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Yamareco

記録ID: 8629753
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

東おたふく山〜黒岩谷西尾根〜六甲山最高峰〜蛇谷北山

2025年08月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
17.6km
登り
1,365m
下り
1,360m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:12
休憩
1:18
合計
8:30
距離 17.6km 登り 1,365m 下り 1,360m
6:08
8
6:34
6:40
14
7:18
7:22
6
7:28
7:32
8
7:40
7:50
6
展望所
7:56
7:58
16
8:26
24
8:50
8:56
2
8:58
18
9:16
4
9:20
6
展望所
9:26
12
東おたふく山
9:38
9:42
48
10:30
10:38
8
10:46
11:02
6
11:08
11:10
2
11:12
11:14
16
一軒茶屋
11:30
16
11:46
11:48
22
12:10
12:14
6
13:20
8
13:28
12
13:40
13:46
6
14:06
14
14:20
4
14:24
14:26
12
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - 阪急電鉄神戸線の芦屋川駅にて下車
帰路 - 阪急電鉄神戸線の岡本駅より乗車
高座の滝。
水中に魚がいるのを発見。
2025年08月31日 06:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
8/31 6:36
高座の滝。
水中に魚がいるのを発見。
ロックガーデン中央稜を登って行きます。
早くも暑いので、振り返りの展望を眺めて、休みつつ。
2025年08月31日 06:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/31 6:46
ロックガーデン中央稜を登って行きます。
早くも暑いので、振り返りの展望を眺めて、休みつつ。
風吹岩にて。
直射日光のため、ここでは長居せず。
2025年08月31日 07:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 7:18
風吹岩にて。
直射日光のため、ここでは長居せず。
横池。
スイレンがまだ見頃です。
2025年08月31日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 7:28
横池。
スイレンがまだ見頃です。
華やかですね。
2025年08月31日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 7:29
華やかですね。
在来種ではなく、外来種でしょうか。
2025年08月31日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 7:30
在来種ではなく、外来種でしょうか。
ノギラン。
所々で見かけました。
2025年08月31日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 7:32
ノギラン。
所々で見かけました。
特徴的な松のある、お気に入りの展望所。
2025年08月31日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 7:40
特徴的な松のある、お気に入りの展望所。
その松葉越しの展望。
ここでパンを食べつつの休憩。
2025年08月31日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/31 7:40
その松葉越しの展望。
ここでパンを食べつつの休憩。
雌池にて、鮮やかなスイレン。
2025年08月31日 07:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 7:57
雌池にて、鮮やかなスイレン。
しばし歩き、雨ヶ峠の近くの三角点。
2025年08月31日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/31 8:58
しばし歩き、雨ヶ峠の近くの三角点。
東おたふく山への道中にて。
ススキ原の再生への道は険しそう。
2025年08月31日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/31 9:05
東おたふく山への道中にて。
ススキ原の再生への道は険しそう。
東おたふく山山頂に到着。
2025年08月31日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/31 9:16
東おたふく山山頂に到着。
山頂近くの展望所の手前にて。
展望所には喫煙者がいて、空気が悪く、寸前で撤退。
2025年08月31日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 9:19
山頂近くの展望所の手前にて。
展望所には喫煙者がいて、空気が悪く、寸前で撤退。
秋の到来が待たれる。
2025年08月31日 09:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 9:19
秋の到来が待たれる。
吸蜜中。
2025年08月31日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/31 9:43
吸蜜中。
黒岩谷の沢。
今回も黒岩谷西尾根へ。
2025年08月31日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/31 9:44
黒岩谷の沢。
今回も黒岩谷西尾根へ。
この日はたくさんのキノコを見かけました。
2025年08月31日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 9:48
この日はたくさんのキノコを見かけました。
いつもの岩を振り返り。
2025年08月31日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 9:55
いつもの岩を振り返り。
ヤマジノホトトギス。
2025年08月31日 10:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 10:28
ヤマジノホトトギス。
六甲山最高峰山頂に到着。
2025年08月31日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 10:46
六甲山最高峰山頂に到着。
三角点。
2025年08月31日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/31 10:47
三角点。
この近くで昼食にしました。
2025年08月31日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/31 11:02
この近くで昼食にしました。
蛇谷北山への取り付き地点にて。
2025年08月31日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 11:32
蛇谷北山への取り付き地点にて。
蛇谷北山山頂に到着。
2025年08月31日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/31 11:46
蛇谷北山山頂に到着。
土樋割峠。
住吉道へ向かいます。
2025年08月31日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/31 12:10
土樋割峠。
住吉道へ向かいます。
葛の花が咲いている。
2025年08月31日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 12:24
葛の花が咲いている。
ホコリタケのはず。
2025年08月31日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 12:25
ホコリタケのはず。
名前を思い出せない。
2025年08月31日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 12:42
名前を思い出せない。
ヤブラン。
この先でたくさん見られるはず。
2025年08月31日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 12:53
ヤブラン。
この先でたくさん見られるはず。
エゴノキの実。
2025年08月31日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/31 13:07
エゴノキの実。
打越峠。
後は無事に下るだけ。
2025年08月31日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 13:40
打越峠。
後は無事に下るだけ。
ヤブラン。
この辺りでは、見頃を迎えつつあるよう。
2025年08月31日 14:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 14:10
ヤブラン。
この辺りでは、見頃を迎えつつあるよう。
たくさん咲いていて、ヤブランの道となっている。
2025年08月31日 14:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 14:12
たくさん咲いていて、ヤブランの道となっている。
不思議な石像。
2025年08月31日 14:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/31 14:22
不思議な石像。
無事に登山口に到着。
シャツを着替え、岡本駅へ。
2025年08月31日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/31 14:24
無事に登山口に到着。
シャツを着替え、岡本駅へ。
撮影機器:

感想

8月末になっても、まだまだ暑くて、山を歩くのは大変。
いくらか風が吹いてくれそうとの予報なので、六甲山へ。
最終的に打越峠から岡本駅へと下山すれば、ヤブランの群生があり、そろそろ見頃を迎えているはず。

芦屋川駅からスタートし、いつもよりもゆっくりと進んで行き、まずは高座の滝へ。
滝の下の水流では、1匹だけながらも、15cmぐらいのサイズの魚が泳いでいるのが見える。
所々で振り返りの展望を眺めつつ、ロックガーデン中央稜を登って行きます。
風吹岩に着く頃には、早くも暑さで疲れを感じるぐらいで、先が思いやられる。
横池で咲くスイレンを眺め、近くの展望所へ。
特徴のある松の木が出迎えてくれ、ここでパンを食べつつの休憩。
人気のルートに戻り、この日は少なめの人の中を歩き、雨ヶ峠にようやく到着。
暑い。
ススキ原の再生を試みているエリアは、まだ笹が優勢なように見える。
東おたふく山山頂を経て、近くの展望所へ寄ってみたけれど、先着の人が喫煙中で、周辺には煙による臭気が充満していて、この暑さの中ではとても耐えられそうもなく、寸前で撤退。
土樋割峠へ下り、いつものように黒岩谷西尾根へ。
ここまでもそうだったのだけど、尾根上にも多くのキノコが見られるものの、傷んでいる物が多く、あまり撮影しようという気にはならない。
期待していたほどには風が吹いてくれず、暑い。
いつもよりも道程が長く感じられ、なかなか辿り着かず、苦しい。
へとへとになりながらも、ようやく一軒茶屋の前に到着。
一息入れてから、山頂へ向かいますが、人出は少なめのよう。
山頂でも人はまばらで、山名碑と三角点をすんなりと撮影。
少し移動して、昼食です。
幸い、日が陰りがちなタイミングで、干からびずに済みました。
トイレ前の温度計によると、26.5℃。
風が吹くと、それぐらいの体感かも知れないけど、それよりは暑く感じる。
飲料はまだ十分にあるけど、自販機でドリンクを購入。
そのドリンクを飲みつつ全山縦走路を少し進み、石の宝殿から蛇谷北山へ。
1月に来た時には、干支の山という事なのか、人が多めだったけど、この日は道中ですれ違ったのは数人。
土樋割峠に戻り、住吉道方面へ向かうべく、下って行きます。
途中の区間は人気のルートなので、登って来る人はちらほらといらっしゃる。
その後はいつものように人は少なくなる。
暑さなどによる疲れが顕著なので、足元への注意をいつも以上に意識しつつ。
分岐で左折し、黒五谷方面へ。
途中で外国人の男性に「頑張って」と声をかけてもらい、返礼。
疲れているように見えたのでしょうね。
何とか、打越峠に到着、後は下るだけです。
注意して下って行き、山の神を通過。
少し進むと、期待通りにヤブランの群生があり、たくさん咲いています。
見頃はもう少し先のようだけど、紫の花が辺りを彩っていて、良い感じ。
疲れでふらふらだけど、楽しませもらいました。
その先の高度感のある区間を慎重に歩き終え、ようやく登山口に到着。
シャツの着替えを済ませてから岡本駅へ向かい、無事にゴールできました。

この日は思っていたほどには風が吹いてくれなくて、暑さが身に沁みました。
早く涼しくなって欲しいけれど、9月中はまだ暑い中を歩く事になりそうですね。

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