中禅寺温泉近くの駐車場に車を停める。標高1280m。
本日は元々曇り時々晴れ程度の予報だったのだが、曇り後雨予報に悪化してしまった。
どんよりとしていて残念な空模様だ。
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中禅寺温泉近くの駐車場に車を停める。標高1280m。
本日は元々曇り時々晴れ程度の予報だったのだが、曇り後雨予報に悪化してしまった。
どんよりとしていて残念な空模様だ。
大鳥居。7時前なのでまだ点滅信号になっている。
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大鳥居。7時前なのでまだ点滅信号になっている。
G7 NIKKOの記念モニュメントが目立つ場所に設置されている。
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G7 NIKKOの記念モニュメントが目立つ場所に設置されている。
中善寺の立木観音。2006年に日光に来た時に観光したが、
本日は朝早いのでまだオープンしていない。
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中善寺の立木観音。2006年に日光に来た時に観光したが、
本日は朝早いのでまだオープンしていない。
湖岸沿いの車道を歩いていく。
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湖岸沿いの車道を歩いていく。
旧イタリア大使館別荘。湖の畔に建てられている。
こちらもオープン前。
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旧イタリア大使館別荘。湖の畔に建てられている。
こちらもオープン前。
前のベンチに腰掛けると、素晴らしい展望が広がる。
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前のベンチに腰掛けると、素晴らしい展望が広がる。
湖畔から望む男体山。山頂は雲の中だが、思ったより良い展望が得られる。
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湖畔から望む男体山。山頂は雲の中だが、思ったより良い展望が得られる。
桟橋から水面を見る。とてもきれいな水だ。
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桟橋から水面を見る。とてもきれいな水だ。
樹林帯の中の道。道が分からなくなったという人に声をかけられ、
阿世潟峠まで一緒に歩くことにする。
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樹林帯の中の道。道が分からなくなったという人に声をかけられ、
阿世潟峠まで一緒に歩くことにする。
この辺りは猿が多くみられる。人慣れしているのか逃げようとしない。
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この辺りは猿が多くみられる。人慣れしているのか逃げようとしない。
阿世潟に到着。ここで湖畔道から離れて登山道になる。
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阿世潟に到着。ここで湖畔道から離れて登山道になる。
整備されていて歩きやすい道だ。
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整備されていて歩きやすい道だ。
あっという間に阿世潟峠に到着。
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あっという間に阿世潟峠に到着。
ここから社山への尾根道。登山道は雲に覆われる。
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ここから社山への尾根道。登山道は雲に覆われる。
笹が生い茂っている。濡れているので厄介だ。
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笹が生い茂っている。濡れているので厄介だ。
社山山頂に到着。標高1827m。
17年振りの登頂。展望はない。
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社山山頂に到着。標高1827m。
17年振りの登頂。展望はない。
古い三角点が置かれている。
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古い三角点が置かれている。
ここからは未知のルート。樹林帯に入る。
途端に登山道が分かりにくくなる。
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ここからは未知のルート。樹林帯に入る。
途端に登山道が分かりにくくなる。
晴れていればよい景色が広がりそうな場所。
踏み跡は薄く、天気も悪いので道が分かりにくい。
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晴れていればよい景色が広がりそうな場所。
踏み跡は薄く、天気も悪いので道が分かりにくい。
その後は濡れた笹原。あまりにも濡れるのでカッパのズボンを履く。
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その後は濡れた笹原。あまりにも濡れるのでカッパのズボンを履く。
ダケカンバと笹原。まるで迷いの森のような雰囲気だ。
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ダケカンバと笹原。まるで迷いの森のような雰囲気だ。
トラバースする場所があるが、道がかなり悪い。
ヤマレコの地図ではトラバース道になっているが、稜線を歩く方が良さそうだ。
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トラバースする場所があるが、道がかなり悪い。
ヤマレコの地図ではトラバース道になっているが、稜線を歩く方が良さそうだ。
笹薮に突っ込む。深い場所でも腰辺りなのできつい藪漕ぎではないが、
とても一般道とは思えない。ほとんどバリエーションルートだ。
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笹薮に突っ込む。深い場所でも腰辺りなのできつい藪漕ぎではないが、
とても一般道とは思えない。ほとんどバリエーションルートだ。
左手に広がる崩壊地。霧でよく見えない。
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左手に広がる崩壊地。霧でよく見えない。
一瞬、雲が取れて視界が広がる。中禅寺湖がチラッと見える。
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一瞬、雲が取れて視界が広がる。中禅寺湖がチラッと見える。
この辺りは尾根が広い。地形的には結構変化に富んだ稜線だ。
黒檜岳は展望が広がらないが、この辺りは晴れの日に歩きたくなる場所だ。
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この辺りは尾根が広い。地形的には結構変化に富んだ稜線だ。
黒檜岳は展望が広がらないが、この辺りは晴れの日に歩きたくなる場所だ。
笹薮が終わって樹林帯の中に入る。
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笹薮が終わって樹林帯の中に入る。
この標識付近が大平山との分岐点。ここから大平山を往復することにする。
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この標識付近が大平山との分岐点。ここから大平山を往復することにする。
霧に包まれた森。踏み跡すらほとんど見当たらない。
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霧に包まれた森。踏み跡すらほとんど見当たらない。
この辺りは尾根が広く、ルート取りが難しい。
GPSがあるから楽勝だが、地図とコンパスのみだと結構気を使いそうな尾根だ。
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この辺りは尾根が広く、ルート取りが難しい。
GPSがあるから楽勝だが、地図とコンパスのみだと結構気を使いそうな尾根だ。
大平山に到着する。標高1960m。
この山は沢入山に登った時に眺めて気になった山で、是非とも登ってみたいと思っていた。
ヤマレコ地図では実線が引かれているが、完全なバリエーションルートだろう。
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大平山に到着する。標高1960m。
この山は沢入山に登った時に眺めて気になった山で、是非とも登ってみたいと思っていた。
ヤマレコ地図では実線が引かれているが、完全なバリエーションルートだろう。
山頂で腰を下ろして昼食休憩。
少し雲がとれて、美しい笹原の斜面と尾根が見える。
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山頂で腰を下ろして昼食休憩。
少し雲がとれて、美しい笹原の斜面と尾根が見える。
元来た道を戻る。稜線南側は笹が多いので、復路は笹を避けて少し北側を歩く。
青空が見えてきた。
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元来た道を戻る。稜線南側は笹が多いので、復路は笹を避けて少し北側を歩く。
青空が見えてきた。
分岐点に戻ったら次なる目的地の黒檜岳に向かう。
この辺りは過剰なほど登山道を示す標識が多い。笹もなくなり歩きやすくなる。
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分岐点に戻ったら次なる目的地の黒檜岳に向かう。
この辺りは過剰なほど登山道を示す標識が多い。笹もなくなり歩きやすくなる。
黒檜岳分岐に到着。
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黒檜岳分岐に到着。
樹林帯の中の道を歩く。もう笹は出てこなさそうだ。
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樹林帯の中の道を歩く。もう笹は出てこなさそうだ。
黒檜岳山頂到着。標高1976m。
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黒檜岳山頂到着。標高1976m。
その先のもう一つの山頂まで歩いてみる。
いずれにせよ展望が広がらない。
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その先のもう一つの山頂まで歩いてみる。
いずれにせよ展望が広がらない。
分岐点まで戻ったら下山開始。下山道はシャクナゲが多い。
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分岐点まで戻ったら下山開始。下山道はシャクナゲが多い。
立派な木。
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立派な木。
結構急斜面の登山道が続く。
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結構急斜面の登山道が続く。
樹間から見えているのは太郎山だろうか?あの辺りは晴れている。
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樹間から見えているのは太郎山だろうか?あの辺りは晴れている。
巨大なサルノコシカケ。
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巨大なサルノコシカケ。
最後は緑に覆われた林床を歩く。
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最後は緑に覆われた林床を歩く。
中禅寺湖畔に出てくる。青空がきれいだが男体山の山頂は雲の中だ。
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中禅寺湖畔に出てくる。青空がきれいだが男体山の山頂は雲の中だ。
しばらく、遊歩道ではなく湖岸沿いを歩く。
倒木が結構邪魔だ。
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しばらく、遊歩道ではなく湖岸沿いを歩く。
倒木が結構邪魔だ。
湖に注ぐ川があるところで遊歩道に戻る。
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湖に注ぐ川があるところで遊歩道に戻る。
湖岸沿いの道。樹林帯の中だが、右手には常に中禅寺湖が見える。
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湖岸沿いの道。樹林帯の中だが、右手には常に中禅寺湖が見える。
男体山も常に見えている。日光のシンボルであることがよく分かる。
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男体山も常に見えている。日光のシンボルであることがよく分かる。
立派な吊り橋。思ったよりも中禅寺湖に注ぐ川の数が多い。
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立派な吊り橋。思ったよりも中禅寺湖に注ぐ川の数が多い。
木の根が横向きになっているような不思議な木。
根を張った後、一度倒れてしまったのだろうか?
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木の根が横向きになっているような不思議な木。
根を張った後、一度倒れてしまったのだろうか?
千手ヶ浜に到着。バスの時間まで余裕があるので、おやつ休憩を取る。
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千手ヶ浜に到着。バスの時間まで余裕があるので、おやつ休憩を取る。
千手ヶ浜バス停に移動。標高1270m。
ここからバスで駐車場まで移動する。
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千手ヶ浜バス停に移動。標高1270m。
ここからバスで駐車場まで移動する。
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