帝国ホテル前からスタート!
今回歩く西穂から奥穂までの稜線がよく見えていました。
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9/22 7:32
帝国ホテル前からスタート!
今回歩く西穂から奥穂までの稜線がよく見えていました。
中尾根の途中、チラリと見えたのは前穂高岳。
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9/22 8:54
中尾根の途中、チラリと見えたのは前穂高岳。
西穂高岳山荘に着いたものの、なんとヘリの荷揚げ終了までテント設営不可。
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9/22 10:57
西穂高岳山荘に着いたものの、なんとヘリの荷揚げ終了までテント設営不可。
丸山まで歩いてみました。
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9/22 10:35
丸山まで歩いてみました。
西穂高岳。明日はあれを越えてデンジャラスゾーンへ。
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9/22 10:37
西穂高岳。明日はあれを越えてデンジャラスゾーンへ。
のんびり過ごす午後。おかげでビールの販売機に通うハメに・・・(笑)。
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9/22 14:00
のんびり過ごす午後。おかげでビールの販売機に通うハメに・・・(笑)。
2日目の朝。暗い道を歩くのは好きじゃないのですが、長丁場を考えて3:30に出発。西穂独標には5時に着。辺りはガスガス。
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9/23 5:05
2日目の朝。暗い道を歩くのは好きじゃないのですが、長丁場を考えて3:30に出発。西穂独標には5時に着。辺りはガスガス。
前日に西穂槍山荘の方が言っていた通り、低中層の雲を抜けたら晴れてきました。
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9/23 5:54
前日に西穂槍山荘の方が言っていた通り、低中層の雲を抜けたら晴れてきました。
西穂高岳山頂。気温は3℃、寒い寒い。
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9/23 6:04
西穂高岳山頂。気温は3℃、寒い寒い。
西穂を下りて振り返るとスゴいことになってました。
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9/23 6:23
西穂を下りて振り返るとスゴいことになってました。
お! 槍ヶ岳登場! 今回の山行のゴールが見えました。でも、遠い・・・。(汗)
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9/23 6:25
お! 槍ヶ岳登場! 今回の山行のゴールが見えました。でも、遠い・・・。(汗)
鞍部を越えて流れる雲で強調されるピーク。一番奥が奥穂かな。
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9/23 6:26
鞍部を越えて流れる雲で強調されるピーク。一番奥が奥穂かな。
P1着。いよいよ難路と言われる道の始まり。今回2度目、といっても一度目は若かりし頃の遠い遠い記憶。(笑)
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9/23 6:27
P1着。いよいよ難路と言われる道の始まり。今回2度目、といっても一度目は若かりし頃の遠い遠い記憶。(笑)
いきなり厳しい岩稜帯に突入!
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9/23 6:31
いきなり厳しい岩稜帯に突入!
長い鎖場。でも基本はホールド・スタンスを見つけてクライムダウン。鎖は補助程度に。その方が楽しめるし安全。
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9/23 6:35
長い鎖場。でも基本はホールド・スタンスを見つけてクライムダウン。鎖は補助程度に。その方が楽しめるし安全。
間ノ岳への道、いやこれは道とは呼べません・・・。でもマークはしっかりあるし、人の歩いたところは何となく分かるのでロストすることはありませんでした。
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9/23 6:52
間ノ岳への道、いやこれは道とは呼べません・・・。でもマークはしっかりあるし、人の歩いたところは何となく分かるのでロストすることはありませんでした。
振り返ると間ノ岳の尖りっぷりがおぞまし〜。
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9/23 7:23
振り返ると間ノ岳の尖りっぷりがおぞまし〜。
出ました! コルの向こう、それと一目で分かる逆層スラブ。
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9/23 7:24
出ました! コルの向こう、それと一目で分かる逆層スラブ。
コルで一休み。先行者さん、勝手にお姿拝借しました。こうして見ると立っていられるのが不思議なくらい。
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9/23 7:28
コルで一休み。先行者さん、勝手にお姿拝借しました。こうして見ると立っていられるのが不思議なくらい。
実際はフリクションがとてもよく効いて楽しいスラブ登攀。ルートは鎖で導かれますが、その横の方が易しかったり・・・。しかしそれもこれも乾いているからこそ。濡れていたらと思うとゾッとします。(汗)
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9/23 7:30
実際はフリクションがとてもよく効いて楽しいスラブ登攀。ルートは鎖で導かれますが、その横の方が易しかったり・・・。しかしそれもこれも乾いているからこそ。濡れていたらと思うとゾッとします。(汗)
逆層スラブ上部から見下ろす間天のコル、その向こうには間ノ岳。
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9/23 7:35
逆層スラブ上部から見下ろす間天のコル、その向こうには間ノ岳。
天狗の頭に到着。正面には奥穂方面。槍ヶ岳も近づき・・・いやいや全然。
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9/23 7:46
天狗の頭に到着。正面には奥穂方面。槍ヶ岳も近づき・・・いやいや全然。
せめて望遠レンズで寄せました。明日は行くから待ってろよ〜。
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9/23 7:46
せめて望遠レンズで寄せました。明日は行くから待ってろよ〜。
振り返ると間ノ岳、その後が西穂高岳かな。どちらも山頂に人影が。
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9/23 7:46
振り返ると間ノ岳、その後が西穂高岳かな。どちらも山頂に人影が。
垂直に近い鎖場。
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9/23 8:19
垂直に近い鎖場。
時々すれ違う登山者。交わす挨拶もいつもより重い響き。言外に祈るのはお互いの健闘と無事。
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9/23 8:40
時々すれ違う登山者。交わす挨拶もいつもより重い響き。言外に祈るのはお互いの健闘と無事。
行く手を塞ぐ巨大な凹状岩壁! ルートはど真ん中、最後は鎖がありました。
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9/23 8:41
行く手を塞ぐ巨大な凹状岩壁! ルートはど真ん中、最後は鎖がありました。
コブ尾根の頭に向かって登る岩稜帯。岩の上ばかり歩いているので普通の道よりも筋力を使います。
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9/23 9:05
コブ尾根の頭に向かって登る岩稜帯。岩の上ばかり歩いているので普通の道よりも筋力を使います。
右手に見えてきたのは前穂や明神岳。
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9/23 9:10
右手に見えてきたのは前穂や明神岳。
こんな踏み跡程度の道でも、歩きやすくてホッとします。
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9/23 9:15
こんな踏み跡程度の道でも、歩きやすくてホッとします。
コブ尾根の頭に登ると、出ました、ジャンダルム! そしてその向こうには奥穂高岳。
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9/23 9:32
コブ尾根の頭に登ると、出ました、ジャンダルム! そしてその向こうには奥穂高岳。
基部に荷物をデポしてジャンダルムへ。SNSのおかげで最近何かと話題のようです。ジャンダルムもビックリしているでしょう。
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9/23 9:46
基部に荷物をデポしてジャンダルムへ。SNSのおかげで最近何かと話題のようです。ジャンダルムもビックリしているでしょう。
涸沢岳、北穂、大キレットを挟んで槍ヶ岳。明日のルート。
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9/23 9:48
涸沢岳、北穂、大キレットを挟んで槍ヶ岳。明日のルート。
岩稜を歩く登山者。いや、歩いていない、スマホ見てる!(笑)
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9/23 9:51
岩稜を歩く登山者。いや、歩いていない、スマホ見てる!(笑)
さて、本日のラストラン。ロバの耳から馬の背へ。
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9/23 9:53
さて、本日のラストラン。ロバの耳から馬の背へ。
見る角度によって形を変えるジャンダルム。
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9/23 10:10
見る角度によって形を変えるジャンダルム。
ロバの耳の下降。
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9/23 10:32
ロバの耳の下降。
ジャンダルム、大人気!
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9/23 10:42
ジャンダルム、大人気!
槍ヶ岳と黒部源流の山々。
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9/23 10:43
槍ヶ岳と黒部源流の山々。
ウマノセ。本日のハイライト!
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9/23 10:55
ウマノセ。本日のハイライト!
リッジにホールドを求めながら、右下の板状の岩の上を歩いて行きました。
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9/23 10:57
リッジにホールドを求めながら、右下の板状の岩の上を歩いて行きました。
その上は岩屑のリッジ。足場が悪いのでバランスを崩さぬように要注意。
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9/23 11:00
その上は岩屑のリッジ。足場が悪いのでバランスを崩さぬように要注意。
ここから振り返ったジャンダルムが一番カッコ良かった!
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9/23 11:02
ここから振り返ったジャンダルムが一番カッコ良かった!
無事に難所をパスして奥穂高岳山頂に着。
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9/23 11:12
無事に難所をパスして奥穂高岳山頂に着。
もう一度ジャンダルムを眺めてから、奥穂高岳山荘へ下山開始。
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9/23 11:18
もう一度ジャンダルムを眺めてから、奥穂高岳山荘へ下山開始。
奥穂のテン場は先張り方式。好きな場所に張ってから番号を申請。寝転がりながら奥穂ビューの場所を確保。
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9/23 15:22
奥穂のテン場は先張り方式。好きな場所に張ってから番号を申請。寝転がりながら奥穂ビューの場所を確保。
前穂北尾根ビューでもあります。
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9/23 15:13
前穂北尾根ビューでもあります。
ガスがまとわりつくジャンダルム。
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9/23 16:48
ガスがまとわりつくジャンダルム。
今日は岩稜帯を歩きっ放しで足が疲れました。明日も長いので日没とともにおやすみなさい。
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9/23 17:34
今日は岩稜帯を歩きっ放しで足が疲れました。明日も長いので日没とともにおやすみなさい。
3日目、満天の星空スタート!
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9/24 4:52
3日目、満天の星空スタート!
涸沢岳でご来光待ちコーヒータイム。
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9/24 5:19
涸沢岳でご来光待ちコーヒータイム。
前穂北尾根の後に広がる大雲海。島のように浮かぶ南アルプスと富士山。きれいです。
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9/24 5:37
前穂北尾根の後に広がる大雲海。島のように浮かぶ南アルプスと富士山。きれいです。
雲に遮られることのないすっきりした日の出でした。今日も一日お世話になります。
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9/24 5:37
雲に遮られることのないすっきりした日の出でした。今日も一日お世話になります。
今日の目的地、槍ヶ岳。まだまだ遠い・・・。(汗)
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9/24 5:39
今日の目的地、槍ヶ岳。まだまだ遠い・・・。(汗)
いきなり長い鎖の大下り。その後も鎖やハシゴが続きました。浮き石も多し。
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9/24 5:50
いきなり長い鎖の大下り。その後も鎖やハシゴが続きました。浮き石も多し。
最低コルで一休み。昨日の西穂〜奥穂間に勝るとも劣らないスリリングなルート。
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9/24 6:18
最低コルで一休み。昨日の西穂〜奥穂間に勝るとも劣らないスリリングなルート。
奥壁バンド。不安定な岩屑斜面をトラバース気味に左上。
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9/24 6:35
奥壁バンド。不安定な岩屑斜面をトラバース気味に左上。
振り返って見ても、どこを歩いてきたよく分かりません。(笑)
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9/24 6:39
振り返って見ても、どこを歩いてきたよく分かりません。(笑)
涸沢カール。
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9/24 6:41
涸沢カール。
鉄杭や鎖がありがたい。
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9/24 6:45
鉄杭や鎖がありがたい。
やれやれ、北穂高に到着。小屋のテラスをさてお借りして一休み。
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9/24 7:22
やれやれ、北穂高に到着。小屋のテラスをさてお借りして一休み。
この小屋からの展望はいつもスバラシイ!
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9/24 7:20
この小屋からの展望はいつもスバラシイ!
水晶岳や薬師岳。
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9/24 7:20
水晶岳や薬師岳。
前穂北尾根と南アルプス。
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9/24 7:21
前穂北尾根と南アルプス。
さて、いよいよ最後の難関、大キレット越えへ! 350m下って250m登り返します。
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9/24 7:40
さて、いよいよ最後の難関、大キレット越えへ! 350m下って250m登り返します。
最初から激下り!その後も鎖場の連続。
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9/24 8:02
最初から激下り!その後も鎖場の連続。
浮いた石が多く、落石に最大限注意しながら下りました。
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9/24 8:05
浮いた石が多く、落石に最大限注意しながら下りました。
それなりに登山者は多いようです。
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9/24 8:05
それなりに登山者は多いようです。
鎖や鉄製ステップなどルートはしっかり整備されていました。
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9/24 8:09
鎖や鉄製ステップなどルートはしっかり整備されていました。
核心部と言われる飛騨泣き。鎖を頼りに下っていき最後は背丈ほどの垂直な岩の下降。両側は切れていて高度感も十分。(汗)
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9/24 8:11
核心部と言われる飛騨泣き。鎖を頼りに下っていき最後は背丈ほどの垂直な岩の下降。両側は切れていて高度感も十分。(汗)
でも、コの字型のガッチリしたステップがあって問題無く通過。
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9/24 8:13
でも、コの字型のガッチリしたステップがあって問題無く通過。
鞍部が近づいてきました。
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9/24 8:15
鞍部が近づいてきました。
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9/24 8:19
もう一つの難所、長谷川ピーク。
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9/24 8:21
もう一つの難所、長谷川ピーク。
岩の壁の登り。マークを頼りにホールド・スタンスをしっかり見つけながら上へ上へ。
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9/24 8:43
岩の壁の登り。マークを頼りにホールド・スタンスをしっかり見つけながら上へ上へ。
最後は頼もしいステップを登ってリッジ上へ。
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9/24 8:44
最後は頼もしいステップを登ってリッジ上へ。
安心感あるけど持ちにくいほど太い鎖。
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9/24 8:45
安心感あるけど持ちにくいほど太い鎖。
灌木帯に出てホッとするのも束の間、リッジは更に上へと続いていました。
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9/24 8:46
灌木帯に出てホッとするのも束の間、リッジは更に上へと続いていました。
遙か下までスパッと切れ落ちた左側に目を背けながらリッジを進みます。途中で鎖が途切れるところは緊張マックス!
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9/24 8:47
遙か下までスパッと切れ落ちた左側に目を背けながらリッジを進みます。途中で鎖が途切れるところは緊張マックス!
無事にピークに着いてホッと一安心。
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9/24 8:50
無事にピークに着いてホッと一安心。
最低鞍部まで、北穂高山頂からの標高差約350m。
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9/24 9:08
最低鞍部まで、北穂高山頂からの標高差約350m。
しばし緊張のほぐれる道。
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9/24 9:20
しばし緊張のほぐれる道。
が、間もなくラスボスの要塞に阻まれました。
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9/24 9:25
が、間もなくラスボスの要塞に阻まれました。
中央の凹部をハシゴで突破!
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9/24 9:34
中央の凹部をハシゴで突破!
足元には角礫凝灰岩。
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9/24 9:38
足元には角礫凝灰岩。
2つめの長いハシゴも攻略!
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9/24 9:40
2つめの長いハシゴも攻略!
難所を突破して季節の移ろいにも気づく余裕が出てきました。
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9/24 9:53
難所を突破して季節の移ろいにも気づく余裕が出てきました。
最後の岩場を乗り越えて目の前に広がった景色。ここまでの1日半の景色とあまりに違うのでしばらく唖然。なんとまあ平和でのどかな光景なことか・・・。
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9/24 10:06
最後の岩場を乗り越えて目の前に広がった景色。ここまでの1日半の景色とあまりに違うのでしばらく唖然。なんとまあ平和でのどかな光景なことか・・・。
越えてきた大キレット。急峻な崖と浮き石の難路は手応え十分でした。
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9/24 10:06
越えてきた大キレット。急峻な崖と浮き石の難路は手応え十分でした。
新穂高へと続く谷。笠ヶ岳、その後には白山。
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9/24 10:09
新穂高へと続く谷。笠ヶ岳、その後には白山。
難所の通過は全て終了。ホントはビールの気分ですが・・・(笑)
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9/24 10:14
難所の通過は全て終了。ホントはビールの気分ですが・・・(笑)
3000mの稜線散歩の始まり。平らな道ってこんなに歩きやすかったのか!
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9/24 10:32
3000mの稜線散歩の始まり。平らな道ってこんなに歩きやすかったのか!
ぐんぐん近づく槍ヶ岳。
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9/24 10:37
ぐんぐん近づく槍ヶ岳。
大天井岳や常念岳も直ぐ隣に。
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9/24 10:38
大天井岳や常念岳も直ぐ隣に。
チングルマかな。
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9/24 10:55
チングルマかな。
中岳、大喰岳、そして槍ヶ岳。三者三様。
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9/24 11:07
中岳、大喰岳、そして槍ヶ岳。三者三様。
登ってきたピーク達を振り返ると、達成感ハンパなし。
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9/24 11:34
登ってきたピーク達を振り返ると、達成感ハンパなし。
西穂高、ジャンダルム、奥穂高、涸沢岳、北穂高、険しい道でした。
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9/24 11:35
西穂高、ジャンダルム、奥穂高、涸沢岳、北穂高、険しい道でした。
槍ヶ岳に向かって歩くのは、北アルプス登山の醍醐味の一つ。
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9/24 11:41
槍ヶ岳に向かって歩くのは、北アルプス登山の醍醐味の一つ。
蓮華岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳・・・後立山連峰もずらり。
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9/24 11:42
蓮華岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳・・・後立山連峰もずらり。
ヤマハハコ。
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9/24 12:01
ヤマハハコ。
最後にもう一度だけ下って登って終了。
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9/24 12:08
最後にもう一度だけ下って登って終了。
13:10、無事に到着!直ぐ乾杯といきたいところですが・・・
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9/24 13:10
13:10、無事に到着!直ぐ乾杯といきたいところですが・・・
まずはやることをやってから。
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9/24 13:12
まずはやることをやってから。
今日の山頂は台湾からの登山者でにぎやかでした。
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9/24 13:50
今日の山頂は台湾からの登山者でにぎやかでした。
西穂から槍まで無事縦走完了に乾杯!
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9/24 14:09
西穂から槍まで無事縦走完了に乾杯!
最終日は朝から風雨。飛ばされぬよう気をつけながらテントを撤収してそそくさ下山開始。
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9/25 5:35
最終日は朝から風雨。飛ばされぬよう気をつけながらテントを撤収してそそくさ下山開始。
秋の気配も確実に。
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秋の気配も確実に。
10:20、無事下山となりました。
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10:20、無事下山となりました。
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