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Yamareco

記録ID: 8801942
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

倶留尊山 ススキはまだ早かった曽爾高原へ

2025年10月12日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
5.3km
登り
584m
下り
586m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
0:50
合計
3:34
距離 5.3km 登り 569m 下り 563m
10:00
10:10
13
10:23
24
10:47
10:52
9
11:01
5
11:06
11:07
29
11:36
12:10
23
12:33
1
12:34
8
12:42
11
12:53
18
13:11
曽爾高原駐車場
ヤマレコマップ標準タイム:3時間30分
天候 くもりのちごく小雨
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
榛原から国道369号と県道81号を走り、最後はアスファルト舗装の山道を登ります。
県道からの分岐点にガードマンが出ていて、下部の上下分離など誘導しています。
駐車場はまだ大した混雑ではありませんでした。800円。第3くらいまでありそうです。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜亀山
遊歩道から分岐して樹林の下のとても整備された坂道を登ります。その後木が無くなると階段登りになります。急です。

亀山〜亀山峠
ゴツゴツした岩のアップダウンを繰り返します。

亀山峠〜二本ボソ山
展望台くらいまではなだらかな坂道を登りますが、その後やゴツゴツした岩段登りになります。樹林の下に入ると土の岩の急な坂と一部なだらかなところの繰り返しになります。

二本ボソ山〜倶留尊山
ゴツゴツした岩が出た土の急坂です。二本ボソ山からの下りは標高70mに及び、その分帰りに登らされます。

亀山峠〜お亀池〜駐車場
完全に整備された遊歩道を下ります。ただ雨水で土が流れて段差が歩きにくいところがあります。
その他周辺情報 駐車場から少し下るとお亀の湯があります。900円です。凄くぬめり感のある炭酸泉らしきお湯でした。
駐車場から出発です。一番上はほぼいっぱいでしたが、時期がまだ早かったのと天気の影響か他はそれほどでもない程度でした。
2025年10月12日 09:37撮影
10/12 9:37
駐車場から出発です。一番上はほぼいっぱいでしたが、時期がまだ早かったのと天気の影響か他はそれほどでもない程度でした。
階段を登って遊歩道に入ります。
2025年10月12日 09:37撮影
10/12 9:37
階段を登って遊歩道に入ります。
ちらっと見える倶留尊山。
2025年10月12日 09:37撮影
10/12 9:37
ちらっと見える倶留尊山。
入り口から少し舗装路。
2025年10月12日 09:38撮影
10/12 9:38
入り口から少し舗装路。
古い小屋の付近で亀山の方へ分岐します。
2025年10月12日 09:40撮影
10/12 9:40
古い小屋の付近で亀山の方へ分岐します。
穏やかな遊歩道。
2025年10月12日 09:43撮影
10/12 9:43
穏やかな遊歩道。
ここで左へ分岐すると坂が急になります。亀山まで0.4km。
2025年10月12日 09:45撮影
10/12 9:45
ここで左へ分岐すると坂が急になります。亀山まで0.4km。
樹林から出ました。
2025年10月12日 09:51撮影
10/12 9:51
樹林から出ました。
左端は鎧岳かな。
2025年10月12日 09:52撮影
10/12 9:52
左端は鎧岳かな。
亀山への登り。階段が急です。
2025年10月12日 09:55撮影
10/12 9:55
亀山への登り。階段が急です。
南側の方面です。
2025年10月12日 09:58撮影
10/12 9:58
南側の方面です。
雲がいい雰囲気で浮かんでいます。
2025年10月12日 09:58撮影
10/12 9:58
雲がいい雰囲気で浮かんでいます。
登りきるとすぐに亀山の山頂になります。
2025年10月12日 10:06撮影
10/12 10:06
登りきるとすぐに亀山の山頂になります。
クマの記念撮影。
2025年10月12日 10:07撮影
10/12 10:07
クマの記念撮影。
とりあえずススキ。
2025年10月12日 10:07撮影
10/12 10:07
とりあえずススキ。
お亀池の周囲もあまりススキが豊かな印象には見えないです。
2025年10月12日 10:10撮影
10/12 10:10
お亀池の周囲もあまりススキが豊かな印象には見えないです。
1つめの下りを下りきったところです。
2025年10月12日 10:12撮影
10/12 10:12
1つめの下りを下りきったところです。
ススキの斜面と近隣の山々を。
2025年10月12日 10:14撮影
10/12 10:14
ススキの斜面と近隣の山々を。
これから進んでいく倶留尊山方向です
2025年10月12日 10:14撮影
10/12 10:14
これから進んでいく倶留尊山方向です
一旦岩場の登り返しになります。
2025年10月12日 10:16撮影
10/12 10:16
一旦岩場の登り返しになります。
亀山峠に着きました。遊歩道からの人でごった返しています。
2025年10月12日 10:23撮影
10/12 10:23
亀山峠に着きました。遊歩道からの人でごった返しています。
遊歩道は下からまだまだ人が登ってきます。
2025年10月12日 10:23撮影
10/12 10:23
遊歩道は下からまだまだ人が登ってきます。
最初は少し岩があるもなだらかな坂道。
2025年10月12日 10:23撮影
10/12 10:23
最初は少し岩があるもなだらかな坂道。
岩の坂が始まります。
2025年10月12日 10:33撮影
10/12 10:33
岩の坂が始まります。
振り返る亀山の稜線。
2025年10月12日 10:33撮影
10/12 10:33
振り返る亀山の稜線。
亀山の向こうが雲海で埋まってきました。
2025年10月12日 10:50撮影
10/12 10:50
亀山の向こうが雲海で埋まってきました。
二本ボソ山の山頂に着きました。売店があり、ここで入山協力金を支払います。500円です。
2025年10月12日 11:06撮影
10/12 11:06
二本ボソ山の山頂に着きました。売店があり、ここで入山協力金を支払います。500円です。
売店の少し奥が二本ボソ山の山頂になっています。
2025年10月12日 11:07撮影
10/12 11:07
売店の少し奥が二本ボソ山の山頂になっています。
山頂を出るとすぐに激下りになります。その標高差70m
2025年10月12日 11:10撮影
10/12 11:10
山頂を出るとすぐに激下りになります。その標高差70m
北西の伊賀見方面からの登山道との合流点です。テープはしっかりしてそうです。
2025年10月12日 11:16撮影
10/12 11:16
北西の伊賀見方面からの登山道との合流点です。テープはしっかりしてそうです。
倶留尊山山頂に到着しました。疲れました。汗ボトボトです。
2025年10月12日 11:37撮影
10/12 11:37
倶留尊山山頂に到着しました。疲れました。汗ボトボトです。
祈念撮影。
2025年10月12日 11:47撮影
10/12 11:47
祈念撮影。
クマは三角点ゲット。
2025年10月12日 11:48撮影
10/12 11:48
クマは三角点ゲット。
さらに山頂でも
2025年10月12日 11:49撮影
10/12 11:49
さらに山頂でも
山頂を出発します。
2025年10月12日 12:08撮影
10/12 12:08
山頂を出発します。
アップダウンを超え、二本ボソ山に一気にワープしました。
2025年10月12日 12:29撮影
10/12 12:29
アップダウンを超え、二本ボソ山に一気にワープしました。
小雨とガスに覆われるようになりました。
2025年10月12日 12:40撮影
10/12 12:40
小雨とガスに覆われるようになりました。
亀山峠に帰ってきました。小雨の中だけど人いっぱいです。
2025年10月12日 12:52撮影
10/12 12:52
亀山峠に帰ってきました。小雨の中だけど人いっぱいです。
お亀池の畔まで下りてきました。
2025年10月12日 13:02撮影
10/12 13:02
お亀池の畔まで下りてきました。
ススキの奥に亀山の稜線を眺めてみます。
2025年10月12日 13:03撮影
10/12 13:03
ススキの奥に亀山の稜線を眺めてみます。
灯籠を立ててあるのがいい雰囲気です。
2025年10月12日 13:03撮影
10/12 13:03
灯籠を立ててあるのがいい雰囲気です。

感想

右膝の状態が良くなってきている折、3連休の予定が少なかったので、ススキの写真撮影で倶留尊山に登ったことの無かった曽爾高原にやってきました。

累積標高差600m弱・5kmほどというルート設定で様子見です。

現地に着いてみるとやはりまだ早かったようでススキの穂の開きが十分ではなく物足りない感はありましたが、くもりと小雨の下とは言え、優美な尾根筋を眺めながら歩くことができました。
また、デートなどでススキ鑑賞に来られている方もたくさんいましたが、亀山峠までや樹林の手前までで引き返される人が多く、二本ボソ山より先に来られる方はかなり少なかったようです。

右膝の状態は上がっているようで、下山後帰宅してから残っている膝の痛みや筋肉痛などは、もちろんありますがかなり少なくなりました。

ただこの日は前日の未明からやたらお腹の調子が悪く、現地に来てからも貧血気味で酸素状態がかなり悪く、倶留尊山までの行き行程は何度も止まってかなり足を引っ張りました。
山頂で長めの休息を得てかなり状態が良くなったのか、帰りの登り返しはもちろん体力不足ながらもノンストップで登りきるなどある程度戻りました。

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