記録ID: 8758711
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ハイキング
甲斐駒・北岳
北岳
2025年09月29日(月) 〜
2025年09月30日(火)

nao
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:17
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 2,694m
- 下り
- 2,689m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 2:25
距離 3.8km
登り 758m
下り 39m
13:32
2日目
- 山行
- 10:14
- 休憩
- 3:02
- 合計
- 13:16
距離 14.5km
登り 1,936m
下り 2,650m
16:50
ゴール地点
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
翌日は広河原最終バスに間に合わないと予想されたので、贅沢にもタクシー |
写真
【道迷い】
大樺沢二俣分岐を白根御池小屋方面へ行く場合、左斜め方向への道があると思っていて、実際なかなかその分岐が出てこないなぁと思っていた。
そうしたら左斜め後方への分岐が現れ、関係ないと思い直進。するとピングテープも全くなくなる。
パートナーのYAMAPで確認すると左上方向に登山道があるとのことで、道迷いに気づく(我がヤマレコの地図は矢印が右往左往している状態で、道迷いが確認できなかった)。焦りもあり、強引にバリエーションルートを登り、何とか復帰する。
で帰宅して改めて紙地図を確認すると、左後方への分岐(右俣コース)がまさに大樺沢二俣分岐だったらしく、その道を少し行くとすぐ御池小屋への道が分岐するという、完全な初歩的ミス。
スマホ上の地図だけでなく、紙地図の必要性を改めて知った。
大樺沢二俣分岐を白根御池小屋方面へ行く場合、左斜め方向への道があると思っていて、実際なかなかその分岐が出てこないなぁと思っていた。
そうしたら左斜め後方への分岐が現れ、関係ないと思い直進。するとピングテープも全くなくなる。
パートナーのYAMAPで確認すると左上方向に登山道があるとのことで、道迷いに気づく(我がヤマレコの地図は矢印が右往左往している状態で、道迷いが確認できなかった)。焦りもあり、強引にバリエーションルートを登り、何とか復帰する。
で帰宅して改めて紙地図を確認すると、左後方への分岐(右俣コース)がまさに大樺沢二俣分岐だったらしく、その道を少し行くとすぐ御池小屋への道が分岐するという、完全な初歩的ミス。
スマホ上の地図だけでなく、紙地図の必要性を改めて知った。
感想
2年ぶりの北岳。
今回は欲張って間ノ岳へも目指したものの、草すべりでのペースが上がらず、北岳山荘と中白根山の中間地点くらいまで行って折り返し。
しかし西側は雲が取れる事が多くなり、甲斐駒を背に、北岳と小太郎山との稜線は実に見事だった。
北岳の東側からは雲が一向に引かず、富士山を拝む事はできず残念。
ちなみに肩の小屋の標高が2年前は3000mだったのが、3011mと増えていた!あとフォントも変わっていた(以前の方が山っぽくて良かった)。
今回は八本歯のコル大樺沢経由(長いトラバース、ハシゴ、緊張感の連続)で戻るも、途中若干の道迷いがあり(長いガレ場から正規ルートを微妙に外れ、大樺沢二俣付近で一瞬バリルートっぽいところを登って復帰)、そこでのタイムロスで広河原1640終車に乗れないと懸念、御池小屋からタクシー手配する(甲府駅まで¥18400!)。出費は痛かったが、パンパンの足を伸ばせて良かった。
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