ほぼ京都一周トレイル


- GPS
- 23:51
- 距離
- 81.4km
- 登り
- 3,528m
- 下り
- 3,524m
コースタイム
- 山行
- 12:18
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 12:58
- 山行
- 10:10
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 10:29
天候 | 偶にジャケット着るほどでもない小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とても観光色が色濃いコース トレイルは概ね良好 点在する観光地は外国人で埋め尽くされてますがトレイルはそこまで人多くなかった ロード割合かなり多めなので足に来ました |
写真
ぱっと見オオスズメバチかヒメスズメバチ
穴から出てきて突進威嚇されたのに気がついてスッと下がると許してくれた、今回は黒タイツやめたからか?
ここで気がつかないと蜂の巣にされるパターンなのか
とりあえずビクビクしながら迂回した後、望遠でパシャリ
1ヶ月前にブスブスに刺されてるのでやられるとヤバい
まあここなら下山一瞬だしショック状態になっても救急車間に合うと思うけど、、マジかよって独り言言ってた気がする
草がいい感じにフカフカ、街に降りる直前なので寒くないし谷で無風で沢もある
ここだけ京都一周トレイルの道標ルートから外れたけどいい場所あって良かった
感想
思ったより観光色の強いコースでした。自分的にはとても楽しめた。
三連休で嫁が実家に帰りたいとのことで遠征ハイキングのついでに車で送ってやるよとのことで金曜夜に嫁実家東大阪前泊
元々鈴鹿セブンを計画してたが、台風進路が上に逸れると悲惨なので急遽代替え案で京都一周に変更した。
京都一周ならエスケープが何処でも容易なので、重いテン泊装備をワザワザ担がなくても東大阪に帰れば良いんじゃねと確認すると、義両親と万博行くから帰り24時ぐらいとのこと。
京都一周ってトイレ近くにキャンプ適地なさげだしテン泊装備担ぐメリット少ないんだけど仕方ない。テン泊する場所もノープランで突撃した。
一日目
観光地をボッチのオッサンがデカいザック背負ってウロウロするの絵面的にヤバそうだが最近は慣れた。
観光楽しみつつ清水山に入るとトレイル率が高くなったがすれ違う人がやたら拍手して頑張って!と言われる。京都の風習?とか不思議に感じながら進むとなんとトレランの大会に鉢合わせしたようだった。
比叡山の登りをトレランの選手とは思わず長く同じスピードで登っていた方がゼッケンつけてたのでトレランのレースですか今何kmですかと聞くとナント100km地点でまだ30kmぐらいあるとの事。ヒェーレベチですわと衝撃を受けた。
その後も偶然コースが同じようで続々と早い方が抜いていかれる。そうと判ればコースが同じ間は道端にテントなんて貼れないのでレース優先でトレラン選手の方々にはストレス無くどんどん先を譲って並走を楽しむことにした。
そのうち日没&小雨&深い霧で視界不良とぬかるみと激坂でトレランガチ勢も駆け降りる事が出来ない様子。自分は長い間完ソロ状態ではなく暗闇の中をかなり難易度低めで進めた。
そのうちトレラン勢ともルートが分かれて本当に夜間完ソロ状態に。
慎重にテント貼れる場所を探しながら歩いた。
そのうち京都一周トレイルの道標に急な下り注意とあり、真っ暗&小雨で少しぬかるんでいる事もあり斜度が緩やかそうな東海自然歩道に逃げた。お陰で良い感じの場所に巡り会えテント設営できた。
「ほぼ」京都一周トレイルなのはここ。
二日目
スタート時は距離と累積標高差から楽勝と余裕ぶっこいでるとロード率が多いからか昨日の疲れかザックが重いからかえらく足にきた。
それでもトレイル区間の景観は抜群で疲れた足を忘れさせてくてた。
21時に嫁実家に帰ると伝えてたので温泉入って飯食って20:50に到着すると枚岡神社の祭り行ってるとかで締め出されてた。慣れてしまったけどホント締め出しが多い嫁さんだこと。
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