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Yamareco

記録ID: 8788722
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山 広がる雲海と見頃の紅葉

2025年10月09日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
12.1km
登り
1,160m
下り
1,163m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:51
合計
6:23
距離 12.1km 登り 1,160m 下り 1,163m
9:13
7
10:01
10:04
1
10:05
10:06
45
10:51
10:55
10
11:05
3
11:13
15
11:40
11:44
12
11:56
11:57
8
12:05
11
12:16
12:17
7
12:24
12:25
2
12:27
12:28
6
12:34
12:37
12
12:49
12:54
11
13:09
9
13:23
13:28
0
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13:31
9
13:50
13:51
1
14:31
14:32
23
14:55
1
14:56
15:00
28
15:36
0
15:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
当初は中の湯登山口からスタートする予定でしたが、久しぶりの3,000峰と累積標高が1,500mはしんどいと思いゴンドラ利用に変更。
◆ 御嶽ロープウェイ駐車場
【台数】700〜1500台
【料金】無料
【URL】https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-13364

◆ おんたけロープウェイ
【期間】2025年4月25日〜11月9日
【料金】2,600円(往復)
【URL】https://ontake-rope2150.jp/guide/
※ 運行時間は日にちによる変動制なのでHPにて要確認
コース状況/
危険箇所等
御嶽山は活火山であり登山前や登山当日には噴火警戒レベルの確認が必須。
現在は噴火警戒レベル1
下記サイトにて噴火警戒レベル毎の登山道・道路の通行規制が記載されてるので参考にして下さい。
https://www.data.jma.go.jp/vois/data/report/activity_info/312.html
https://www.data.jma.go.jp/vois/data/filing/level/PDF/level_312.pdf

飯森高原駅からは砂利道をしばらく進み登山口になる。
しばらくはウッドチップの登山道が続きフカフカしてて快適。
黒沢口七合目から女人堂までは木段で整備された区間が多く、非常に快適な登山道でした。
一部水捌けが悪い場所があるのでスリップに注意。
女人堂からは開けた登山道と岩混じりの登山道が山頂まで続く。
振り返ると南アルプス山脈の絶景が広がる。
石室山荘の中が登山道という場所もあります。

御嶽山山頂からは360パノラマビューが広がり、西は白山・北に乗鞍岳に北アルプス・東に南アルプスの眺望が楽しめる。
時折硫黄臭が漂ってくるので活火山であると認識させられる。山頂付近には噴火シェルター(30人×3基)が設置されてます。

賽の河原を経由し摩利支天山へ向かう。
摩利支天山までは少し歩き難い区間もあるが、シラタマノキなどが咲いてます。
山頂はちょっとわかり難いし標柱が小さく岩に隠れてて見落としそうになる。

五ノ池小山でグッと降って三ノ池を周回し、三ノ池避難小屋から女人堂までトラバースルートで降りる。
大小4箇所の沢筋通行時は上部からの落石に警戒が必要。
この区間もヘルメットを着用しながら進む。
要所には鎖やロープに木段などで整備されてるが、雨天後は水量が多くなるので警戒が必要かと思う。
大岩から女人堂までは快適なトレイルです。
その他周辺情報 ◆ おんたけロープウェイ
【住所】〒397-0101 長野県木曽郡木曽町三岳1
【期間】2025年9月19日〜10月8日
【電話】0264-46-2525
【URL】https://ontake-rope2150.jp

日帰り温泉にて利用
内湯1に外湯1というシンプルな温泉施設
◆ 代山温泉 せせらぎの四季
【住所】〒397-0002 長野県木曽郡木曽町新開3968-2
【時間】10:00 〜 21:00
【電話】0264-24-2626
【料金】800円
【URL】https://kiso-spa.com

前夜車中泊で利用した道の駅
◆ 道の駅 日義木曽駒高原
【住所】〒399-6101 長野県木曽郡木曽町日義4730-3
【時間】8:30 〜 17:30
【電話】0264-23-3644
【URL】https://kiso.news
今日は見頃を迎えた紅葉を見に御嶽山へ来ました。
2018年9月に来て以来の再訪。
当初の計画では中の湯から登る予定でしたが、本調子ではない状態で累積1,500mはキツイと思いロープウェイを利用。
2025年10月09日 09:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 9:05
今日は見頃を迎えた紅葉を見に御嶽山へ来ました。
2018年9月に来て以来の再訪。
当初の計画では中の湯から登る予定でしたが、本調子ではない状態で累積1,500mはキツイと思いロープウェイを利用。
飯森高原駅から山頂方面を望む。
いい具合に紅葉が進んでて期待値が上がる。
2025年10月09日 09:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 9:12
飯森高原駅から山頂方面を望む。
いい具合に紅葉が進んでて期待値が上がる。
しばらく砂利道を歩いてから登山道に入る。
紅葉前線は中腹まで下りており、登山口からいい雰囲気です。
2025年10月09日 09:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 9:15
しばらく砂利道を歩いてから登山道に入る。
紅葉前線は中腹まで下りており、登山口からいい雰囲気です。
序盤はウッドチップが敷き詰められた快適な登山道。
2025年10月09日 09:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 9:17
序盤はウッドチップが敷き詰められた快適な登山道。
しばらく歩き行場山荘に到着。
休憩するには早かったのでそのまま通過。
こちらの山荘には名物のちから餅があるようです。
2025年10月09日 09:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 9:20
しばらく歩き行場山荘に到着。
休憩するには早かったのでそのまま通過。
こちらの山荘には名物のちから餅があるようです。
一部滑りやすい場所もあるが女人堂までは木段が整備されてるし、傾斜も緩く歩き易い登山道。
2025年10月09日 09:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 9:22
一部滑りやすい場所もあるが女人堂までは木段が整備されてるし、傾斜も緩く歩き易い登山道。
こんな感じに染まってて美しい。
2025年10月09日 09:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 9:39
こんな感じに染まってて美しい。
女人堂手前からこんな素敵な登山道です。
陽が当たると黄金に輝いていい感じ。
2025年10月09日 09:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 9:57
女人堂手前からこんな素敵な登山道です。
陽が当たると黄金に輝いていい感じ。
女人堂にてエネルギー補充。
往路は黒沢口登山道を登って、復路は三ノ池から女人堂遊歩道のトラバース道で戻ってきます。
2025年10月09日 10:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 10:01
女人堂にてエネルギー補充。
往路は黒沢口登山道を登って、復路は三ノ池から女人堂遊歩道のトラバース道で戻ってきます。
それでは山頂へ向けて出発。
2025年10月09日 10:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 10:05
それでは山頂へ向けて出発。
後ろを振り向くとオレンジ色に染まる斜面と、遠くには南アルプス山脈と中央アルプス山脈の眺望が広がってる。
2025年10月09日 10:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 10:11
後ろを振り向くとオレンジ色に染まる斜面と、遠くには南アルプス山脈と中央アルプス山脈の眺望が広がってる。
道中には霊神碑と呼ばれる石碑や石像があります。
2025年10月09日 10:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 10:11
道中には霊神碑と呼ばれる石碑や石像があります。
北側の眺望も素晴らしい。
雲海の上に見えるのは乗鞍岳と北アルプス山脈。
2025年10月09日 10:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 10:28
北側の眺望も素晴らしい。
雲海の上に見えるのは乗鞍岳と北アルプス山脈。
女人堂から山頂まで樹木は殆どないので、風が通って涼しい。
こんな感じの登山道が山頂まで続きます。
2025年10月09日 10:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 10:30
女人堂から山頂まで樹木は殆どないので、風が通って涼しい。
こんな感じの登山道が山頂まで続きます。
この辺りからカメラレンズの不具合が発生。
ワイド端ではAFで撮影できるが、焦点距離を変えるとAFが機能しない。
MFに切り替えピントリングを回しても焦点が全然合わない…
とりあえずピントが合うワイド端のみで撮影をしながら様子を見る。
2025年10月09日 10:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 10:40
この辺りからカメラレンズの不具合が発生。
ワイド端ではAFで撮影できるが、焦点距離を変えるとAFが機能しない。
MFに切り替えピントリングを回しても焦点が全然合わない…
とりあえずピントが合うワイド端のみで撮影をしながら様子を見る。
ペンキマークもあるので迷う場所は無い。
2025年10月09日 10:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 10:48
ペンキマークもあるので迷う場所は無い。
九合目に建つ石室山荘。
登山道上に建てられてるので、この山荘の中を通過します。
2025年10月09日 10:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 10:55
九合目に建つ石室山荘。
登山道上に建てられてるので、この山荘の中を通過します。
ゴロゴロした登山道が続く。
2025年10月09日 10:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 10:59
ゴロゴロした登山道が続く。
こちらは覚明堂。
すぐ隣には覚明行者の銅像と鐘が設置されます。
2025年10月09日 11:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 11:06
こちらは覚明堂。
すぐ隣には覚明行者の銅像と鐘が設置されます。
山頂を補足。
この辺まで上がってくると傾斜が緩くなって歩きやすい。
2025年10月09日 11:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 11:10
山頂を補足。
この辺まで上がってくると傾斜が緩くなって歩きやすい。
山頂直下に設置されたシェルター付近でカメラレンズの具合を確かめる。
予備バッテリーに変えたが症状は変わらず。
違うレンズを装着すると正常に作動する。
カメラ側・レンズ側の接点を確認したが異常なし。
アナログ的な対応としてレンズを振ってみたら、ワイド端でも撮影出来なくなって完全に壊れた…
(なんでレンズを強く振ったのかと30秒前の自分を恨む)
2025年10月09日 11:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 11:38
山頂直下に設置されたシェルター付近でカメラレンズの具合を確かめる。
予備バッテリーに変えたが症状は変わらず。
違うレンズを装着すると正常に作動する。
カメラ側・レンズ側の接点を確認したが異常なし。
アナログ的な対応としてレンズを振ってみたら、ワイド端でも撮影出来なくなって完全に壊れた…
(なんでレンズを強く振ったのかと30秒前の自分を恨む)
とりあえず御嶽山(おんたけさん) 3,067mに到着。
ズームレンズは使えないので、ここからはスマホと90mmマクロレンズで撮影する。
2025年10月09日 11:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 11:40
とりあえず御嶽山(おんたけさん) 3,067mに到着。
ズームレンズは使えないので、ここからはスマホと90mmマクロレンズで撮影する。
山頂側にあるのは一ノ池。
2025年10月09日 11:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 11:40
山頂側にあるのは一ノ池。
この日は朝からご覧のような雲海が広がってて最高の1日。
雲海は西側・北側・東側まで広がってて幻想的。
2025年10月09日 11:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 11:41
この日は朝からご覧のような雲海が広がってて最高の1日。
雲海は西側・北側・東側まで広がってて幻想的。
雲海に浮かぶ乗鞍岳と北アルプス。
90mm(35mm換算では144mm)のレンズで撮影。
こんな絶景の日にレンズが壊れるなんてショック…
2025年10月09日 11:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 11:42
雲海に浮かぶ乗鞍岳と北アルプス。
90mm(35mm換算では144mm)のレンズで撮影。
こんな絶景の日にレンズが壊れるなんてショック…
西側の眺望。
ちょっとわかり難いが、右奥が白山で左側が別山らしい。
詳しい方が教えてくれました。
2025年10月09日 11:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 11:43
西側の眺望。
ちょっとわかり難いが、右奥が白山で左側が別山らしい。
詳しい方が教えてくれました。
山頂を後にして摩利支天へ向かう。
2025年10月09日 12:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 12:02
山頂を後にして摩利支天へ向かう。
二ノ池は火山灰で埋め尽くされて池は消失した状態。
2025年10月09日 12:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 12:02
二ノ池は火山灰で埋め尽くされて池は消失した状態。
こちらは二ノ池山荘。
この200m程先には二の池ヒュッテもあります。
2025年10月09日 12:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 12:05
こちらは二ノ池山荘。
この200m程先には二の池ヒュッテもあります。
賽の河原に向けてグッと降っていく。
2025年10月09日 12:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 12:09
賽の河原に向けてグッと降っていく。
賽の河原から摩利支天を望む。
石の上に小さなお地蔵さまが何箇所かありました。
2025年10月09日 12:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 12:16
賽の河原から摩利支天を望む。
石の上に小さなお地蔵さまが何箇所かありました。
三ノ池乗越分岐付近まで来るとコバルトブルーの三ノ池と継子岳が見えます。
2025年10月09日 12:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 12:25
三ノ池乗越分岐付近まで来るとコバルトブルーの三ノ池と継子岳が見えます。
摩利支天乗越展望台から望む雲海。
もう昼過ぎなのに雲海が広がっててラッキー。
2025年10月09日 12:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 12:36
摩利支天乗越展望台から望む雲海。
もう昼過ぎなのに雲海が広がっててラッキー。
摩利支天山へ続く登山道。
少し不明瞭な場所もあるが、ペンキマークに沿って進めば問題なし。
2025年10月09日 12:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 12:38
摩利支天山へ続く登山道。
少し不明瞭な場所もあるが、ペンキマークに沿って進めば問題なし。
乾ききったチングルマの綿毛かな。
2025年10月09日 12:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 12:42
乾ききったチングルマの綿毛かな。
赤く染まったクロマメノキが登山道を彩ってる。
2025年10月09日 12:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 12:42
赤く染まったクロマメノキが登山道を彩ってる。
シラタマノキがいっぱいあった。
2025年10月09日 12:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 12:45
シラタマノキがいっぱいあった。
摩利支天山(まりしてんざん)2,959mに到着。
ちょっとわかり難い場所にあり、スルーしそうになる。
2025年10月09日 12:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 12:51
摩利支天山(まりしてんざん)2,959mに到着。
ちょっとわかり難い場所にあり、スルーしそうになる。
摩利支天山から御嶽山方面の眺望。
2025年10月09日 12:51撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 12:51
摩利支天山から御嶽山方面の眺望。
赤い実はなんだろう?
2025年10月09日 12:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 12:59
赤い実はなんだろう?
クロマメノキの実もちらほら。
食べたことないけどブルーベリーに似た味のようです。
2025年10月09日 13:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 13:00
クロマメノキの実もちらほら。
食べたことないけどブルーベリーに似た味のようです。
次は五の池小屋へ下る。
2025年10月09日 13:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 13:09
次は五の池小屋へ下る。
五の池小屋へ続く登山道はこんな感じのゴロゴロが続く。
2025年10月09日 13:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 13:16
五の池小屋へ続く登山道はこんな感じのゴロゴロが続く。
三ノ池と南アルプス山脈。
早い時間帯に富士山も見えてたが、雲が上がってきて見えなくなった。
2025年10月09日 13:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 13:20
三ノ池と南アルプス山脈。
早い時間帯に富士山も見えてたが、雲が上がってきて見えなくなった。
五の池小屋に到着。
継子岳へコースタイムを確認しロープウェイ最終便の時刻まで戻れるか怪しかったので、継子岳は次回のお楽しみにします。
2025年10月09日 13:23撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 13:23
五の池小屋に到着。
継子岳へコースタイムを確認しロープウェイ最終便の時刻まで戻れるか怪しかったので、継子岳は次回のお楽しみにします。
五ノ池はちょっとだけ水が残ってる。
2025年10月09日 13:23撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 13:23
五ノ池はちょっとだけ水が残ってる。
五の池小屋の裏手にある飛騨頂上(ひだちょうじょう)2,811m。
2025年10月09日 13:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 13:28
五の池小屋の裏手にある飛騨頂上(ひだちょうじょう)2,811m。
三・四・五ノ池分岐へ向けて下る。
2025年10月09日 13:31撮影 by  iPhone XR, Apple
3
10/9 13:31
三・四・五ノ池分岐へ向けて下る。
ザレてる場所やハシゴがあったりと、前半は少し歩き難い。
2025年10月09日 13:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 13:35
ザレてる場所やハシゴがあったりと、前半は少し歩き難い。
継子岳と四ノ池。
2025年10月09日 13:37撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 13:37
継子岳と四ノ池。
三ノ池をぐるっと周回するルートが絶景でした。
2025年10月09日 13:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 13:41
三ノ池をぐるっと周回するルートが絶景でした。
周回部分は非常に歩き易い。
2025年10月09日 13:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 13:43
周回部分は非常に歩き易い。
コバルトブルーの三ノ池。
深いところの水深は13mとのこと。
2025年10月09日 13:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
10/9 13:45
コバルトブルーの三ノ池。
深いところの水深は13mとのこと。
こちらは三ノ池避難小屋。
2025年10月09日 13:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 13:49
こちらは三ノ池避難小屋。
ここから女人堂遊歩道のトラバース。
沢沿い上部からの落石の危険性があるので、ヘルメット着用で進む。
2025年10月09日 13:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 13:52
ここから女人堂遊歩道のトラバース。
沢沿い上部からの落石の危険性があるので、ヘルメット着用で進む。
一箇所目の小さな沢筋。
通過前に上部をしっかり確認して素早く通過する。
2025年10月09日 13:56撮影 by  iPhone XR, Apple
2
10/9 13:56
一箇所目の小さな沢筋。
通過前に上部をしっかり確認して素早く通過する。
二箇所目は鎖が設置されてます。
2025年10月09日 13:59撮影 by  iPhone XR, Apple
10/9 13:59
二箇所目は鎖が設置されてます。
中腹まで紅葉が下りて来てます。
2025年10月09日 14:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 14:04
中腹まで紅葉が下りて来てます。
いい具合に陽が当たって黄金色に輝く登山道。
2025年10月09日 14:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 14:09
いい具合に陽が当たって黄金色に輝く登山道。
整備された桟道が続く。
2025年10月09日 14:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 14:10
整備された桟道が続く。
大きな沢筋で渡渉ポイント。
この日は水量は少なく安全に渡れました。
2025年10月09日 14:19撮影 by  iPhone XR, Apple
10/9 14:19
大きな沢筋で渡渉ポイント。
この日は水量は少なく安全に渡れました。
最後の沢筋。
上部から土砂が崩れ落ちてて、かなり不安定な印象。
2025年10月09日 14:23撮影 by  iPhone XR, Apple
10/9 14:23
最後の沢筋。
上部から土砂が崩れ落ちてて、かなり不安定な印象。
鉄ハシゴを降ってから激狭な足場を進む。
2025年10月09日 14:24撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 14:24
鉄ハシゴを降ってから激狭な足場を進む。
トラバース道の後半は絶景を眺めながらゆったりと歩けます。
2025年10月09日 14:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/9 14:35
トラバース道の後半は絶景を眺めながらゆったりと歩けます。
女人堂が見えてきた。
中望遠で撮影してるのでまだ距離が遠い。
2025年10月09日 14:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 14:41
女人堂が見えてきた。
中望遠で撮影してるのでまだ距離が遠い。
女人堂にて最後の休憩がてら、北アルプス山脈の撮影を楽しむ。
こちらは笠ヶ岳や黒部五郎岳方面。
2025年10月09日 14:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 14:58
女人堂にて最後の休憩がてら、北アルプス山脈の撮影を楽しむ。
こちらは笠ヶ岳や黒部五郎岳方面。
乗鞍岳と穂高連峰。
2025年10月09日 14:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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10/9 14:59
乗鞍岳と穂高連峰。
穂高連峰から東側の山々も雲海の上に浮かんで見える。
2025年10月09日 14:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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穂高連峰から東側の山々も雲海の上に浮かんで見える。
紅葉と絶景を十分に満喫したので下山開始。
2025年10月09日 15:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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紅葉と絶景を十分に満喫したので下山開始。
最後の分岐を過ぎればもう少し。
2025年10月09日 15:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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最後の分岐を過ぎればもう少し。
飯森高原駅に到着。
ロープウェイ係員の方と少し話したが、朝から夕方まで雲海が広がってるのは非常に珍しいとの事。
台風が接近してて不安だったけど、登山して良かったと思いました。
2025年10月09日 15:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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飯森高原駅に到着。
ロープウェイ係員の方と少し話したが、朝から夕方まで雲海が広がってるのは非常に珍しいとの事。
台風が接近してて不安だったけど、登山して良かったと思いました。
麓駅までロープウェイで降りて終了。
2025年10月09日 15:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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麓駅までロープウェイで降りて終了。

装備

個人装備
バックパック:THE NORTH FACE Ouranos35ℓ 登山靴:SALOMON X ULTRA 4 GORE-TEX ドライレイヤー:finetrack DRYLAYER-BASIC ベースレイヤー:Foxfire TS EX Stretch Crew ウィンドウシェル:mont-bell EXライトウインド ジャケット ミッドレイヤー:Haglofs LIZARD II JACKET ボトム:finetrack カミノパンツ インナーソックス:Injinji ライナークルー ソックス:C3fit ランニング アーチサポートショートソックス グローブ:THE NORTH FACE Simple FL Trekkers Glove アームカバー:GOLDWIN COOLING ARM COVERS サングラス:SWANS Airless Wave キャップ:THE NORTH FACE Swallowtail Cap ヘルメット:GRIVEL Salamander 2.0 カメラ:Canon EOS80D カメラホルダー:PeakDesign Capture V3 レンズ:TAMRON SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD レンズケース:エツミ セミハードレンズケース L 携帯:Apple iPhone XR

感想

今日は紅葉で染まる御嶽山に来ました。
前回訪問したのは2018年9月で7年ぶりの訪問。
体調を崩してから初めてのアルプスで、標高も3,000m超えは久しぶり。
中の湯登山口から登ろうかと計画してたが、不安もあったのでゴンドラ利用でスタート。

紅葉は御嶽山の中腹まで下りてきて女人堂付近まで綺麗に染まってました。
台風の影響を受けるかと思ったが、風も弱く日差しもあって快適な1日。
しかも周辺に広がる雲海が夕方まで残ってて幻想的でした。
ロープウェイ従業員にお聞きしたら、一日中雲海が残ってるのは稀との事。
この日に訪れて本当に良かった。

山頂付近では時折硫黄臭が漂い、活火山であると認識させられる。
念の為山頂付近とトラバース道はヘルメットを着用。
ヘルメットの着用率もかなり高かった。

今回の登山で心残りなのはカメラレンズの故障。
女人堂過ぎまで使用できたが、途中からワイド端でしかピントが合わない。
結果的に山頂直下でズームレンズは使用不可に。
仕方ないのでスマホとマクロレンズで撮影を続ける。
山頂からの絶景や雲海をズームレンズで撮影出来なかったのが心残り。
それでも久しぶりのアルプスと高所登山を無事終えて一安心。

紅葉シーズンもまだまだ続くのでズームレンズを手配中。
スマホもそろそろ新機種へ買い替えしたいな…

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