記録ID: 8714478
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北穂高岳
2025年09月20日(土) 〜
2025年09月22日(月)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 22:25
- 距離
- 35.4km
- 登り
- 1,693m
- 下り
- 1,708m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:11
距離 15.8km
登り 825m
下り 34m
2日目
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 8:44
距離 4.1km
登り 845m
下り 851m
3日目
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:35
距離 15.5km
登り 23m
下り 824m
1日目、天候のせいもあってかこの時期にしては人は少なめ。無事に長ベーと合流して出発。時々雨が強くなりレインウェアを着る、そうすると雨が止むを繰り返す。横尾で入山連絡いら連絡が途絶えてた穴井さんと無事合流。二日前の雨で携帯を水没したらしい。本谷橋で休憩を入れて涸沢ヒュッテ到着。心配していた設営地もそれなりのところが確保できひと段落。全部で30張程度かな。ここまでひどい雨にも降られることなくなんとか初日の活動終了し乾杯。夜、宴会中に風雨足が強くなり無人のテントが飛ばされそうになり宴会を取りやめ各自のテントで夜を過ごす。
2日目、出発予定時間の5:00になっても雨が残っていて計画変更を余儀なくされた。今後の天気予報と残り時間を検討して奥穂高岳は断念して、全員で北穂高岳ピストンに決定。そうこうしているうちに日差しもカールにあたり初めてテンションも一気に上昇。途中、心が折れかかる長べーを宥めながら登頂成功。充実した北穂高小屋の食事メニューに感動しながらのんびり休憩。下山の途中に南峰も登って下山する。長ベーの足は下りでかなり辛い状態になった。涸沢小屋で0次会、幕営禁止の板の上の平地が今日の宴会会場。晴れている分気温は下がったが宴は盛り上がった。周りにはちょっと迷惑だったのかも。。。
3日目、放射冷却もあってか気温が下がり寒くてしっかり寝付けないまま朝になる。フライの上部は凍ってた。撤収に時間がかかり約1時間遅れで下山開始。ゆっくり降れば辛そうだが長ベーも大丈夫そう。横尾まではゆっくりペースで。徳沢園でソフトクリーム。穴井さんの飛行機の時間も気にしつつ気を抜かず上高地バスターミナル。長ベーと別れを惜しむのもほどほどにそこにきたバスに乗り込んだ。
2日目、出発予定時間の5:00になっても雨が残っていて計画変更を余儀なくされた。今後の天気予報と残り時間を検討して奥穂高岳は断念して、全員で北穂高岳ピストンに決定。そうこうしているうちに日差しもカールにあたり初めてテンションも一気に上昇。途中、心が折れかかる長べーを宥めながら登頂成功。充実した北穂高小屋の食事メニューに感動しながらのんびり休憩。下山の途中に南峰も登って下山する。長ベーの足は下りでかなり辛い状態になった。涸沢小屋で0次会、幕営禁止の板の上の平地が今日の宴会会場。晴れている分気温は下がったが宴は盛り上がった。周りにはちょっと迷惑だったのかも。。。
3日目、放射冷却もあってか気温が下がり寒くてしっかり寝付けないまま朝になる。フライの上部は凍ってた。撤収に時間がかかり約1時間遅れで下山開始。ゆっくり降れば辛そうだが長ベーも大丈夫そう。横尾まではゆっくりペースで。徳沢園でソフトクリーム。穴井さんの飛行機の時間も気にしつつ気を抜かず上高地バスターミナル。長ベーと別れを惜しむのもほどほどにそこにきたバスに乗り込んだ。
天候 | 1日目:曇りのち雨、2日目:晴れときどき曇り、3日目:曇りときどき晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【復路】15:30 沢渡大橋(しもまき駐車場)- 16:45 信州まつもと空港 - 夕食 - 21:00 自宅 往路はしもまきでお風呂と食事を済ませて出発。中央道の小仏トンネルを先頭にした渋滞は15km50分の表示ではあったが思ったより流れていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北アルプストレイルプログラム横尾登山ゲートは事前確認の携帯画面を代表者一人が見せるだけですんなりと通過。 |
その他周辺情報 | しもまき 駐車場:800円(1泊) 入浴:500円(100円割引) |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
0:ショーツ薄
0:ソックス
0:半袖
1:シャツ長袖薄
2:パンツ
2:フリース厚
3:ハードシェルジャケット
3:レインパンツ
4:ダウンセーター
グローブ(春夏秋用)
ソックス厚
ワークキャップ
サングラス
熊鈴
ゲイター短
携帯電話
大容量充電器
携帯電話ホルダー
コンパス
財布
ザックカバー
座布団
アルパインブーツ
保温ボトル
ハイドレーション
タオル薄
地図
地図ケース
時計
トレッキングポール
ナイフ
バックパック大
ココヘリ発信機
ヘッドランプ
ヘルメット
ガスカートリッジ(ジェットボイル)
エコバック
ドライバック小
ドライバック中
ドライバック大
インナーシーツ
シュラフ夏(厚)
コッヘル
シェラカップ
スプーン/フォーク
箸
ロールペーパー
テーブル
グランドシート
スポンジ
テント
歯ブラシ
バーナー(ジェットボイル)
ライター
テーピング
絆創膏
マダニ取り
虫除け
ポリタンク
電動ポンプ
マット
細引き
マッチ
|
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感想
初日の夜は気持ちが萎えたが、結果的に北穂には登れたし、何より久しぶりのHKHCメンバーでの登山はバカで楽しい。今回行けなかった穂高岳山荘から涸沢岳経由の北穂高のルートをいつの日か。
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