嵐の前のバシャバシャ 斜里岳


- GPS
- 06:41
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,060m
- 下り
- 1,053m
コースタイム
天候 | くもり 気温: スタート10℃ → 山頂11℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日帰り利用100円 → 登山届横の箱に自分で入れる 車中泊520円 → 何時からが車中泊扱いなのは不明 (自分は23時ごろ着いたけど特に何も言われず、、) 見え辛いけど駐車枠はロープで仕切られており、そのロープ枠内に車を停めてないとオヤジに怒られます |
コース状況/ 危険箇所等 |
旧道はかなりの難路です 真面目にヘルメット推奨 (装着率2割ほど) |
その他周辺情報 | 電波状況: docomo:93% / au:76% / softbank:76% https://chizroid.info/denpa/ex/list 上二股付近は谷になるので各社圏外ですね |
写真
感想
前日利尻山に登った後に天気予報を見たら、、なぬ!見たことのないような激しそうな雨マークが斜里町についている!明日まではいいけど明後日は大変なことになる!!ということで稚内から激走10時間、なんとか天気の良いうちに斜里岳に登ろうと頑張ってやって来ました。
なので寝不足等々のあまり良いコンディションではない中での登山となってしまったけど、いや旧道の登りはホントきつかった。この山はどうしても「沢」に目が行きがちだけど、自分は純粋に旧道の登りのキツさにやられた感じ。ま、でもそれ自体がこの山の最大の魅力だからね。ピークハントも大事だけど、山もしっかり味わいたい。そのためには準備万端で臨むしかないです。ハイ。
※靴について
この山を登る「靴」をどうするかは皆さん悩まれるところと思いますが、たった一回自分が登った結論とすれば「どれを選んでも良いところもあれば悪いところもある」です。圧倒的に多いのは通常登山靴で通す方。これでもダメじゃないけど、水濡れは絶対にするし、またラバーソールは川底で明らかに滑るので転倒リスクは高まります (なのでラバーソールの方にこそヘルメットは被ってほしい)。沢靴で通すのもアリ。全然行けなくはない。ただマリンシューズのような靴底ツルツルなものはやめといたほうが良い。あとは荷物になるけど靴を担いで途中で履き替える方法。自分は結果的にこの方法だったけど、荷物は重くなるし、そこまでのメリットがあったかどうかは微妙。でも徒渉は圧倒的に安全で、しかもジャブジャブ楽しかった、とは言える。ということで「お好みでどぞ」という感じかなー (結論になってない??)。
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