記録ID: 8606196
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ハイキング
谷川・武尊
お初の谷川岳
2025年08月25日(月) [日帰り]
群馬県
新潟県
ungatz
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:42
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 724m
- 下り
- 708m
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日帰り
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:22
距離 6.9km
登り 766m
下り 775m
13:49
| 天候 | 晴れてたけどガス多し。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険箇所は無いが全般的に滑りやすい形質の岩が多い登山道です。 |
写真
観光で来たことがあるので2度目の谷川岳ロープウェイ。貸し切り状態で1人で乗ったゴンドラ内は蒸し暑い。
40分弱で避難小屋に到着。この「←ロープウェイ」の文字はビニールテープ製でした。味のある手作り感。
谷川岳の岩は火山由来じゃないのでツルツルしてる。斜度はそれほどでもないけれど滑りやすい。
1時間ほど登ると岩場渋滞が発生していたのでひと息つく。湿度高めで滝汗止まらず。
天狗の留まり場。暑さのせいか、天狗氏はひとりも居なかったです。
稜線に出てから初めて涼しさを感じた。新潟側から吹く風が涼しくて心地よい。
2時間弱でトマの耳に到着。ちょうどガスがかかってたので山頂標識を撮って休まずにオキの耳に向かう。
ガスが切れると姿をあらわすオキの耳。くねくねした稜線の登山道を見るといつもThe Beatles「The Long And Winding Road」が自動で脳内再生されるワタクシ。
2
8/25 11:28
ガスが切れると姿をあらわすオキの耳。くねくねした稜線の登山道を見るといつもThe Beatles「The Long And Winding Road」が自動で脳内再生されるワタクシ。
ヤマトリカブト。深い紫と花のつき方がとても美しいトリカブト。「綺麗な花には毒がある」ってやつね。
オキの耳。トマの耳と併せて双耳峰。「つまり谷川岳って猫耳山ってこと？同じだね！」とハチワレ構文でハチワレの耳を思い浮かべながら到着(お腹空いてきて暑いとくだらないことを考えて歩く…)。
3
8/25 11:41
オキの耳。トマの耳と併せて双耳峰。「つまり谷川岳って猫耳山ってこと？同じだね！」とハチワレ構文でハチワレの耳を思い浮かべながら到着(お腹空いてきて暑いとくだらないことを考えて歩く…)。
県境の稜線上で湧き上がってくるガスと風がせめぎ合っている。ロープウェイチケットを買う時にインフォメーションセンターの人が「午後は発雷確率が上がるのでお気を付けください」と声をかけてくださったなあ。
3
8/25 11:46
県境の稜線上で湧き上がってくるガスと風がせめぎ合っている。ロープウェイチケットを買う時にインフォメーションセンターの人が「午後は発雷確率が上がるのでお気を付けください」と声をかけてくださったなあ。
湿度が88%と高くて、こりゃ汗が引かない訳だわな。下りてから下山メシを探そうと思ってたんだけど、山頂でちょうどお昼時となったので持ってきていたコンビニおにぎりをパクつく。
3
8/25 12:05
湿度が88%と高くて、こりゃ汗が引かない訳だわな。下りてから下山メシを探そうと思ってたんだけど、山頂でちょうどお昼時となったので持ってきていたコンビニおにぎりをパクつく。
谷川岳周辺って大雑把な地形図がアタマに入ってないしよく知らないんだけど、こういうところをクライミング的に登る人もいるんだろうか。
1
8/25 12:26
谷川岳周辺って大雑把な地形図がアタマに入ってないしよく知らないんだけど、こういうところをクライミング的に登る人もいるんだろうか。
感想
もうちょっと涼しくなってから登るつもりだった、お初の谷川岳。「熱中症対策として山への道中で時間をかけてスポーツドリンクを1本飲んでおくと良い」とネット記事だかYouTubeだかで見たのでそのとおりに行きの車中でスポドリを1本消費。観光で来たことがあった天神平の登山口まではサクッとアクセス出来ました。しばらく穏やかな木道が続くのですが、「おっ」と思ったのは出てきた岩場が全般的に滑りやすかったこと。火山由来の山の岩ってザラザラしてるけど谷川岳は火山じゃないので岩がツルツルしてるのかな？堆積岩？だいぶ注意深く登り下りしました。時期が時期なだけに雨を心配してたけど降られなくてよかった。紅葉の稜線を見たいので秋にまた登ってみたいと思います。
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