記録ID: 8703736
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無雪期ピークハント／縦走
奥秩父
小川山・カモシカルート(日帰り)
2025年09月20日(土) [日帰り]
山梨県
長野県
greenpower
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:51
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,287m
- 下り
- 1,287m
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| 天候 | 09/20(土)→雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
■アクセス→中央道・長坂IC〜約60分。 ■駐車台数→120台。 ■トイレ→あり。 ■水場→あり。 ■登山ポスト→あり。 ■24時間利用→可能(受付け→04:00〜19:00) ※1日・1名→500円。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■廻り目平キャンプ場駐車場(1,592m) 上記のアクセス欄を参照して下さい。 廻り目平キャンプ場駐車場は、登山者・キャンプ・クライマーが利用するので週末や連休は争奪戦になります。 駐車料金は1日・1名→500円を金峰山荘の受付けで支払いますが、受付け時間は04:00〜19:00になり時間外は幕営料金が加算されます(1泊・1名→900円) 廻り目平キャンプ場駐車場は水場・温水シャワー・トイレ・登山ポストがあります。 ※金峰山荘と同じとします(同じ名称の金峰山荘が長野県と山梨県にあるので注意が必要です) ■小川山分岐(1,594m) 廻り目平キャンプ場駐車場から約8分で小川山分岐に到着です。 キャンプサイトの樹林帯の脇から登山道が始まりますが、金峰山や瑞牆山へ続く明確な登山道があり見落としがちなので注意が必要です。 カモシカルートの9割は樹林帯で眺望がなく、カモシカコース分岐の手前の岩峰群だけ眺望があります。登山道は多くの赤ペンキマークとピンクリボンがありますが、悪天候とクライマーの踏み跡が登山道と混在していて迷います。実際にカモシカコース分岐の手前の岩峰群で30分ルートを失い10mの崖で行き詰まりました。100m以上戻って夏道に復帰しましたが、シャクナゲ・シラビソに覆われて不鮮明な登山道が4ヶ所あります(写真添付) ■カモシカコース分岐(1,933m) 小川山分岐から約100分でカモシカコース分岐に到着です。 小川山分岐〜カモシカコース分岐には3つのはしごがあり、岩場の細いトラバースがあり滑落に注意です。 道標の矢印のマークが地図とは違う向き(写真添付)になっていたり、標高2,200m〜山頂まで薮こぎがあり防寒・防水対策が必要です。 ■分岐点(2,405m) カモシカコース分岐から約100分で分岐点に到着です。 左折→八丁平へ、右折→小川山へ向かい山頂まで徒歩3分です。 ■小川山(2,418m) 分岐点から約3分で小川山に到着です。 小川山の山頂は樹林帯に囲まれていて眺望がなく、狭くて休憩適地には向いていません。 ■分岐点(2,405m) 小川山から約3分で分岐点に到着です。 台風の影響で樹林帯の中でも風速15mあり、下山まで手袋・合羽を着用せず短パンで行動して寒い思いをしました。 着替えが面倒で着替えても濡れるので合羽を着ませんでしたが、体温を下げないレイヤリングが秋山では重要だと再確認しました。 ■カモシカコース分岐(1,933m) 分岐から約70分でカモシカコース分岐に到着です。 登山道は3つの道迷いポイント(写真添付)があり、木の根・ゴーロ帯・落ち葉で滑りやすいので注意が必要です。 また、道標を確認すると矢印のマークが地図とは違う方向です。 ■唐沢の滝(1,860m) カモシカコース分岐から約15分で唐沢の滝沢に到着です。 カモシカコース分岐〜廻り目平キャンプ場駐車場まで、当日は2つの渡渉と3つの水場がありました。 ■パノラマコース分岐(1,645m) 唐沢の滝から約40分でパノラマコース分岐に到着です。 カモシカコース分岐〜パノラマコース分岐まで悪路になり、岩壁のトラバースが多く落石エリアです。 パノラマコース分岐の周辺から快適な林道になり危険はありませんが、クライマー対象の岩場があり道迷いに注意が必要です。 ■廻り目平キャンプ場駐車場(1,592m) パノラマコース分岐から約15分で廻り目平キャンプ場駐車場に到着です(夏道をショートカット) これで無事に山行が終了です。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ■その他の注意点 小川山・カモシカルートの区間は距離→8.80km・標高差→826m・コースタイム→05時間50分になりますが、日帰りは可能です(無雪期の場合・山滑走を除く) 日帰りで登頂するには天候・体調・装備・気力・長距離を歩ける体力が必要です。 ■カモシカルートについて カモシカコース・パノラマコースとは別にクライマーの踏み跡があり、道迷いに注意が必要です。 カモシカコース分岐の手前の岩峰群は道迷い・滑落の危険があり、標高2,200m〜山頂まで薮こぎがあります。 小川山の利用者はクライマー9割・登山者1割になり、廻り目平キャンプ場の周辺以外ではスマートフォンが圏外です。 ■登山ポストについて 小川山・カモシカルートには登山ポストが1つあります。 �＿�り目平キャンプ場の休憩場(用紙・ペンあり) 登山計画書は事前にオンライン提出が可能です。 ■水場について 小川山・カモシカルートには地図で水場がありません。 今回は飲料水を1.2Lを担ぎ上げて、1.0L残りました。 カモシカコース分岐〜パノラマコース分岐までに4つの水場があります(写真添付) �＿�り目平キャンプ場駐車場 ��唐沢の滝 �Ｉ弦�1,720m地点 �ど弦�1,725m地点 ■駐車場について 小川山・カモシカルートには1つの駐車場があります。 �＿�り目平キャンプ場駐車場 入出庫→24時間利用可能、トイレあり、水場あり、温水シャワーあり、駐車台数→120台。 駐車料金は金峰山荘の受付けで支払います(受付→04:00〜19:00) 受付の時間外は幕営料金(1日・1名→900円)が発生します。 ■山小屋の営業について 小川山・カモシカルートには山小屋が1つもあります。 �ゞ睚�山荘 2025年営業→04/26(土)〜11月末(要確認) 電話→0267-99-2428、定員→100名。 キャンプ場→200張り(1泊・1名→900円) トイレ→あり(無料)、水場→あり(無料)、シャワーあり(100円→3分) 日帰りでも、緊急時に備えてツェルトを必ず持参しましょう。 ※金峰山荘は山梨県と長野県にあるので、カーナビのルート検索は注意が必要です。 ■マーキングについて 小川山・カモシカルートは赤ペンキマーク・ピンクテープが豊富ですが、シャクナゲ・シラビソの薮こぎがあり目印が隠れている場合があります。 また、廻り目平キャンプ場駐車場〜小川山分岐・パノラマコース分岐〜廻り目平キャンプ場駐車場の周辺は、クライマーの踏み跡があり道迷いに注意が必要です。 ■天候や服装について 小川山・カモシカルートは9割が樹林帯で雨・風の影響は受けにくいですが、当日は台風の影響で風速10m〜15mありました。 また標高2,200m〜山頂まで薮こぎがあり全身濡れるので、防寒・防水対策が必要です。 当日は気温12℃から28℃あり、平均気温は14℃です。 悪天候では装備や服装に気を配り、体調管理が必要です。 ■幕営適地について 小川山・カモシカルートには、複数の幕営適地があります(写真添付) 幕営する場合は携帯トイレを持参して、必ずゴミを持ち帰りましょう。 ■熊の出没について 小川山・カモシカルートは熊の生息地になり、想像以上に身近に熊がいます。 「熊はいない」 「冬眠している」という思い込みは非常に危険です。 ■山バッジについて 小川山・カモシカルートには営業している山小屋があり、山バッジの販売があります。 �ゞ睚�山荘(3種・450円) ■山行中に装備を携帯する必要がなくデポする場合は、登山道から外れた人目につかない場所に保管して必ず施錠しましょう(ワイヤー・南京錠) 高額な登山装備の盗難に最大の注意が必要です(特に雪山装備) ■廻り目平キャンプ場駐車場まで県道68号線(長野県)の自動車の運転は、動物の飛び出しや落石が多いので注意が必要です。 また一般道・林道・登山道の崩落・土砂災害・台風による交通規制や様々な注意報(雷・大雨・大雪・雪崩)に注意が必要です。 ■小川山・カモシカルートでは登山者のすれ違いは登り→5名・下り→0名です。 日照時間が短くなりましたが日帰りでは装備・服装・天候が重要です。 特に単独登山者はセルフレスキュー・ルートファインディング能力が必要になり、ツェルトと地図とヘッドランプの携帯が必須です。 ■ヘルメットは全行程で使用しました。 合羽(上下)・手袋を携帯しましたが未使用です。 ■緊急時の連絡先 韮崎警察署(山梨) 電話→0551-22-0110(代表) ■今回の山行の危険箇所 �．�モシカコース分岐の手前の岩峰群→滑落 ■廻り目平キャンプ場駐車場(登り)→10時55分に気温28℃、小川山→14時29分に気温13℃、廻り目平キャンプ場駐車場(下り)→16時47分に気温17℃です。 気温の温度差が大きく紫外線が強く、体調管理や服装選びが難しくなります。 当日の日の出→05時24分・日の入り→17時55分と活動時間は短くなり、日の出と日の入り1時間前にはヘッドランプが必要です。 ■小川山・カモシカルートの小川山分岐〜カモシカコース分岐・カモシカコース分岐〜パノラマコース分岐では落石に注意が必要です。 単独行なので鳥の鳴き声・荒い呼吸・風の音・水の音しか聞こえません。 落石を発見した場合は、周囲の登山者に恥ずかしがらず大声で「ラーク」と知らせてあげましょう。 ■小川山・カモシカルートにはトイレが1つあります。 �＿�り目平キャンプ場駐車場(無料) 原則トイレがないので必ず紙おむつ・携帯トイレを持参しましょう。 ■小川山・カモシカルートでは、スマートフォンの電波が3割入りました(季節・天候・機種による) 小川山分岐〜小川山〜パノラマコース分岐は圏外です。 暑さ・高所の影響でバッテリーの消耗がとても早いので、予備のモバイルバッテリーが必要です(充電ケーブル含む) ■登山ではスマートフォンなど電子機器に頼りすぎてはいけません。バッテリーのリチウムイオン電池は暑さや寒さに弱く、すぐに使えなくなります。 電池切れ・故障・紛失を想定してアナログ機器も併用して使えるようにしましょう。 地図・コンパス・ルート・分岐点など登山計画書の作成時点から覚えて緊急事態に備え、登山記録を残して次の登山に活かしましょう。 登山では技術・知識・経験が全く通用しない場面に直面します。 ■無雪期は先行者の踏み跡があるからといって100%安心しないで下さい。その踏み跡が正解とは限りません。また登山道や踏み跡が草で隠れて道迷いしやすい状況です。 ピンクテープ・道標・赤旗を目印にして、道に迷ったら分かる場所まで戻るのが鉄則です。 ■標高・距離・気温・天候・風速・写真撮影・ルート工作・危険箇所を観測しながら登るので、コースタイムより遅くなります。 登山ルート・距離・歩行時間は参考程度にして下さい。 ■登山の出発前に、車のルームライトや灯火類の消し忘れによるバッテリー上がりに注意が必要です。 また登山で車の鍵の紛失や落し物は致命傷になり、探し出すのは極めて困難です。こまめに落し物やジッパーの開閉を確認しましょう。 しっかり貴重品は管理して、荷物のデポなどで盗難の被害に注意が必要です。 ■登山では、食事(行動食)・水くみ(水作り)・トイレ・着替え・装備の着脱など季節を問わず面倒で後回しになりがちです。 これらは早めに済ませて滑落・落石など危険回避に神経を使いましょう。 ■無雪期は強い紫外線を浴びて重度の日焼けや、紫外線の照り返しで視力低下による怪我や事故に注意が必要です。 日焼け止めクリーム・リップクリーム・サングラスがあると便利です。 ■今回の山行 台風の影響でどの山域も悪天候なので、困った時は奥秩父や八ヶ岳から山選びをします。 今回は短距離・短時間で登れるカモシカルートから小川山を目指します。 以前から眺望がない山だと知っていたので悪天候時に消化すると決めていましたが、出発が遅く予想より天候が悪くて寒い山行となりました。9月末に森林限界を越えない山でも雨に濡れると凍えると再確認できました。 小川山は登山者よりクライマーが多く、登りたくなる外岩が点在しているので将来的に挑戦したいと思います。 ■廻り目平キャンプ場駐車場の10km圏内はガソリンスタンド・コンビニがなくとても不便なエリアです。 場所によって車中泊の禁止・火気厳禁など禁止事項がありますので注意が必要です。 長く細かい説明になりましたが『安全第一』で小川山を楽しんでください。 |
| その他周辺情報 | ■金峰山荘 ■営業時間→14:00〜19:00 ■休館日→不定休(要確認) ■料金→大人→500円、小人→300円。 |
写真
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廻り目平キャンプ場駐車場(1,592m)
※金峰山荘側へ傾斜しているのでタイヤを岩で輪止めすると安心・安全。
※金峰山荘側へ傾斜しているのでタイヤを岩で輪止めすると安心・安全。
シャワーハウス(1,592m)
※シャワー2台、100円専用→3分間。
※シャワー2台、100円専用→3分間。
①廻り目平キャンプ場の外トイレ(1,592m)
※小便器4台、電気・水あり。
※小便器4台、電気・水あり。
②廻り目平キャンプ場の外トイレ(1,592m)
※大便器2台、紙あり。
※大便器2台、紙あり。
左→休憩所、右→外トイレ(1,592m)
※休憩所に登山ポストあり(用紙・ペンあり)
※休憩所に登山ポストあり(用紙・ペンあり)
金峰山荘(1,570m)
※駐車場の精算→04:00〜19:00
※駐車場の精算→04:00〜19:00
小川山分岐(1,594m)
※廻り目平キャンプ場駐車場から距離0.5km・徒歩10分。
※廻り目平キャンプ場駐車場から距離0.5km・徒歩10分。
岩場のカモシカルート(1,804m)
※赤ペンキマーク・ピンクテープ多数あり。
※赤ペンキマーク・ピンクテープ多数あり。
①1つ目のはしご(1,884m)
※カモシカルート→壊れたはしご無し。
※カモシカルート→壊れたはしご無し。
①ミスルート(1,911m)
※登山道は北東側の下部にあり(コルにはしごが見える)
※登山道は北東側の下部にあり(コルにはしごが見える)
②ミスルートの概要図(1,911m)
※30分迷い登山道に復帰(迷い込んだ踏み跡が多く注意)
※30分迷い登山道に復帰(迷い込んだ踏み跡が多く注意)
1つ目の道迷いポイント(1,898m)
※1→金峰山荘、2→小川山、→ミスルート(崖で行止まり)
※1→金峰山荘、2→小川山、→ミスルート(崖で行止まり)
シャクナゲのトンネル(1,932m)
※カモシカルート→シャクナゲ・シラビソの薮こぎあり。
※カモシカルート→シャクナゲ・シラビソの薮こぎあり。
カモシカコース分岐(1,933m)
※道標の表記とコースに間違いあり(下山路に写真添付)
※道標の表記とコースに間違いあり(下山路に写真添付)
シラビソの薮こぎ(2,192m)
※標高2,200m〜山頂まで薮こぎ多数あり。
※標高2,200m〜山頂まで薮こぎ多数あり。
シャクナゲの薮こぎ(2,278m)
※標高2,200m〜山頂まで薮こぎ多数あり。
※標高2,200m〜山頂まで薮こぎ多数あり。
信頼できない道標(2,213m)
※地面に落ちている物が多く矢印の向きに注意。
※地面に落ちている物が多く矢印の向きに注意。
2つ目の道迷いポイント(2,198m)
※1→金峰山荘、2→小川山、青→ミスルート。
※1→金峰山荘、2→小川山、青→ミスルート。
3つ目の道迷いポイント(2,185m)
※1→金峰山荘、2→小川山、青→ミスルート。
※1→金峰山荘、2→小川山、青→ミスルート。
雨のカモシカルート(2,174m)
※風速15mの暴風雨で短パンはNG。
※風速15mの暴風雨で短パンはNG。
4つ目の道迷いポイント(2,113m)
※1→金峰山荘、2→小川山、青→ミスルート。
※1→金峰山荘、2→小川山、青→ミスルート。
段差が大きいカモシカルート(1,974m)
※木の根・ゴーロ帯・落ち葉で滑りやすい。
※木の根・ゴーロ帯・落ち葉で滑りやすい。
①紫外線で痛んだ危険なロープ(1,939m)
※いつ切れてもおかしくない。
※いつ切れてもおかしくない。
②紫外線で痛んだ危険なロープ(1,939m)
※いつ切れてもおかしくない。
※いつ切れてもおかしくない。
①カモシカコース分岐を通過(1,933m)
※1→金峰山荘、2→小川山、3→唐沢の滝(矢印の向きに注意)
※1→金峰山荘、2→小川山、3→唐沢の滝(矢印の向きに注意)
②カモシカコース分岐を通過(1,933m)
※1→金峰山荘、2→小川山、3→唐沢の滝、青→行止まりの崖(黄→矢印の向きに注意)
※1→金峰山荘、2→小川山、3→唐沢の滝、青→行止まりの崖(黄→矢印の向きに注意)
4つ目のはしご(1,899m)
※カモシカコース分岐〜唐沢の滝→荒れた登山道。
※カモシカコース分岐〜唐沢の滝→荒れた登山道。
5つ目の道迷いポイント(1,772m)
※1→唐沢の滝、2→金峰山荘、黄→ケルン(クライマーの踏み跡に注意)
※1→唐沢の滝、2→金峰山荘、黄→ケルン(クライマーの踏み跡に注意)
2つ目の水場(1,720m)
※水量が少なく涸れる可能性あり(50m先に3つ目の水場あり)
※水量が少なく涸れる可能性あり(50m先に3つ目の水場あり)
②ゴーロ帯の終了点(1,689m)
※金峰山荘側(クライマーの踏み跡に注意)
※金峰山荘側(クライマーの踏み跡に注意)
②パノラマコース分岐(1,645m)
※1→唐沢の滝、2→金峰山荘、3→屋根岩岩峰群(分岐岩あり)
※1→唐沢の滝、2→金峰山荘、3→屋根岩岩峰群(分岐岩あり)
林道ゲート(1,628m)
※廻り目平キャンプ場駐車場までショートカットあり。
※廻り目平キャンプ場駐車場までショートカットあり。
廻り目平キャンプ場駐車場までのショートカットの概要図(1,628m)
駐車場料金→1日500円(1,570m)※入場料→1日1名(人数分)→500円、入場時間→4:00～19:00(時間外は幕営料扱い→1名900円)
9/20 17:00
駐車場料金→1日500円(1,570m)
※入場料→1日1名(人数分)→500円、入場時間→4:00～19:00(時間外は幕営料扱い→1名900円)
※入場料→1日1名(人数分)→500円、入場時間→4:00～19:00(時間外は幕営料扱い→1名900円)
装備
| 個人装備 |
ヘルメット
ツェルト
ヘッドランプ2個
温度計2個
モバイルバッテリー1万mAh3個
ちり紙
地図
登山届(控)
腕時計
アタックザック22L
スマートフォン2台
ゴミ袋
現金
ココヘリ発信機
熊鈴
帽子
アームカバー
レッグカバー
合羽(上下)
ウインドシェル(上)
トレランシューズ
インナーシャツ(半袖)
靴下(夏用)
ゼリー飲料
パン2個
ちくわ4本
塩あめ5個
ウエストバッグ
軍手
手ぬぐい
1.0L
|
|---|---|
| 共同装備 |
■なし。
|
| 備考 | �―佝�時間が遅すぎる。 ��台風前の悪天候・暴風雨・風速15m→短パンはNG �Ｌ�こぎ→防水対策・合羽・ゲイターが必須。 �ぅ�モシカコース分岐の手前→道迷い注意。 |
感想
■小川山・カモシカルート(日帰り)
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■2025年09月20(土) 晴/雨
※小川山・カモシカルート 登り
実家 08:20 16℃ 晴
移動 08:20〜10:10
廻り目平駐車場 10:10 1,592m 28℃
荷作り・着替え 10:10〜10:25
雨→待機 10:25〜10:55
廻り目平駐車場 10:55 1,592m 20℃
小川山分岐 11:03 1,594m 20℃ 雨
カモシカコース分岐 12:45 1,933m 15℃
分岐点 14:26 2,405m 13℃
小川山 14:29〜14:31 2,431m 13℃
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■2025年09月20(土) 雨
※小川山・カモシカルート 下り
小川山 14:31 2,431m 13℃
分岐点 14:34 2,405m 13℃
カモシカコース分岐 15:42 1,933m 14℃
唐沢の滝 15:55 1,860m 14℃
パノラマコース分岐 16:33 1,645m 16℃
廻り目平駐車場 16:47 1,592m 17℃
着替え 16:47〜16:55
実家 16:55〜18:50 19℃
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■台風の影響で標高2000mより上部は大荒れ。
槍ヶ岳の飛騨沢や野口五郎岳の濁沢も
丸太橋が流失して沢沿いルートは見送る。
悪天候で困った時は奥秩父や八ヶ岳から
短距離・短時間で登れる小川山を目指す。
小川山は日本のヨセミテと呼ばれており
豊富な岩場が多くクライマーの聖地である。
樹林帯に囲まれた山頂は全く眺望がなく
クライマー9割で登山者は1割と少ない。
5時間以上も雨に打たれて山頂の滞在は2分。
登山以外にキャンプや岩登りもオススメで
何より駐車場料金が1日500円と良心的。
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■体重→61.0kg
■荷物→2.80kg(水1.2L含む)
■日の出→05:24 日の入り→17:55
■移動距離(合計)→8.80km
登り→4.30km 下り→4.50km
■移動時間(合計)→05時間50分
登り→03時間34分 下り→02時間16分
■休憩時間(合計)→00時間02分
登り→00時間02分 下り→00時間00分
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小川山（横尾山、瑞牆山経由）
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小川山から瑞垣山
2025年09月21日 (日帰り) [C]
【山梨百】小川山
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小川山、金峰山
2025年09月14日 (日帰り) [B]
周回☆小川山.瑞牆山.鷹見岩〜山梨百名山93座目
2025年09月09日 (日帰り) [S]
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