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Yamareco

記録ID: 8655681
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

那須岳・朝日岳

2025年09月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
7.8km
登り
749m
下り
721m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:58
合計
6:04
距離 7.8km 登り 749m 下り 721m
8:30
3
スタート地点
8:53
8:58
36
9:34
9:40
8
9:48
10:09
12
10:21
33
10:54
10:57
2
11:15
11:21
28
11:49
14
12:03
12:06
39
12:45
12:46
23
13:09
19
13:51
20
14:15
14:17
17
14:34
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北道那須ICから、車で約30分。時刻は7時30分。
峠の茶屋駐車場はすでに満車。
下ってきて、ロープウェイ駐車場は9割以上埋まっている状態。
なんとか、空いているスペースに停めることができた。
コース状況/
危険箇所等
ザレ場、ガレ場の浮石。特に茶臼岳から避難小屋への下りは気が抜けている所に浮石が危ない。
東北自動車道を北上して行くにつれ、雲行きが怪しくなってきた。那須ICを降りる頃には今にも降り出しそう・・・・
しかし、那須岳方面に登って行くと、那須岳周辺だけ晴れているではありませんか!
もしも雨天だったら中止も・・考えていたので良かった^^
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東北自動車道を北上して行くにつれ、雲行きが怪しくなってきた。那須ICを降りる頃には今にも降り出しそう・・・・
しかし、那須岳方面に登って行くと、那須岳周辺だけ晴れているではありませんか!
もしも雨天だったら中止も・・考えていたので良かった^^
峠の茶屋駐車場は満車だったので、ロープウェイ山麓駅駐車場がたまたま空いていたので、駐車。身支度を整え行動開始。
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峠の茶屋駐車場は満車だったので、ロープウェイ山麓駅駐車場がたまたま空いていたので、駐車。身支度を整え行動開始。
見事な雲海が広がります。
山麓駅のトイレをお借りし、ロープウェイを使うか歩きで登るか思案します。
結局、奥様の体力、体調を鑑み、ロープウェイで登ることにします。始発は8時30分なので、暫し待ちます。
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見事な雲海が広がります。
山麓駅のトイレをお借りし、ロープウェイを使うか歩きで登るか思案します。
結局、奥様の体力、体調を鑑み、ロープウェイで登ることにします。始発は8時30分なので、暫し待ちます。
往復1,800円。片道1,200円。JAF優待は往復のみ。片道を購入。
8時30分の始発に乗車。
車窓からの雲海。
高低差294mを4分程で登ります。その際の車掌さんのアナウンスが面白い。
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往復1,800円。片道1,200円。JAF優待は往復のみ。片道を購入。
8時30分の始発に乗車。
車窓からの雲海。
高低差294mを4分程で登ります。その際の車掌さんのアナウンスが面白い。
山頂駅のテラス。
眺めは最高。
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山頂駅のテラス。
眺めは最高。
テラスからの雲海。
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テラスからの雲海。
さて、登山開始です。
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さて、登山開始です。
「ヤマハハコ」と、言うらしい。(グーグル先生調べ)
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「ヤマハハコ」と、言うらしい。(グーグル先生調べ)
これは「リンドウ」。
ただ、「何とかリンドウ」と言うのはわかりません。
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これは「リンドウ」。
ただ、「何とかリンドウ」と言うのはわかりません。
那須岳をバックにパチリ♪
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那須岳をバックにパチリ♪
登山道だから良いけど、街中でこの格好だと不審人物。
奥様もパチリ♪
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登山道だから良いけど、街中でこの格好だと不審人物。
奥様もパチリ♪
イタドリ?
チガヤ?
遠くに見えるは・・・
何山かな?
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遠くに見えるは・・・
何山かな?
色が違う岩。
さすがに火山ですね。
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色が違う岩。
さすがに火山ですね。
大岩の上へ登ってみると・・・
大岩の頂上には「標石」と彫られてます。
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大岩の上へ登ってみると・・・
大岩の頂上には「標石」と彫られてます。
大岩の上からの眺め。
だいぶ雲海がばらけてきましたね。
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大岩の上からの眺め。
だいぶ雲海がばらけてきましたね。
山頂間近。
急登になって来ました。
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山頂間近。
急登になって来ました。
山頂手前200mに三角点があります。
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山頂手前200mに三角点があります。
1,897.4mの三角点にタッチ。
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1,897.4mの三角点にタッチ。
山頂手前の鳥居。
一礼して、くぐります。
それにしても、登山者おおいなぁ・・・・
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山頂手前の鳥居。
一礼して、くぐります。
それにしても、登山者おおいなぁ・・・・
山頂の祠。
合掌礼拝してからの記念撮影。
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山頂の祠。
合掌礼拝してからの記念撮影。
奥様も同様に合掌礼拝。
撮影中に移り込むオジサン。
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奥様も同様に合掌礼拝。
撮影中に移り込むオジサン。
御鉢の向こう側。
火口の向こう側も歩きやすい感じですね。
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御鉢の向こう側。
火口の向こう側も歩きやすい感じですね。
山頂からの眺め。
それぞれの山名は勉強不足なので・・・・
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山頂からの眺め。
それぞれの山名は勉強不足なので・・・・
北側
北方面の方が晴れている感じですね。
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北側
北方面の方が晴れている感じですね。
御鉢を回り込み、朝日岳方面。
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御鉢を回り込み、朝日岳方面。
コケモモの群生。
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コケモモの群生。
茶臼岳から下ってきて、峠の茶屋避難小屋前には多くの人がいます。
朝日岳が綺麗。
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茶臼岳から下ってきて、峠の茶屋避難小屋前には多くの人がいます。
朝日岳が綺麗。
避難小屋前では、携帯トイレの無料配布が行われていました。
携帯トイレをもらって、お話をしていると、頭上で「バラバラ」とヘリの音。
茶臼岳の下山してきたルート上にホバリングしています。
救助要請があったのでしょうか?小一時間でヘリは去って行きました。
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避難小屋前では、携帯トイレの無料配布が行われていました。
携帯トイレをもらって、お話をしていると、頭上で「バラバラ」とヘリの音。
茶臼岳の下山してきたルート上にホバリングしています。
救助要請があったのでしょうか?小一時間でヘリは去って行きました。
朝日岳へと向かいます。
奇岩がお出迎えしてくれます。
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朝日岳へと向かいます。
奇岩がお出迎えしてくれます。
微妙なバランスの岩。
強風でも落ちない・・・
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微妙なバランスの岩。
強風でも落ちない・・・
鎖場のトラバ。
感覚的に右が切れ落ちている方が歩きやすい感じがします。
ここは左なので、違和感があります。
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鎖場のトラバ。
感覚的に右が切れ落ちている方が歩きやすい感じがします。
ここは左なので、違和感があります。
朝日の肩あたりにザックをデポ。
山頂へ登頂。
山名柱でパチリ♪
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朝日の肩あたりにザックをデポ。
山頂へ登頂。
山名柱でパチリ♪
私もパチリ♪
まわりに人がうつりこむのは、やむなし・・・・
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私もパチリ♪
まわりに人がうつりこむのは、やむなし・・・・
朝日岳からの茶臼岳。
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朝日岳からの茶臼岳。
アゲハ蝶がいました。
山頂もあまり広くないところに、沢山の人がいます。
さて、下山します。
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アゲハ蝶がいました。
山頂もあまり広くないところに、沢山の人がいます。
さて、下山します。
デポしたサック。(手前は私らのではありません)
も少し下で休憩します。
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デポしたサック。(手前は私らのではありません)
も少し下で休憩します。
ナナカマドの実が赤くなっていますね。
近くの大きな岩近くで休憩します。
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ナナカマドの実が赤くなっていますね。
近くの大きな岩近くで休憩します。
奥様の休憩スタイル。
リクライニングシートのように寄りかかり、足を延ばして休憩です。これが楽で良いんだそうです。
おにぎりを頂き、昼食とします。
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奥様の休憩スタイル。
リクライニングシートのように寄りかかり、足を延ばして休憩です。これが楽で良いんだそうです。
おにぎりを頂き、昼食とします。
下山中、すこし曇ってきました。
雨でぬれたら滑りそうな岩を下からパチリ♪
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下山中、すこし曇ってきました。
雨でぬれたら滑りそうな岩を下からパチリ♪
避難小屋を過ぎて、朝日岳を見上げると、雲がかかり始めています。
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避難小屋を過ぎて、朝日岳を見上げると、雲がかかり始めています。
階段が地道に膝を攻めてきます。
下りの歩き方を勉強する必要がありますね。
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階段が地道に膝を攻めてきます。
下りの歩き方を勉強する必要がありますね。
鳥居をくぐり、振り返って一礼。
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鳥居をくぐり、振り返って一礼。
山麓駅近くまで戻って来ました。
ロープウェイにもガスが掛かっています。
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山麓駅近くまで戻って来ました。
ロープウェイにもガスが掛かっています。
駐車場で待つマイカーへ到着。
活動終了。小雨が降って来ました。
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駐車場で待つマイカーへ到着。
活動終了。小雨が降って来ました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 現地に着いてから、ストックを忘れ事に気が付いた

感想

先週の日光白根山に続き、百名山の那須岳。
還暦過ぎの夫婦の山行なので、無理をせず体力温存をメインに行ってまいりました。
9月に入っても暑い日が続いていたので、熱中症の心配もしていたのですけれど、気温は高かった(25℃前後)のですが、那須岳特有の風が強くて体感的には20℃以下でしたので、快適に登れました。

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無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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茶臼岳〜三斗小屋温泉〜三本槍岳〜朝日岳
利用交通機関: 車・バイク
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無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
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