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Yamareco

記録ID: 8655851
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

野口五郎岳 1日の終わりと始まり

2025年09月06日(土) 〜 2025年09月07日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
13:13
距離
19.6km
登り
1,956m
下り
1,964m

コースタイム

1日目
山行
7:34
休憩
1:21
合計
8:55
距離 10.6km 登り 1,836m 下り 248m
5:42
2
スタート地点
5:59
6
6:05
6:10
27
6:37
6:38
47
7:25
7:28
41
8:09
67
9:16
9:22
8
9:30
9:31
103
11:14
11:22
109
13:11
13:32
12
13:44
14:20
17
2日目
山行
4:10
休憩
0:21
合計
4:31
距離 9.0km 登り 120m 下り 1,716m
6:24
103
8:14
8:32
35
9:07
9:08
32
9:40
27
10:07
25
10:32
10:33
5
10:38
4
10:42
10:43
9
10:55
ゴール地点
天候 9/6快晴
9/7晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
◇七倉山荘⇄高瀬ダム
乗合タクシー片道2600円
(行きはジャンボタクシー@500円)
コース状況/
危険箇所等
◇大変よく整備されています、ありがとうございます

◇水場はありません
小屋にて消毒済みの天水販売あり(煮沸推奨)
500ml-100円
他に飲料、軽食販売等もあり
その他周辺情報 ◇七倉山荘日帰り入浴@680円
◇野口五郎小屋宿泊は要予約
上がるブナ立尾根、急登だけれど整備が行き届いており歩きやすい。イワギキョウの出迎えがあったらそこが烏帽子小屋。
2025年09月06日 09:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
8
9/6 9:22
上がるブナ立尾根、急登だけれど整備が行き届いており歩きやすい。イワギキョウの出迎えがあったらそこが烏帽子小屋。
小屋から左折、ようやく待望の稜線歩き
2025年09月06日 09:38撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/6 9:38
小屋から左折、ようやく待望の稜線歩き
コロコロ可愛いシラタマノキ
2025年09月06日 09:40撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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コロコロ可愛いシラタマノキ
そして稜線を鮮やかに彩るのは
2025年09月06日 10:10撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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そして稜線を鮮やかに彩るのは
ウラシマツツジの紅葉
2025年09月06日 10:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ウラシマツツジの紅葉
ふり返る烏帽子小屋から歩いてきた稜線、向こうには立山、後立山
2025年09月06日 10:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ふり返る烏帽子小屋から歩いてきた稜線、向こうには立山、後立山
ここで嬉しいおやつタイム、越後のえだまめ餅♪
2025年09月06日 10:34撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/6 10:34
ここで嬉しいおやつタイム、越後のえだまめ餅♪
なんとkeimomoが持ってきたおやつもえだまめ餅!それぞれが2人分持ってきていたから合わせて4個!!嬉しいというか何というか、嬉しい(笑)
2025年09月06日 10:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/6 10:35
なんとkeimomoが持ってきたおやつもえだまめ餅!それぞれが2人分持ってきていたから合わせて4個!!嬉しいというか何というか、嬉しい(笑)
上品なモチモチのお餅の中に
2025年09月06日 10:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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上品なモチモチのお餅の中に
香り高いずんだ餡、ウフー♪
2025年09月06日 10:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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香り高いずんだ餡、ウフー♪
待っていてくれた女王様コマクサ
2025年09月06日 10:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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待っていてくれた女王様コマクサ
そしてまるでその女王様が散りばめた宝石
2025年09月06日 11:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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そしてまるでその女王様が散りばめた宝石
ウラシマツツジに目を細めながら三ツ岳へと向かう
2025年09月06日 11:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ウラシマツツジに目を細めながら三ツ岳へと向かう
白礫にウラシマツツジの紅、向こうは赤牛と薬師
2025年09月06日 11:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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白礫にウラシマツツジの紅、向こうは赤牛と薬師
花崗岩がまとう秋のブーケ
2025年09月06日 11:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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花崗岩がまとう秋のブーケ
踏み跡を辿り三ツ岳山頂の三角点へ
2025年09月06日 11:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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踏み跡を辿り三ツ岳山頂の三角点へ
ここで出会えるこの景色、槍穂高と水晶を背後に、どっしりと優美な野口五郎岳
2025年09月06日 11:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ここで出会えるこの景色、槍穂高と水晶を背後に、どっしりと優美な野口五郎岳
三ツ岳山頂からkeimomoが撮ってくれたのは
2025年09月06日 11:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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三ツ岳山頂からkeimomoが撮ってくれたのは
野口五郎に愛を送る私(なぜか向こうにあるのは鷲羽だけれど(笑))
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野口五郎に愛を送る私(なぜか向こうにあるのは鷲羽だけれど(笑))
進むレッドカーペット
2025年09月06日 11:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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進むレッドカーペット
槍ヶ岳とも
2025年09月06日 11:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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槍ヶ岳とも
水晶ともお似合い
2025年09月06日 11:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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水晶ともお似合い
白礫が取り囲む野口五郎
2025年09月06日 11:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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白礫が取り囲む野口五郎
ウラシマツツジの紅がアクセントになっているこのアングルもお気に入り
2025年09月06日 11:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ウラシマツツジの紅がアクセントになっているこのアングルもお気に入り
お天気が良いので稜線コースへ、進む岩の美術館
2025年09月06日 11:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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お天気が良いので稜線コースへ、進む岩の美術館
ふり返る三ツ岳、トラバースしている登山道も見える。その向こうには
2025年09月06日 11:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ふり返る三ツ岳、トラバースしている登山道も見える。その向こうには
餓鬼岳と遠く浅間山
2025年09月06日 11:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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餓鬼岳と遠く浅間山
足もとのウラシマツツジと遠く赤牛、薬師
2025年09月06日 11:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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足もとのウラシマツツジと遠く赤牛、薬師
そして五色ヶ原と立山
2025年09月06日 11:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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そして五色ヶ原と立山
さぁ行こう、左右にうねるこの道を
2025年09月06日 12:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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さぁ行こう、左右にうねるこの道を
白礫とハイマツとウラシマツツジが稜を成す
2025年09月06日 12:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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白礫とハイマツとウラシマツツジが稜を成す
なだらかな稜線を野口五郎へ
2025年09月06日 12:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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なだらかな稜線を野口五郎へ
ふり返る三ツ岳から歩いてきた稜線
2025年09月06日 13:06撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ふり返る三ツ岳から歩いてきた稜線
そこから少し下りたら、お待ちかね野口五郎小屋
2025年09月06日 13:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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そこから少し下りたら、お待ちかね野口五郎小屋
荷物を置いたら早速山頂へ♪
2025年09月06日 13:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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荷物を置いたら早速山頂へ♪
繰り広げられる山頂からの大展望、真砂岳の先に槍穂高
2025年09月06日 14:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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繰り広げられる山頂からの大展望、真砂岳の先に槍穂高
北鎌尾根と西鎌尾根から穂先へと立ち上がる槍ヶ岳、奥には穂高連峰奥穂高岳やジャンダルムも見て取れる。何という雄姿だろう。
2025年09月06日 14:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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北鎌尾根と西鎌尾根から穂先へと立ち上がる槍ヶ岳、奥には穂高連峰奥穂高岳やジャンダルムも見て取れる。何という雄姿だろう。
真砂岳から水晶、向こうには黒部の山々
2025年09月06日 13:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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真砂岳から水晶、向こうには黒部の山々
三俣蓮華や鷲羽、ワリモ
2025年09月06日 13:55撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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三俣蓮華や鷲羽、ワリモ
さらに水晶、赤牛、向こうに薬師
2025年09月06日 13:57撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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さらに水晶、赤牛、向こうに薬師
真ん中に野口五郎小屋、向こうに立山から後立山。ツンとしたのが白馬、五竜や鹿島槍もクッキリ。遠く妙高火打、高妻山も雲ひとつない快晴だ。
2025年09月06日 13:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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真ん中に野口五郎小屋、向こうに立山から後立山。ツンとしたのが白馬、五竜や鹿島槍もクッキリ。遠く妙高火打、高妻山も雲ひとつない快晴だ。
大きな立山と、青が可愛い五郎小屋
2025年09月06日 13:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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大きな立山と、青が可愛い五郎小屋
おひさまと飛行機雲と五郎
2025年09月06日 13:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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おひさまと飛行機雲と五郎
流れる雲と五郎、つくづく絵になる標柱
2025年09月06日 14:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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流れる雲と五郎、つくづく絵になる標柱
まるで絵画の中に入り込んだようなkeimomo
2025年09月06日 14:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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まるで絵画の中に入り込んだようなkeimomo
帰ってきた今宵のお宿、青空が似合う五郎小屋♪
2025年09月06日 14:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/6 14:43
帰ってきた今宵のお宿、青空が似合う五郎小屋♪
早速小屋前のテラスで乾杯♪
2025年09月06日 15:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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早速小屋前のテラスで乾杯♪
先月歩いた表銀座、大天井、その後ろには富士山がチラリ
2025年09月06日 15:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/6 15:13
先月歩いた表銀座、大天井、その後ろには富士山がチラリ
声をかけてくださる小屋の方々は皆さん優しくてあったかい。お部屋でちょっとだけお昼寝したら、食事の準備ができましたよ〜のお声かけに飛び起きる
2025年09月06日 16:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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声をかけてくださる小屋の方々は皆さん優しくてあったかい。お部屋でちょっとだけお昼寝したら、食事の準備ができましたよ〜のお声かけに飛び起きる
お夕飯はカレー♪ご飯はおかわり自由です、食事付き小屋泊という贅沢!ご馳走さまでした(^^)
2025年09月06日 16:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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お夕飯はカレー♪ご飯はおかわり自由です、食事付き小屋泊という贅沢!ご馳走さまでした(^^)
日の入の頃再び山頂へ、お腹パンパンで苦しい
2025年09月06日 18:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/6 18:04
日の入の頃再び山頂へ、お腹パンパンで苦しい
ちょうど燕から
2025年09月06日 18:04撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ちょうど燕から
大天井がアーベント
2025年09月06日 18:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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大天井がアーベント
いよいよ日が暮れる、染まる標柱
2025年09月06日 18:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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いよいよ日が暮れる、染まる標柱
沈む夕日と水晶の猫耳
2025年09月06日 18:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6
9/6 18:14
沈む夕日と水晶の猫耳
槍ヶ岳のアーベントロート
2025年09月06日 18:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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槍ヶ岳のアーベントロート
を撮る私、私も染まっている
9
を撮る私、私も染まっている
水晶を撮る私、撮りたいものがいっぱいで忙しい
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水晶を撮る私、撮りたいものがいっぱいで忙しい
北アルプスの真ん中から眺める
2025年09月06日 18:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/6 18:22
北アルプスの真ん中から眺める
日本海に沈む夕日
2025年09月06日 18:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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日本海に沈む夕日
その時現れたのはおひさまからまっすぐ上に伸びる光線、サンピラー
2025年09月06日 18:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6
9/6 18:23
その時現れたのはおひさまからまっすぐ上に伸びる光線、サンピラー
日の入後、辺りは一面ピンク色に
2025年09月06日 18:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/6 18:26
日の入後、辺りは一面ピンク色に
サンピラーもピンク色に
2025年09月06日 18:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/6 18:30
サンピラーもピンク色に
染まる白礫の稜線を小屋へ戻って、おやすみなさい
2025年09月06日 18:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
9/6 18:30
染まる白礫の稜線を小屋へ戻って、おやすみなさい
翌朝、日の出の頃小屋を出る。強い風に激しく流れる雲。
2025年09月07日 05:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
9/7 5:00
翌朝、日の出の頃小屋を出る。強い風に激しく流れる雲。
富士山が雲間に見え隠れ
2025年09月07日 05:08撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
9/7 5:08
富士山が雲間に見え隠れ
見下ろすと小屋の乾杯テラスで日の出を待つ人々、唐沢岳と餓鬼岳
2025年09月07日 05:07撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10
9/7 5:07
見下ろすと小屋の乾杯テラスで日の出を待つ人々、唐沢岳と餓鬼岳
強風によろめきながら3度目の山頂へ、真っ白になったり流れたり、日の出は見られるかなとちょっと不安
2025年09月07日 05:22撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
9/7 5:22
強風によろめきながら3度目の山頂へ、真っ白になったり流れたり、日の出は見られるかなとちょっと不安
ところがちょうど激しく雲が流れた
2025年09月07日 05:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/7 5:26
ところがちょうど激しく雲が流れた
出会えた日の出と真っ赤に燃える雲と興奮の人々、真ん中がkeimomo
2025年09月07日 05:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/7 5:27
出会えた日の出と真っ赤に燃える雲と興奮の人々、真ん中がkeimomo
さらには上空の雲も流れ、野口五郎が目を覚ます
2025年09月07日 05:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/7 5:33
さらには上空の雲も流れ、野口五郎が目を覚ます
槍方面にまとわりつく朝雲
2025年09月07日 05:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/7 5:35
槍方面にまとわりつく朝雲
水晶方面は真っ白、でもだからこそ出会えたブロッケン、しかも二重?
2025年09月07日 05:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/7 5:41
水晶方面は真っ白、でもだからこそ出会えたブロッケン、しかも二重?
大町側はすっかり晴れたけれど
2025年09月07日 05:44撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/7 5:44
大町側はすっかり晴れたけれど
槍方面の雲はまだしばらく居座りそうだから
2025年09月07日 05:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/7 5:48
槍方面の雲はまだしばらく居座りそうだから
小屋へ戻ろう、立山も後立山も雲の中
2025年09月07日 05:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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小屋へ戻ろう、立山も後立山も雲の中
三ツ岳辺りまでは強風で寒くレイン上下を着て歩いたけれど、この辺りまで来たらすっかり風は落ち着いてひと安心。烏帽子が見えたり隠れたり。
2025年09月07日 07:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/7 7:50
三ツ岳辺りまでは強風で寒くレイン上下を着て歩いたけれど、この辺りまで来たらすっかり風は落ち着いてひと安心。烏帽子が見えたり隠れたり。
晴れていたら烏帽子も寄ってから下りたかったけれど、どうにも雲が優勢。素直にブナ立を下りることにする。
2025年09月07日 07:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/7 7:53
晴れていたら烏帽子も寄ってから下りたかったけれど、どうにも雲が優勢。素直にブナ立を下りることにする。
ひょうたん池と餓鬼岳、燕岳、あちらはスッキリ
2025年09月07日 08:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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9/7 8:12
ひょうたん池と餓鬼岳、燕岳、あちらはスッキリ
下りるにしたがって気温上昇、恋しい朝の強風。keimomoにとってはここが1番の核心部(笑) 高瀬ダムからはスムーズにタクシーに乗り無事七倉へ
2025年09月07日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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下りるにしたがって気温上昇、恋しい朝の強風。keimomoにとってはここが1番の核心部(笑) 高瀬ダムからはスムーズにタクシーに乗り無事七倉へ
まだまだ暑い9月、上がる頃にはガスが湧いちゃうかもと思っていたけれど、この日は一日中の快晴だった。北アルプスの真ん中で眺めた山々の連なり、確実にやってきている山の秋。
2025年09月06日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/6 11:19
まだまだ暑い9月、上がる頃にはガスが湧いちゃうかもと思っていたけれど、この日は一日中の快晴だった。北アルプスの真ん中で眺めた山々の連なり、確実にやってきている山の秋。

感想

急きょ決めた野口五郎、直前で空きが出て予約が取れた。こんなに山に泊まってはいても、食事付きの営業小屋泊は実に4年ぶり♪

急登とはいえ整備が行き届いているブナ立は歩きやすく、山に尽力してくださる多くの方に感謝するばかり。いつもより荷物は軽いものの、軽い分せっせと歩くからそれなりに大汗、ヒィヒィだ。

それでも稜線に上がれば終始大展望、疲れを忘れ足取りは軽くなるが写真を撮ってばかりでなかなか進まない。花はほぼ終わっているけれど、始まったウラシマツツジの紅葉が目に鮮やかだ。白礫の稜線に散りばめられた紅がまるで宝石のようにキラキラと輝いている。

三ツ岳に上がれば出会えるどっしりと優美な野口五郎、そこへ向かう右に左にうねる美しい稜線を今から歩くのだ。嬉しい!高鳴る胸。

見えた野口五郎小屋、青い屋根とドラム缶、そして高い青空。山頂で眺める刻々と色を変える山々と空。北アルプスの真ん中で過ごした1日の終わりと始まり、感じた秋の空気。

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