山行記録: 公共交通機関を駆使して、金峰山→瑞牆山を縦走だ！

天候	曇（ガスガス）午後の方が晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス自家用車塩山駅→大弛峠（バス）、瑞牆山荘→韮崎駅（バス）、韮崎駅→塩山駅（電車）、自宅↔塩山駅（マイカー）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	八丁平から瑞牆山辺のバリエーションルートはかなりヤバイ

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塩山駅から大弛峠へ

2025年09月28日 07:10撮影 by SH-M32, SHARP

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9/28 7:10

塩山駅から大弛峠へ

ガスガス。樹林帯は緩やかな登り

2025年09月28日 08:58撮影 by SH-M32, SHARP

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9/28 8:58

ガスガス。樹林帯は緩やかな登り

ガスガスで何も見えん、たまにガスが抜ける瞬間もあるが、その時もそこまで見通しは良くない。
山頂周辺は爆風の上、岩場なので怖い。加えて案内表示とか全くないもんだから合ってるのか不安になる。結構、ストレス溜まる金峰山。

2025年09月28日 10:37撮影 by SH-M32, SHARP

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9/28 10:37

山頂から少し下るとガスガスの五丈岩。写真で見ると迫力ないが実際は圧巻。登りたくて仕方ない。ただ、しっかり登るのは禁止と書いてある。

2025年09月28日 10:41撮影 by SH-M32, SHARP

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9/28 10:41

山頂から少し下るとガスガスの五丈岩。写真で見ると迫力ないが実際は圧巻。登りたくて仕方ない。ただ、しっかり登るのは禁止と書いてある。

瑞牆の山域に入ると晴れて、しかも岩場。最高。ただ道わかんね〜。白ペンキが無かったらかなり困ったかも。

2025年09月28日 12:13撮影 by SH-M32, SHARP

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9/28 12:13

瑞牆の山域に入ると晴れて、しかも岩場。最高。ただ道わかんね〜。白ペンキが無かったらかなり困ったかも。

巨石に❌って書いてあるけど、くぐりたくて仕方ないのでくぐる。しかし、やはり道はなく、戻ってくることになる。

2025年09月28日 12:14撮影 by SH-M32, SHARP

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9/28 12:14

巨石に❌って書いてあるけど、くぐりたくて仕方ないのでくぐる。しかし、やはり道はなく、戻ってくることになる。

この破線ルートが酷かった。瑞牆山東尾根、おそるべし。地形自体は基本尾根道だが、巨石と藪に視界とルートを遮られ地図読みはしづらい。ピンテ頼り。シャクナゲが成長しすぎて藪がかなり濃く、岩場付近は踏み跡が分からなくなる。場所によっては巨石と巨石の間を渡る場面や、落し穴みたいな状態のところも。ピンテを常に見落とさないようにし、藪と巨石を突き進む。疲れも出始める頃でシンドさマックス。

2025年09月28日 13:39撮影 by SH-M32, SHARP

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9/28 13:39

悪いバリエーションを抜けて、瑞牆山山頂。ガイドグループとすれ違った時、梯子で待たされた挙げ句「そこは正規じゃないよ、下りはこっちでね」と言われる。それな。百も承知。むしろ、ガイドなのに東尾根から上がってきたことがわからんようで。教えてあげよ、って親切なのか、警告なのか知らんが、相手の力量も計りきらないうちからマウント取らんといてほしい。言うなら「待たせてごめん」やろな。人として、大人数を連れて歩くリーダーとして。まあええけど。

瑞牆山の岩を堪能。景色は最高やね、この山。

2025年09月28日 14:23撮影 by SH-M32, SHARP

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9/28 14:23

あれ、登りたい〜

2025年09月28日 14:25撮影 by SH-M32, SHARP

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9/28 14:25

あれ、登りたい〜

瑞牆山山頂から下山開始後、看板を見てあることに気づく。富士見平小屋まで1時間15分と。ん？さらに富士見平からバス停までは30分。計1時間45分。で、今何時？15時ちょうど。最終バスの時間は16時30分。。。あかんがな、コースタイム通り歩いたら16時45分に下山、バスに間に合わん！天城山でヒッチハイクの人を思い出した。
東尾根でだいぶやられ、かなり疲労感あり、足元もふらつき出していたが、ムチを打ち、本気モード。再びガイドグループを抜き去り、結果、16時00分丁度に下山。１時間でのハイスピード下山は超疲れた。瑞牆は風当たらず暑く、ラストランで大汗！

2025年09月28日 16:19撮影 by SH-M32, SHARP

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9/28 16:19

撮影機器：

SH-M32 SHARP