題と言えばメンバーの休養離脱、11人グループだがツアーのティザービジュアルには9名写ってるけろステージには8名、怖っ!?
ME:Iさん、話題と言えばメンバーの休養離脱、11人グループだがツアーのティザービジュアルには9名写ってるけろステージには8名、怖っ!?
これより24日、太子町へ。太子は聖徳太子なのなっ。
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これより24日、太子町へ。太子は聖徳太子なのなっ。
本日は二上山へのショートハイク、9時半ごろのやや遅めのスタートでもう暑い!
本日は二上山へのショートハイク、9時半ごろのやや遅めのスタートでもう暑い!
大阪府知事「岸」さんて懐かしい、ノックさんよりさらに前の…。
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大阪府知事「岸」さんて懐かしい、ノックさんよりさらに前の…。
鹿谷寺跡へと進みます、
鹿谷寺跡へと進みます、
お山入りは階段道から、暫く登ります、
お山入りは階段道から、暫く登ります、
平地に到着、「鹿谷寺跡」。
平地に到着、「鹿谷寺跡」。
左の十三重石塔は一つの岩を彫り込んで造られてる、天辺は風化してるが。
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左の十三重石塔は一つの岩を彫り込んで造られてる、天辺は風化してるが。
岩に彫られ線刻三仏の下部は分かるが上部は不明瞭。っまあ奈良時代のお寺なのれ。
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岩に彫られ線刻三仏の下部は分かるが上部は不明瞭。っまあ奈良時代のお寺なのれ。
踏み跡を登り進む、時々、ガッツりな登りもあるが二足歩行で登れます。
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踏み跡を登り進む、時々、ガッツりな登りもあるが二足歩行で登れます。
岩上の展望台より大阪の街を眺める、澄んでいればハルカスタワーも望めるが。
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岩上の展望台より大阪の街を眺める、澄んでいればハルカスタワーも望めるが。
暫く登り進めばメインルートに合流となります、左折です、
暫く登り進めばメインルートに合流となります、左折です、
なだらかな未舗装路から急登は舗装路を進みます、そろそろ休憩広場、
なだらかな未舗装路から急登は舗装路を進みます、そろそろ休憩広場、
サクラの木の下のベンチで給水補給させて頂いた。
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サクラの木の下のベンチで給水補給させて頂いた。
少し進んで「馬の背」に到着、やせ地ではなく雄岳と雌岳の鞍部、大阪と奈良の境界峠の場所です。
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少し進んで「馬の背」に到着、やせ地ではなく雄岳と雌岳の鞍部、大阪と奈良の境界峠の場所です。
雄岳へ、、、暫く階段登りが続きます。
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雄岳へ、、、暫く階段登りが続きます。
ここは右折で山頂方向へとなります。此処には道標が無かったなぁ。
ここは右折で山頂方向へとなります。此処には道標が無かったなぁ。
登り進んで二上山雄岳に到着です。
登り進んで二上山雄岳に到着です。
山頂の「葛木二上神社」にお参り、…でも、鳥居のない神社でした。
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山頂の「葛木二上神社」にお参り、…でも、鳥居のない神社でした。
「葛城経塚二十八宿 第二十六番経塚二上山 陀羅尼品(だらにほん)」。陀羅尼助(だらにすけ)と言う和漢胃薬は有名。
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「葛城経塚二十八宿 第二十六番経塚二上山 陀羅尼品(だらにほん)」。陀羅尼助(だらにすけ)と言う和漢胃薬は有名。
「葛城修験」は日本遺産登録。興味あれば各位ご勉強ください。
「葛城修験」は日本遺産登録。興味あれば各位ご勉強ください。
少し下って宮内庁管理の「大津皇子二上山墓」にお参り、大津皇子は天武天皇のご子息。
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少し下って宮内庁管理の「大津皇子二上山墓」にお参り、大津皇子は天武天皇のご子息。
戻ります、二上山は案内の無い枝道も多く、入り込むといきなり休憩ベンチがあったりする件。
戻ります、二上山は案内の無い枝道も多く、入り込むといきなり休憩ベンチがあったりする件。
「馬の背」まで帰着、ここから雌岳山頂への登り返し、0.1kmとあるがもっとあるような気がした。
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「馬の背」まで帰着、ここから雌岳山頂への登り返し、0.1kmとあるがもっとあるような気がした。
汗かいて登りました雌岳山頂、広場になっています。
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汗かいて登りました雌岳山頂、広場になっています。
三角点とその奥に日時計がある。今日は曇りで日時計は活躍せず。
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三角点とその奥に日時計がある。今日は曇りで日時計は活躍せず。
しっかり大休憩、周囲に10名程一緒にご休憩中でした。
しっかり大休憩、周囲に10名程一緒にご休憩中でした。
草木が茂り、霞んでいたので奈良側の展望は寂しかった。
草木が茂り、霞んでいたので奈良側の展望は寂しかった。
下山です。ダイヤモンドトレールの道標あり、屯鶴峯の表記があるが、初心者の私はまんだ行ったことが無い。
下山です。ダイヤモンドトレールの道標あり、屯鶴峯の表記があるが、初心者の私はまんだ行ったことが無い。
「ダイヤモンドトレール」の石板、ダイヤモンドトレイルの表記も見られる件。
「ダイヤモンドトレール」の石板、ダイヤモンドトレイルの表記も見られる件。
急下りを滑るように下る、キツイ坂です、汗をかきながら下る。
急下りを滑るように下る、キツイ坂です、汗をかきながら下る。
下山完了です。汗でシャツがすごく重くなりました。
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下山完了です。汗でシャツがすごく重くなりました。

感想

まだまだ暑いです、10月まで残暑か続くとも言われてるようです。無理のないように山行しようとすれば低山は短めが良さそうです。
「危険な暑さ」や「熱中症警戒アラート」という言葉は10年前には無かったような気がします。また「線状降水帯」も近年よく聞くようになったと思われます、しかし「集中豪雨」「ゲリラ豪雨」という言葉を聞かなくなったのでプラマイゼロなのでせようか?違うかっ!?
皆様も運動は大切ですが、状況等精査しどうぞご安全に。。。

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