記録ID: 8715006
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無雪期ピークハント／縦走
剱・立山
すっかり秋めいた剱岳…早月尾根から
2025年09月22日(月) [日帰り]
富山県
sumi8848
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:50
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 2,438m
- 下り
- 2,435m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:46
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 11:51
距離 16.7km
登り 2,438m
下り 2,435m
1:12
4分
スタート地点
13:03
ゴール地点
| 天候 | 晴れ 雲が多い一日でした |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
400mほど下った所にある駐車場に駐車しました。 平日とはいえ連休に挟まれた晴天予報の日で馬場島は凄い賑わいでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
尾根自体は急で険しいが、階段、ロープ、鎖がしっかり設置されています。 早月小屋より上部にある岩場は危険個所には鎖やアルミ梯子が設置されていて難しいことはないですが、転倒や滑落は許されません。 今回は多くの人が登っていてスライドする時など思いの外思いの外時間がかかりました。 |
写真
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気合で1時未明のスタート！
ジジイはペースが上げられないので…w
ジジイはペースが上げられないので…w
これから歩く尾根
長いアルミ梯子が見えます
一昨年に登った時には無かったはず
長いアルミ梯子が見えます
一昨年に登った時には無かったはず
剱岳山頂到着！
山頂標識での撮影は長蛇の列w
少し離れたところでランチ♪
山頂標識での撮影は長蛇の列w
少し離れたところでランチ♪
八ツ峰上部
学生の頃に今は亡き友人と登った�妻�のフェイスも見える(^^)
学生の頃に今は亡き友人と登った�妻�のフェイスも見える(^^)
撮影機器：
感想
異常な暑さも収まり天気予報も良さそう。
北アルプスの峰々もそろそろ秋の装いに衣替えしたんじゃ…と思い気合で剱岳まで足を延ばしてみました。
ルートは早月尾根ピストン。
ここは過去にも何度か日帰りで登っていて自分的にも結構ハードで今の自分の体力を知るのにも最適。
時間はたっぷりあるので前日から車中泊して暗くなる前に下りられるよう未明のスタートで臨みました。
トレランの人達に何人も抜かれましたが、それに惑わされずマイペースで立ち止まらないように意識して歩いてみました。
いつものごとく山頂手前の急登は息も絶え絶えでしたが、少し余裕を残して山頂へ到達。
山頂からの絶景を楽しみながらランチしました。
下山は流石に早月小屋から馬場島まではヘトヘトで長く感じられましたが、鎖場などの渋滞があったにもかかわらず予定よりも1時間ほど早く下山できました。
そしていまの自分の体力も自覚できて所期の目的も達成！
尾根の上部はナナカマドが色づき始めて秋の装いに衣替えの最中、いいときに訪れることができてラッキーでした(^_^)v
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お疲れ様でした、
祝日に挟まれているとはいえ平日なのにこんなにも混んでるのですか…
近々行こうと思ってましたが、駐車場の確保も含めて大変そうですね〜
疲れました〜orz
大丈夫です。
少し下に自分の知るだけでも広い駐車場が三ヵ所あります。
登山口にも二十台ほど停めてありました。
下の駐車場からの距離は300〜400mほどで元気なakabekoさんなら大した負荷にならないはずです。
楽しんできてください♪
早月尾根日帰りピストンして来られたんですね すごいですね〜😲 ボクも11年前に日帰りピストンしましたが，それっきりです
それより少し前，このヤマレコを見始めたころ，「早月尾根日帰り」なんてとんでもないことしてる人たちがいるのを知りました 剱には若いころに別山尾根から登ったことはありましたが，「早月尾根は積雪期に何日もかけて登る長大な尾根」というイメージだったので，「日帰りなんてできるのか！」とびっくりしたんですね😬
その11年前もほんとにヘロヘロになったので，それ以来行ってないんですよ いま日帰りピストンできるかな〜😅 馬場島はなかなか遠いので，そこもちょっと気合がいりますが，また早月尾根に行ってみたくなりました
お疲れさまでした😊
こんにちは〜！
早月尾根ピストン日帰りは、40代の頃に初めてやりましたが、そのころはマラソンもやっていて楽に登れた記憶があります。
でも50代から少しづつキツくなり、還暦をとっくに過ぎた今はかなりきつくほとんど余裕がありません。
ひさやまさんの日ごろの山行の強度からすればちょっとキツめでも普通に登れるはず。
最近の登山ブームでルートも手が入れられていて、鎖場や梯子の設置個所がたくさん増えて登りやすくなっています。
確かに歳とともに遠くまで移動するのが億劫になりますよね。
しかしここで行動を起こす否かでにアンチエイジングに大きな差が出てくるはず（笑）
ぜひチャレンジしてみてください
大変参考になりました。
絶景！良いです♪
日帰りで凄いです！
自分なら体力ないので、山小屋に2泊ですね。
黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳を登って、だいたいの体力のイメージは浮かびます。甲斐駒ヶ岳は七丈小屋に一泊で、帰りあと少しのところがかなりキツイ、また、自宅迄の運転もあり、里で下山後一泊か、山小屋2泊かと自分なりの69歳に見合った余裕ある登山をと感じました。
こんばんは
ありがとうございますm(_ _)m
山小屋泊まりでのんびり歩くのもいいですね。
早月尾根は上部の危険個所もしっかり整備されているので、注意力を切らさず慎重に通過すればそれほど難しくはないでしょう。
自分の体力と技術を客観的に見極め、それに見合った山行を選択することも登山スキルの大事な要素だと思います。
自分なりの山行形態でチャレンジしてみてください。
確かに山行後の車の運転は大変ですよね。
私は眠気を感じたら道の駅などで仮眠、時にはシュラフに潜り込んで睡眠をとりながら帰っています。
シュラフとマイ枕は常に積み込んでいます。朝の未明は高速が空いているので、120〜130kmで走って、目的地の近くのSAで仮眠。槍ヶ岳に行く時も、２時に起き、石川PAは流石に東京にて、暗い時間からおにぎりがずらりと並んで暖かいほうじ茶やお茶も有り重宝しております。地元さいたま見沼区のコンビニ店では、品数少なく、一度利用しましたが止めました。
双葉SAで仮眠する予定でしたが、通り過ぎてしまったので、八ヶ岳PAで、仮眠し、昼飯まで時間調整。日差しが暑くなって、東屋で涼しい風あり朝寝。地元の諏訪製菓業の社長さんも朝寝。製菓業界に詳しくないので、諏訪の○○製菓でお店を３店出されているそうです。経営の事で少し盛り上がったですが、お互い眠いので早めに話し切り、寝ました。
我々高齢者は体力がない代わりに時間はたっぷり。
なので無理せずゆったりと構えて少しでも長く山を楽しみましょう
早速ですが本当に古希間近でしょうか？、ちよっと信じられません。自分が同じ歳になったとき、早月日帰り出来るとは全く思えません。仮に体力があったとしてもそのモチベーションは無いと思います。
って言うかsumiさんちゃんと歳とってます？
、残雪期の常念東尾根日帰りでも思ったのですが全く衰えを感じ無いのは私だけ？
毎日が日曜日とは言え1時スタートはかなり保険掛けましたね。以前下山時間が遅めになる方を注意されてるのを思い出しました。
sumiさんがちゃんと相手の方を思っているのが印象的でした。
少しツッコませてもらいますが、ジジイはそもそも早月日帰り出来ませんw
コメントありがとうございますm(_ _)m
身体は間違いなく劣化しています。
でもメンタルだけは自分の気の持ちようで何とかなるものです。
今はもう体力の向上を望むのは無理、低下を食い止めるのがやっとです。
なので気分が乗らないときもどんな山でもいいから歩くようにしていますし、歩きだしたらほんの少しだけ無理をするのを心がけています。
早月小屋に泊まりたいのはやまやまですが、私自身低額の年金に頼る高齢者につき小屋泊は贅沢の極み。
小屋泊は年に1度の海外遠征の仲間との同窓会の時と決めています（笑）
皆さんのコメント同様に私もsumiさんのパワーには脱帽です。🙇
しかも、下山時のすれ違いもありながらこのタイム‼️👏
自分がもし一緒に登っていたら間違いなく置いていかれます。😭
この前の千町尾根のレコでも思いましたが、何か大きな目標でもあるのかと勘繰ってしまうのは私だけでしょうか❓
コメントありがとうございますm(_ _)m
大きな目標はありませんが来月初旬に中程度の目標があります
みんなに迷惑をかけない程度の体力を維持しておきたいので、少し気合を入れています
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