南アルプス 笹山〜広河内岳


- GPS
- 14:54
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 2,599m
- 下り
- 2,606m
コースタイム
- 山行
- 13:01
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 14:38
天候 | 快晴後霧後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奈良田〜笹山: 段差が少ないので標高差の割に楽に登れます。 笹山〜広河内岳: 緩やかですが、ホワイトアウトすると迷う確率が非常に上がります。 事前にルート登録しておくことをお勧めします。 広河内岳〜大沢小屋: 段差が多く急傾斜なので、帰りに通ると脚に堪えます。 小屋から先は緩くなり、段差も少なくなって楽です。 9/22、奈良田側最初の吊り橋の下に蜂の巣がありました。道路沿いに行けば吊り橋を通らなくても行けますので、吊り橋を使わない方が無難です。 |
写真
ku) また豆粒放置プレイかよ(怒)!ゴマ粒師匠を探せ!
mi) 放置プレイのため、kuni さんの休み時間は、私の 1/3 ぐらい。修行 mode で頑張っていました。
感想
山梨百名山の難関、笹山に、美鈴師匠がお連れくださいました!
いわゆる笹山サーキットの時計回りで、内心、近頃のウシ女の劣化っぷりでは厳しいなと心配していましたが、なんとか日没までに下山することができました!
下山直後の吊り橋で師匠がスズメバチの大群に襲われる惨事があり心配しましたが、師匠にはショック症状もなく刺された痛み以外は大事ないようで、安堵しています。
師匠、梨100の難関にお連れくださりありがとうございます!今回大変な目に遭われましたが、どうかこれ以上南ぷすを嫌いにならないでください!(笑)
今回も kunikon さんの山梨百名山登頂のお手伝いです。
標準タイム 21.5H のところ 14.5H ぐらいで行けたので、kuni さん、なかなか頑張ったと思います。
お天気もよく、それなりには良かったのですが、最後の最後で蜂に襲われ 10 箇所ぐらい刺されました。黄色いヤツで、よく見るスズメバチの半分程度の大きさだったので、キイロスズメバチではないかと思います。当日は痛み。2日目は、腫れと痒みです。
脚は、桜島大根並みに腫れていますが、体調の変化は全くありません。突然、数十匹に襲われたのでどうしようもなかったです。こんなこともあるのですね。kunikon さんが襲われなかったのが幸いでした。
更に鋸と同様、相変わらずの腰痛地獄。今回はポールを用意したのでいくらかマシでしたが、朝起きてみれば起きられないレベルの痛み。蜂より腰痛の方が辛いのでした。
相変わらず印象のよろしくない南アルプスとなりました。
コメント
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突然数十匹に襲われるって怖いですね
しかも明るい色のウエアなのに
蜂と腰、無理をなさらず療養なさってください
吊り橋の下から、ウァ〜と出てきて、いきなりたかられました。当然、ダッシュで逃ましたが、くっついているヤツに刺されまくりでした。ウェアは明るい色でしたが、灰色タイツと灰色ソックスがよろしくなかったみたいです。頭は、オレンジメットかぶっていたので平気だったようです。
たまには、こんなこともあるのですね。こればかりは、気をつけようがないです。運を天に任せるのみでした。
吊り橋の下から一瞬でハチの大群が湧きあがり、あっという間に師匠を暗雲のように包み込んだ光景は、今後悪夢に出て来そうな恐怖映像として目に焼き付いてしまいました
ほんと、体調に大事なかったことだけが幸いでした。
うわ、ここ日帰りですか!
下りでは、ハチの攻撃にあって大変でしたね。スズメバチだと救急車行きになりますんで。かゆいのと痛いのはたまりませんが、しばしお休みして復活してください。
山梨100名山も98とはすごいですね〜。この付近の山では、クラッシックルートの伝付峠の赤線つなぎと、笊ケ岳には一度行ってみたいなと思ってました。お疲れ様でした。
救急車行き考えたいところでしたが、場所が場所なもので手配不可能状態。様子見ながら歩きましたが、特に自覚症状は何もなかったので、まずは良し。運転中も症状気にしながらでしたが、結局、痛みとかゆみ以外は自覚症状はないままです。昨日、少し熱がでましたが、今日は元に戻りました。腫れは結構なもので、水ぶくれもできて強烈な大根足になっています。熱持っているので、必死に身体が解毒している感じです。
登りよりも段差の多い大門沢の下りの方が辛かったです。
笊は大変みたいですね。椹島ピストンだと少しは楽なようですが、交通の便が悪すぎるのが難点です。
いつも、コメント有り難う御座います。
レコ拝見しました!あの稜線でテン泊されたんですね!朝焼けがとても素敵で、それもアリだったな〜、と羨ましくなりました!テン泊装備で大門沢の上りは大変だったでしょう。
いちばん近くの救急病院(鰍沢口あたり)に電話したのですが、診療時間内に到着できそうもなく当直は泌尿器科の先生で診察できないというので、師匠には体調に注意しながら運転していただきました
山梨百名山の残り2山のひとつは、くぼやんさんもお気になってらっしゃる笊です。あそこも難しいお山ですよね〜。(残りもうひとつは富士山です
蜂に刺されたとのこと、お見舞い申し上げます。
実は私も当日9/22大門沢から下りてくる途中、男性の方から「新しい橋のところで蜂に刺された。気をつけて。前日も女性が刺されたようだ。疲れているだろうけど小走りでサッと通り過ぎた方が良いよ。」とのお声がけをいただきました。
蜂に刺されたのは「森山橋」でしょうか?
私は、幸いにも蜂を一匹も見ること無く下りてこられましたが、皆様のレポを拝見すると結構被害に遭われているようです。。。
※大門沢小屋の小屋番さんや、第一発電所入り口の警備員さんにも聞きましたが、把握されていませんでした。
歩いていたら、突然下から大量に沸いてきて、襲われました。くっつくと離れなくて、結構な被害でした。以前にも蜂に刺されたことがあるので、アナフィラキシーショックが心配でしたが、場所が場所なもので運を天に任せて下山しました。幸い、今のところ自覚症状は何もないのが救いです。
御岳の噴火のような山では何でも有りですが、熊に襲われるよりはまし思っています。
しばらくは、蜂も活発でしょうから、一日も早く駆除して頂きたいですね。
コメント有り難う御座います。
実は、師匠が広河内岳で会った男性から「吊り橋のスズメバチ」の情報を聞いていたのです。(私は豆粒放置状態だったので聞いていませんがw)
やむさんのレコを拝見したところ、現場はまさに「森山橋」です。
ですが実際の通過時はそのスズメバチ情報と「森山橋」とが結びつかず、ここではないのでは、と油断してしまいました。
小屋番さんや警備員さんも把握していなかったということは、本当にできたてホヤホヤの巣だったのでしょうかね〜。
今後、「スズメバチ注意」の表示をしてくださるとよいのですが。
ご連絡ありがとうございました。
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