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Yamareco

記録ID: 8750215
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

社山〜黒檜岳

2025年09月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:23
距離
19.0km
登り
1,021m
下り
1,034m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:59
合計
7:22
距離 19.0km 登り 1,021m 下り 1,034m
7:42
22
8:04
17
8:21
8:22
45
9:07
9:11
19
9:30
9:38
13
9:51
31
10:22
37
10:59
11:00
23
11:23
11:40
19
11:59
12:00
13
12:13
3
12:16
12:25
9
12:34
12:37
19
12:56
26
13:22
13:24
17
13:41
13:42
4
13:46
13:49
5
13:54
8
14:14
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
中禅寺温泉近くの駐車場(500円)
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
社山〜黒檜岳は笹藪が酷く(深い所で腰の高さ)、ほぼバリエーションルート
大平山往復ルートは、ほぼ踏み跡なし
中禅寺温泉近くの駐車場に車を停める。標高1280m。
本日は元々曇り時々晴れ程度の予報だったのだが、曇り後雨予報に悪化してしまった。
どんよりとしていて残念な空模様だ。
中禅寺温泉近くの駐車場に車を停める。標高1280m。
本日は元々曇り時々晴れ程度の予報だったのだが、曇り後雨予報に悪化してしまった。
どんよりとしていて残念な空模様だ。
大鳥居。7時前なのでまだ点滅信号になっている。
大鳥居。7時前なのでまだ点滅信号になっている。
G7 NIKKOの記念モニュメントが目立つ場所に設置されている。
G7 NIKKOの記念モニュメントが目立つ場所に設置されている。
中善寺の立木観音。2006年に日光に来た時に観光したが、
本日は朝早いのでまだオープンしていない。
中善寺の立木観音。2006年に日光に来た時に観光したが、
本日は朝早いのでまだオープンしていない。
湖岸沿いの車道を歩いていく。
湖岸沿いの車道を歩いていく。
旧イタリア大使館別荘。湖の畔に建てられている。
こちらもオープン前。
旧イタリア大使館別荘。湖の畔に建てられている。
こちらもオープン前。
前のベンチに腰掛けると、素晴らしい展望が広がる。
前のベンチに腰掛けると、素晴らしい展望が広がる。
湖畔から望む男体山。山頂は雲の中だが、思ったより良い展望が得られる。
湖畔から望む男体山。山頂は雲の中だが、思ったより良い展望が得られる。
桟橋から水面を見る。とてもきれいな水だ。
桟橋から水面を見る。とてもきれいな水だ。
樹林帯の中の道。道が分からなくなったという人に声をかけられ、
阿世潟峠まで一緒に歩くことにする。
樹林帯の中の道。道が分からなくなったという人に声をかけられ、
阿世潟峠まで一緒に歩くことにする。
この辺りは猿が多くみられる。人慣れしているのか逃げようとしない。
この辺りは猿が多くみられる。人慣れしているのか逃げようとしない。
阿世潟に到着。ここで湖畔道から離れて登山道になる。
阿世潟に到着。ここで湖畔道から離れて登山道になる。
整備されていて歩きやすい道だ。
整備されていて歩きやすい道だ。
あっという間に阿世潟峠に到着。
あっという間に阿世潟峠に到着。
ここから社山への尾根道。登山道は雲に覆われる。
ここから社山への尾根道。登山道は雲に覆われる。
笹が生い茂っている。濡れているので厄介だ。
笹が生い茂っている。濡れているので厄介だ。
社山山頂に到着。標高1827m。
17年振りの登頂。展望はない。
社山山頂に到着。標高1827m。
17年振りの登頂。展望はない。
古い三角点が置かれている。
古い三角点が置かれている。
ここからは未知のルート。樹林帯に入る。
途端に登山道が分かりにくくなる。
ここからは未知のルート。樹林帯に入る。
途端に登山道が分かりにくくなる。
晴れていればよい景色が広がりそうな場所。
踏み跡は薄く、天気も悪いので道が分かりにくい。
晴れていればよい景色が広がりそうな場所。
踏み跡は薄く、天気も悪いので道が分かりにくい。
その後は濡れた笹原。あまりにも濡れるのでカッパのズボンを履く。
その後は濡れた笹原。あまりにも濡れるのでカッパのズボンを履く。
ダケカンバと笹原。まるで迷いの森のような雰囲気だ。
ダケカンバと笹原。まるで迷いの森のような雰囲気だ。
トラバースする場所があるが、道がかなり悪い。
ヤマレコの地図ではトラバース道になっているが、稜線を歩く方が良さそうだ。
トラバースする場所があるが、道がかなり悪い。
ヤマレコの地図ではトラバース道になっているが、稜線を歩く方が良さそうだ。
笹薮に突っ込む。深い場所でも腰辺りなのできつい藪漕ぎではないが、
とても一般道とは思えない。ほとんどバリエーションルートだ。
笹薮に突っ込む。深い場所でも腰辺りなのできつい藪漕ぎではないが、
とても一般道とは思えない。ほとんどバリエーションルートだ。
左手に広がる崩壊地。霧でよく見えない。
左手に広がる崩壊地。霧でよく見えない。
一瞬、雲が取れて視界が広がる。中禅寺湖がチラッと見える。
一瞬、雲が取れて視界が広がる。中禅寺湖がチラッと見える。
この辺りは尾根が広い。地形的には結構変化に富んだ稜線だ。
黒檜岳は展望が広がらないが、この辺りは晴れの日に歩きたくなる場所だ。
この辺りは尾根が広い。地形的には結構変化に富んだ稜線だ。
黒檜岳は展望が広がらないが、この辺りは晴れの日に歩きたくなる場所だ。
笹薮が終わって樹林帯の中に入る。
笹薮が終わって樹林帯の中に入る。
この標識付近が大平山との分岐点。ここから大平山を往復することにする。
この標識付近が大平山との分岐点。ここから大平山を往復することにする。
霧に包まれた森。踏み跡すらほとんど見当たらない。
霧に包まれた森。踏み跡すらほとんど見当たらない。
この辺りは尾根が広く、ルート取りが難しい。
GPSがあるから楽勝だが、地図とコンパスのみだと結構気を使いそうな尾根だ。
この辺りは尾根が広く、ルート取りが難しい。
GPSがあるから楽勝だが、地図とコンパスのみだと結構気を使いそうな尾根だ。
大平山に到着する。標高1960m。
この山は沢入山に登った時に眺めて気になった山で、是非とも登ってみたいと思っていた。
ヤマレコ地図では実線が引かれているが、完全なバリエーションルートだろう。
大平山に到着する。標高1960m。
この山は沢入山に登った時に眺めて気になった山で、是非とも登ってみたいと思っていた。
ヤマレコ地図では実線が引かれているが、完全なバリエーションルートだろう。
山頂で腰を下ろして昼食休憩。
少し雲がとれて、美しい笹原の斜面と尾根が見える。
山頂で腰を下ろして昼食休憩。
少し雲がとれて、美しい笹原の斜面と尾根が見える。
元来た道を戻る。稜線南側は笹が多いので、復路は笹を避けて少し北側を歩く。
青空が見えてきた。
元来た道を戻る。稜線南側は笹が多いので、復路は笹を避けて少し北側を歩く。
青空が見えてきた。
分岐点に戻ったら次なる目的地の黒檜岳に向かう。
この辺りは過剰なほど登山道を示す標識が多い。笹もなくなり歩きやすくなる。
分岐点に戻ったら次なる目的地の黒檜岳に向かう。
この辺りは過剰なほど登山道を示す標識が多い。笹もなくなり歩きやすくなる。
黒檜岳分岐に到着。
黒檜岳分岐に到着。
樹林帯の中の道を歩く。もう笹は出てこなさそうだ。
樹林帯の中の道を歩く。もう笹は出てこなさそうだ。
黒檜岳山頂到着。標高1976m。
黒檜岳山頂到着。標高1976m。
その先のもう一つの山頂まで歩いてみる。
いずれにせよ展望が広がらない。
その先のもう一つの山頂まで歩いてみる。
いずれにせよ展望が広がらない。
分岐点まで戻ったら下山開始。下山道はシャクナゲが多い。
分岐点まで戻ったら下山開始。下山道はシャクナゲが多い。
立派な木。
結構急斜面の登山道が続く。
結構急斜面の登山道が続く。
樹間から見えているのは太郎山だろうか?あの辺りは晴れている。
樹間から見えているのは太郎山だろうか?あの辺りは晴れている。
巨大なサルノコシカケ。
巨大なサルノコシカケ。
最後は緑に覆われた林床を歩く。
最後は緑に覆われた林床を歩く。
中禅寺湖畔に出てくる。青空がきれいだが男体山の山頂は雲の中だ。
中禅寺湖畔に出てくる。青空がきれいだが男体山の山頂は雲の中だ。
しばらく、遊歩道ではなく湖岸沿いを歩く。
倒木が結構邪魔だ。
しばらく、遊歩道ではなく湖岸沿いを歩く。
倒木が結構邪魔だ。
湖に注ぐ川があるところで遊歩道に戻る。
湖に注ぐ川があるところで遊歩道に戻る。
湖岸沿いの道。樹林帯の中だが、右手には常に中禅寺湖が見える。
湖岸沿いの道。樹林帯の中だが、右手には常に中禅寺湖が見える。
男体山も常に見えている。日光のシンボルであることがよく分かる。
男体山も常に見えている。日光のシンボルであることがよく分かる。
立派な吊り橋。思ったよりも中禅寺湖に注ぐ川の数が多い。
立派な吊り橋。思ったよりも中禅寺湖に注ぐ川の数が多い。
木の根が横向きになっているような不思議な木。
根を張った後、一度倒れてしまったのだろうか?
木の根が横向きになっているような不思議な木。
根を張った後、一度倒れてしまったのだろうか?
千手ヶ浜に到着。バスの時間まで余裕があるので、おやつ休憩を取る。
千手ヶ浜に到着。バスの時間まで余裕があるので、おやつ休憩を取る。
千手ヶ浜バス停に移動。標高1270m。
ここからバスで駐車場まで移動する。
千手ヶ浜バス停に移動。標高1270m。
ここからバスで駐車場まで移動する。

感想

今回歩いたルートは社山〜黒檜岳が思った以上に登山道が整備されていなかった。
濡れた笹薮は不快だったが、美しい景色が広がりそうな稜線ではあった。
もう少し天気が良い日に来るべき山だった。

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