記録ID: 8643259
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳(西穂高口からピストン)
2025年09月06日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:15
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 883m
- 下り
- 899m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 6:15
距離 8.2km
登り 883m
下り 899m
13:33
| 天候 | 快晴 ほぼ無風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は鍋平登山者専用有料駐車場(予約制、半日につき500円、ロープウェイまで徒歩10分)を利用 予約は前日でも十分取れ、当日も駐車場はがらがらでした 少し離れたところに無料駐車場もあります(ロープウェイまで徒歩20分) 新穂高ロープウェイ(第2)は夏季土日祝のみ、しらかば平7:00発〜の臨時便があります (新穂高温泉からの第1ロープウェイは臨時便がなく、通常通り8:00始発なので注意) 6:30頃到着したら既に30人くらい並んでいましたが、7時直前に来た人も始発の7時発に乗れていました |
| コース状況/ 危険箇所等 |
西穂山荘までは普通の樹林帯、多少の岩はあるが危険個所はなし 独標までは主にガレ場の登り、独標直下は斜度があり慎重に登る必要あり 独標〜山頂は急峻な岩場のアップダウンが続き、ある程度の岩稜帯歩きの経験は必要(特に独標〜ピラミッドピークと、山頂直下の岩場が難しいと感じました) 前日の大雨で西穂山荘までの樹林帯の岩は濡れていましたが、山荘以降の岩は全て乾いていました |
写真
感想
西穂高岳は本格的な岩稜帯の山と聞いてずっと興味を持っており、岩場歩きの経験もある程度積んできたので今回トライしてみました。
独標〜山頂の間は確かに普通の山とは違う険しい雰囲気で、高度感のある急峻なアップダウンの連続で慎重な動作を求められましたが、三点支持を忠実に行えばクリアできるところがほとんどだったと感じました。
晴天にも恵まれ、森林限界を超えた西穂山荘以降はずっと、目の前の笠ヶ岳・焼岳・霞沢岳の後ろに白山・乗鞍岳・中央アルプス・南アルプス・八ヶ岳・富士山とオールスターズが並ぶ絶景を見ながらの、最高の稜線歩きでした!
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ゆう















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