記録ID: 8806193
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ハイキング
谷川・武尊
【山も人も紅葉真っ盛り】秋色・谷川岳
2025年10月12日(日) [日帰り]
群馬県
新潟県
Sirozou
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:47
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,060m
- 下り
- 1,063m
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日帰り
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 7:47
距離 9.8km
登り 1,060m
下り 1,063m
16:59
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
https://tanigawadake-joch.com/ 【関越交通株式会社バスダイヤ】 https://kan-etsu.net/pages/20/ 水上線を参照。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◼️天神平〜谷川岳 ・多少クサリ場はあるが、特に危険な箇所は無し。 ・紅葉時は登山道の渋滞が凄まじく(特に熊穴沢避難小屋手前・天狗の溜り場周辺・天神ザンゲ岩周辺)、ロープウェイ待ちの時間を考慮すると、二時間位の時間に余裕を持った方が無難。 尚、下りロープウェイの最終は17時だが、行列の客は全て乗車は可能(但し何時になるかは分かりません)。 ◼️谷川岳〜一ノ倉岳。 ・蛇紋岩で形成されている岩場があり、雨天時は滑りやすいので注意。 |
写真
おぱようございます(^-^)/
今回は久々に谷川岳に登ります！
上毛高原駅前は谷川岳ヨッホ行きバスの長蛇の列です。
今回は久々に谷川岳に登ります！
上毛高原駅前は谷川岳ヨッホ行きバスの長蛇の列です。
ロープウェイで天神平に到着。
ドンピシャの紅葉日です(^_^)v
ドンピシャの紅葉日です(^_^)v
これから登る谷川岳(トマの耳・オキの耳)。
既に多くのハイカーが、西黒尾根から山頂を目指しています。
既に多くのハイカーが、西黒尾根から山頂を目指しています。
朝日岳方面も良く見えています。
こちらも絶好の登山日よりですね♪
こちらも絶好の登山日よりですね♪
覚悟はしていたが…熊穴沢避難小屋の手前から早くも大渋滞。
この天気なら、そりゃ皆来るわな(^^;
この天気なら、そりゃ皆来るわな(^^;
天神尾根は終始渋滞。歩いている時間よりも、留まっている時間の方が長かった様な(笑)
予定より30分遅れで肩ノ小屋に到着！
小屋周辺は大変な賑わいぶり。
小屋周辺は大変な賑わいぶり。
爼�瑤�らオジカ沢ノ頭の稜線。
絶景に見惚れるハイカーの方々。
絶景に見惚れるハイカーの方々。
トマの耳手前は大渋滞( ゜o゜)
山頂での記念撮影待ちの行列です。
山頂での記念撮影待ちの行列です。
谷川岳・トマの耳に到着(^-^)/
サッと撮って、スグ退却(笑)
サッと撮って、スグ退却(笑)
もう一つのピーク、オキの耳を目指します。
こちらも秋色に溢れています( 〃▽〃)
こちらも秋色に溢れています( 〃▽〃)
この日、上州の山々は晴天に恵まれていました。燧ケ岳・至仏山・上州武尊山遠望。
オキの耳の手前も記念撮影待ちの行列。
さすがに時間がかかるので、ここはスルーしました(^^;
さすがに時間がかかるので、ここはスルーしました(^^;
茂倉岳・一ノ倉岳方面。
越後側は穏やかな稜線が広がっています。
越後側は穏やかな稜線が広がっています。
一方上州側は険しい絶壁。
太平洋気候と日本海気候の境界線の山域であることが良く分かりますね。
太平洋気候と日本海気候の境界線の山域であることが良く分かりますね。
オキの耳を過ぎるとハイカーの数は一気に減ります。
奥の院を経て、一ノ倉岳に向かいます。
奥の院を経て、一ノ倉岳に向かいます。
ノゾキ付近から1000m下にある一ノ倉出合を見下ろす。
白い欠片の様に見えるものは万年雪。
白い欠片の様に見えるものは万年雪。
この辺りは蛇紋岩でツルツル滑りやすい(・・;)
意外とアップダウンもあります。
意外とアップダウンもあります。
急坂を登り詰めて一ノ倉岳に到着。当初、土樽に向かう予定でしたが、登山道のコンディションが悪そうなので、来た道を戻ります。
7
10/12 13:31
急坂を登り詰めて一ノ倉岳に到着。
当初、土樽に向かう予定でしたが、登山道のコンディションが悪そうなので、来た道を戻ります。
当初、土樽に向かう予定でしたが、登山道のコンディションが悪そうなので、来た道を戻ります。
天気は目まぐるしく変わっていきます。
再び姿を現したオキの耳。
再び姿を現したオキの耳。
ようやくオキの耳にて記念撮影(^-^)/
谷川岳は三回目の登頂。ヤマレコアップは初めてになります。
谷川岳は三回目の登頂。ヤマレコアップは初めてになります。
雲の隙間からトマの耳。
ドラマチックな展開に心が奪われました。
( ≧∀≦)ノ
ドラマチックな展開に心が奪われました。
( ≧∀≦)ノ
黄色の絨毯に包まれながら、天神平に下ります。
一日通して風も弱く、谷川岳は穏やな表情でした(*^^*)
一日通して風も弱く、谷川岳は穏やな表情でした(*^^*)
秋色に染まる天神尾根。この後、登山道の渋滞にはまり、更にロープウェイ待ちの長蛇の列に飲み込まれて、Sirozouは完全に気を失いますww
7
10/12 15:29
秋色に染まる天神尾根。
この後、登山道の渋滞にはまり、更にロープウェイ待ちの長蛇の列に飲み込まれて、Sirozouは完全に気を失いますww
この後、登山道の渋滞にはまり、更にロープウェイ待ちの長蛇の列に飲み込まれて、Sirozouは完全に気を失いますww
感想
十月の三連休。予定していた安達太良山は、またしても天気が不安定の様で計画は中止。
前日の天気図を見た時点で、谷川岳が晴れ日確定！と判断して急遽行き先を変更しました。
曇り男と称される私ですが(笑)、何故か［魔の山］谷川岳とは相性が良く、登る度に晴天に恵まれています。
今回も見事な晴天の下、素晴らしい紅葉を堪能できました。
ただ、覚悟していた以上に天神尾根は山頂まで延々と渋滞。
当初土樽に15時迄に下る予定を立てていましたが(上越線のダイヤに合わせて)、とても間に合いそうも無かったので、往路をそのまま戻り天神尾根を下りました。
今回の様な紅葉日はトマの耳だけ登頂して早めに下山、現地の温泉や食事を楽しんだ方が良いかもしれませんね(苦笑)。
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実は他の方の同日の谷川岳レコをさっき拝見したんですが、そりゃもう高尾山もまっつぁおの大渋滞(高尾山も酷かったけど)
今年の紅葉が当たり年(と聞いた)でも、これはねぇ〜、萎えますねぇ〜
オバケズもビビってすっこんでしまったんですね？
しかも帰宅が5時間後とは登山とどっこい、いや、往復で考えたら登山してるより長いぢゃないですか⁈
登山は忍耐、ではなく、アクセスこそ忍耐ですね😅
天気に恵まれ素晴らしい紅葉を愛でて、人並み渋滞除けば素晴らしい山行でしたね❗
魔の山谷川岳…ワタシは去年、西黒尾根の岩場で右膝を強打し自力で下山しましたが、骨挫傷を煩いしばらく病院通いでした😭
錦秋の谷川岳、ブロッケンまで登場し、オバケズもグルメもない、山に全集中し渋滞に耐えるSirozouさんを胸熱でレコ拝読いたしました。
深夜の帰宅で夕食どうしたのか、少し気になりましたが🤔
奇遇？にも富士子見えないトリオは全員富士子から遠く離れた三連休、レコによると奥多摩から富士子がよく見えたようですw
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