ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8736326
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

群馬 赤城黒檜山

2025年09月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
9.9km
登り
759m
下り
759m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:39
合計
5:44
距離 9.9km 登り 759m 下り 759m
9:10
14
9:24
9:32
139
11:51
12:07
59
13:06
13:07
4
13:11
13:13
4
13:17
4
13:37
13:41
15
13:56
14:01
34
14:35
14:37
3
14:40
14:41
0
14:41
ゴール地点
レポートに登場する[略称]について
[桐生] は 桐生地域百山
[群馬] は 分県別登山ガイド群馬県の山
[ぐん百] は ぐんま百名山
[群馬130] は 群馬の山歩き130選
[群馬300] は 群馬300山
であることを表しています
上記以外につきましては、以下をご参照ください
https://www.yamareco.com/modules/diary/829123-detail-344184
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:前橋駅 より 関越交通 あかぎ広場前 行を終点で下車
復路:あかぎ広場前バス停 より 関越交通 富士見温泉 行を終点で下車し、前橋駅 行に乗換
コース状況/
危険箇所等
五輪峠 から 爺黒檜山 までは 一般コース では ありません
※急斜面を登る危険なルートを含みますので、ジャンル表記を「ピークハント」にしました
あかぎ広場前バス停 より出発します
あかぎ広場前バス停 より出発します
ここには駐車場や売店のほか
ここには駐車場や売店のほか
トイレなどがあります
トイレなどがあります
赤城大沼の湖畔を北にむかいます
赤城大沼の湖畔を北にむかいます
赤城神社 が見えます
赤城神社 が見えます
赤城神社の入口
ここからの橋は改修中のため通行できませんが、
少し北へ回り込むと神社を訪れることができます
赤城神社の入口
ここからの橋は改修中のため通行できませんが、
少し北へ回り込むと神社を訪れることができます
黒檜登山口駐車場
黒檜登山口駐車場
黒檜登山口
一般コースではここから登山開始ですが、本日は通過し先に進みます
黒檜登山口
一般コースではここから登山開始ですが、本日は通過し先に進みます
五輪峠
五重塔の石段を登って、頂部から尾根伝いに進めるかなと登ってみましたが
五輪峠
五重塔の石段を登って、頂部から尾根伝いに進めるかなと登ってみましたが
頂部から東方向に進む踏み跡は見当たらず、引き返し舗装路を進みます
頂部から東方向に進む踏み跡は見当たらず、引き返し舗装路を進みます
小黒檜山 付近へ至る バリエーションルート を登るつもりでしたが、取付を見つけることができず、爺黒檜山 に至る 地形図の破線 をここから追うことにしました 
小黒檜山 付近へ至る バリエーションルート を登るつもりでしたが、取付を見つけることができず、爺黒檜山 に至る 地形図の破線 をここから追うことにしました 
腰丈の笹薮を登っていきます
腰丈の笹薮を登っていきます
右(南)に重機の作業道(ブル道)らしき道型があったので行ってみました
右(南)に重機の作業道(ブル道)らしき道型があったので行ってみました
少し進んだ先に崩落地点があり引き返しました
少し進んだ先に崩落地点があり引き返しました
戻って腰丈の笹薮を登っていきます
戻って腰丈の笹薮を登っていきます
また右(南)にブル道があり行ってみました
また右(南)にブル道があり行ってみました
道はすぐに途切れてしまい、面倒になり頂部まで斜面を這い上がりました
道はすぐに途切れてしまい、面倒になり頂部まで斜面を這い上がりました
頂部からブル道が伸びており、これを地形図の破線と認識して追ってみることにしました
頂部からブル道が伸びており、これを地形図の破線と認識して追ってみることにしました
しかしブル道はすぐに途切れてしまい
しかしブル道はすぐに途切れてしまい
破線を追い枯れ沢を渡ります
(振り返るとこのあたりで破線から逸脱しています)
破線を追い枯れ沢を渡ります
(振り返るとこのあたりで破線から逸脱しています)
完全に踏み跡は無くなり、谷に突き当たります
完全に踏み跡は無くなり、谷に突き当たります
谷に降りてみました
ここで破線を追うのを断念しました
遡上し稜線に登れそうな支尾根を探します
谷に降りてみました
ここで破線を追うのを断念しました
遡上し稜線に登れそうな支尾根を探します
他より傾斜の緩く見えた、この支尾根を登ることにしました
ですが段々傾斜が増していき、三点支持を意識しないと立っていられないほどになりました
他より傾斜の緩く見えた、この支尾根を登ることにしました
ですが段々傾斜が増していき、三点支持を意識しないと立っていられないほどになりました
這い上がってきた斜面
大木の根本で体を支えながら休憩しています
這い上がってきた斜面
大木の根本で体を支えながら休憩しています
進路に岩が立ちはだかるようになり、左(北)へ大きくトラバースしました
進路に岩が立ちはだかるようになり、左(北)へ大きくトラバースしました
隣の支尾根まで来て、ここから稜線に登っていきます
ここもなかなかの急登です
隣の支尾根まで来て、ここから稜線に登っていきます
ここもなかなかの急登です
こちらも露岩が目立ちますが、なんとか通過できました
こちらも露岩が目立ちますが、なんとか通過できました
爺黒檜山 から 赤城黒檜山 への稜線に出ました
明確な踏み跡があります
爺黒檜山 から 赤城黒檜山 への稜線に出ました
明確な踏み跡があります
こちら(南)から登ってきました
もちろん踏み跡なんてありません
こちら(南)から登ってきました
もちろん踏み跡なんてありません
爺黒檜山
山頂の様子
結局地形図の破線らしき踏み跡(の合流)は存在しませんでした
山頂の様子
結局地形図の破線らしき踏み跡(の合流)は存在しませんでした
爺黒檜山 から 小黒檜山 への途中に当初使いたかったバリエーションルート(の合流)がありました
爺黒檜山 から 小黒檜山 への途中に当初使いたかったバリエーションルート(の合流)がありました
▲小黒檜山(こくろびさん)
(1644m)[桐生#042]
▲小黒檜山(こくろびさん)
(1644m)[桐生#042]
山頂には反射板がありました
山頂には反射板がありました
山頂からの展望
赤城黒檜山 に進みます
赤城黒檜山 に進みます
バリエーションルート(の合流)を過ぎ
バリエーションルート(の合流)を過ぎ
爺黒檜山 を下った先の鞍部には小さな岩峰がありました
爺黒檜山 を下った先の鞍部には小さな岩峰がありました
先ほど登ってきた合流地点を過ぎると本格的な登りになりました
場所によっては笹薮が肩丈まで達しますが、黄色のテープが案内してくれるので迷うことはありませんでした
先ほど登ってきた合流地点を過ぎると本格的な登りになりました
場所によっては笹薮が肩丈まで達しますが、黄色のテープが案内してくれるので迷うことはありませんでした
このあたりから露岩が目立ちはじめます
このあたりから露岩が目立ちはじめます
絶景スポット直下に大岩がありますが、左を通過できます
絶景スポット直下に大岩がありますが、左を通過できます
絶景スポットから山頂まではほぼフラット
残念ながら霧がかかって絶景は見れませんでした
絶景スポットから山頂まではほぼフラット
残念ながら霧がかかって絶景は見れませんでした
▲赤城山(あかぎやま)・黒檜山(くろびさん)
(1828m)[上毛三山][桐生#039][群馬][ぐん百][群馬130][群馬300][日本百#037][関東]
▲赤城山(あかぎやま)・黒檜山(くろびさん)
(1828m)[上毛三山][桐生#039][群馬][ぐん百][群馬130][群馬300][日本百#037][関東]
山頂の様子
南へ降りていきます
南へ降りていきます
黒檜山登山口 への下降点を通過し
黒檜山登山口 への下降点を通過し
黒檜山大神
60歩絶景スポット への分岐を通過すると
60歩絶景スポット への分岐を通過すると
木段だらけの急降下になりました
木段だらけの急降下になりました
駒ヶ岳 が見えてきました
駒ヶ岳 が見えてきました
大タルミ
ベンチで休憩しました
大タルミ
ベンチで休憩しました
駒ヶ岳 直下の木段を登ります
駒ヶ岳 直下の木段を登ります
振り返って 赤城黒檜山
振り返って 赤城黒檜山
▲駒ヶ岳(こまがたけ)
(1685m)[桐生#040]
▲駒ヶ岳(こまがたけ)
(1685m)[桐生#040]
山頂の様子
霧が晴れてきました
東方向の展望
霧が晴れてきました
東方向の展望
西方向の展望
南へ下ります
駒ヶ岳登山口 への下降点
西に下ります
駒ヶ岳登山口 への下降点
西に下ります
長い階段を下り、くの字を繰り返します
長い階段を下り、くの字を繰り返します
駒ヶ岳登山口
あかぎ広場前バス停 に到着しました
あかぎ広場前バス停 に到着しました

感想

群馬県 の 赤城黒檜山 に登りました
往路は 五輪峠 から 小黒檜山 を経由し、
復路は 駒ヶ岳 を経由しました

往路に使ったルートは 一般コース では ありません
小黒檜山 付近へ至る バリエーションルート を登るつもりでしたが、
取付を見つけることができず、爺黒檜山 に至る 地形図の破線 を追うことにしました 
ただ、この破線に道型は存在せず、途中で諦めて稜線まで急斜面を登り詰める結果となりました
小黒檜山 から 赤城黒檜山 へは明確な踏み跡があり 黒檜山絶景スポット のあたりまで難なく登ることができました

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:23人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
赤城山 大沼 外輪山?周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら