丹沢主脈


- GPS
- 10:02
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 2,021m
- 下り
- 2,024m
コースタイム
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 10:03
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
05:16 東神奈川着 05:18 東神奈川発横浜線 06:02 橋本着 06:20 橋本発三ヶ木行きバス 06:54 三ヶ木着 07:00 三ヶ木発月夜野行きバス 07:16 焼山登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
焼山登山口から尾根までヒルがいる |
その他周辺情報 | 蛭ヶ岳山荘 ポカリ\500 お水\500 みやま山荘 ポカリ\500 お水\400 |
写真
感想
三連休、天気が悪く日曜だけ良さそうなので気合いを入れて丹沢主脈へ。4時に起きて出発。横浜駅から始発に乗り込み、橋本駅へ。バスの行列にはそこそこの方々。三ヶ木でバスを乗り継ぎ、焼山登山口へ。
神社でお参りしてスタート。林道歩いて登山口から登りへ。まずは、石の道。ヤツがいるので足元気にしながら進む。5匹ぐらいヤツに付きまとわれながら登る。一旦、平らなとこに出るもここからロープが張られた急な登り。すでに汗だく。ミネラルが抜けて脚が止まる。焼山はキツイ記憶があるけど、ここまでだっけ。
やっと焼山に着いて、おにぎり補給。寝不足と汗だくでバテバテ。先に進むも脚が攣り出し、塩タブレットで騙し騙し進む。黍殻山付近から地味な木道の登り。ここがツラい。東海自然歩道最高地点の前のベンチでたまらず、休憩。おにぎり補給。塔ノ岳まで行けるのか?自問自答。
姫次までの癒しの道も木道に変わってた。気合いを入れて蛭ヶ岳に向かう。森の中を進むと階段登場。黙々と登る。脚が攣るたびにストレッチと塩タブレット。辺りが開けると歩いて来た尾根道、期待してなかった富士山も見えた。
蛭ヶ岳山頂は、風が強くて涼しい。先が長いのでポカリとお水を購入。おにぎり食べて先に進む。
何回もの登り返しで脚が攣り、ペースが上がらない。稜線はガスったり、晴れたり。久しぶりの景色に足元ツラいが癒される。
丹沢山に着き、ここでも水分購入。隣のベンチでは泊まりの方々がご褒美呑んでる。羨ましい。
ここからはガスの中を進む。塔ノ岳が遠い。天気が良ければ景色がいいのに。脚を攣りながら塔ノ岳に到着。この景色、この時間なので人もまばら。少し休んでさっさと下山。暗くなる前に降りたい。
バカ尾根を降る。堀山の家では多くの登山者が休憩されてた。暗くなるのにな。スピードが出ず、なかなか着かない。観音茶屋は、店じまいをしてた。登山口の水場で顔と頭を洗い、大倉へ。靴を洗って、着替えてご褒美。暗くなる前に下山。
脚がヤバくなる前にカップ麺とか食べておけば良かったと反省。たまには長い距離歩かないと駄目だな。今日も一日お疲れ様でした^_^
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