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Yamareco

記録ID: 8821255
全員に公開
ハイキング
石鎚山

石鎚山↑↓土小屋

2025年10月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
9.1km
登り
576m
下り
573m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:48
合計
3:57
距離 9.1km 登り 576m 下り 573m
4:42
28
5:10
28
5:38
27
6:05
6:14
5
6:26
7
6:33
7:02
5
7:07
7:10
1
7:19
7:21
23
7:44
26
8:10
28
8:38
8:39
0
8:39
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土小屋駐車場へのアクセスは西条市からUFOラインを利用。
寒風山トンネル出口から瓶ヶ岳あたりに着くまで1.5車線程度のヘアピン続きの道がきついです。
コース状況/
危険箇所等
整備が行き届いており危険箇所なし。
ただし雨天時は木道が滑りやすいので注意。
その他周辺情報 土小屋登山口とニノ鎖元小屋にトイレあり。
土小屋にはモンベルのフレンドショップあり。
このヘアピンが連続する道・・・
運転したくないw
このヘアピンが連続する道・・・
運転したくないw
雨は止んでいます。
土小屋の登山口です。
2025年10月16日 04:44撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 4:44
雨は止んでいます。
土小屋の登山口です。
真っ暗なのでベンチ3までワープ。
登り基調ながら緩いアップダウンを繰り返して進んでいきます。
2025年10月16日 05:39撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 5:39
真っ暗なのでベンチ3までワープ。
登り基調ながら緩いアップダウンを繰り返して進んでいきます。
西条市かな?夜景が見え始めました。
2025年10月16日 05:45撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 5:45
西条市かな?夜景が見え始めました。
雲は厚いけど見通しはある。
ひょっとしたら山頂は?
なんて期待する。
2025年10月16日 05:52撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 5:52
雲は厚いけど見通しはある。
ひょっとしたら山頂は?
なんて期待する。
6時、山頂から太鼓が聞こえる。
もうすぐ避難小屋のはず。
雲が消えたので、期待が高まる。
2025年10月16日 06:00撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:00
6時、山頂から太鼓が聞こえる。
もうすぐ避難小屋のはず。
雲が消えたので、期待が高まる。
成就コースとの合流地点に到着。
小屋はどこかな?と思ったら少し登った所にありました。
2025年10月16日 06:05撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:05
成就コースとの合流地点に到着。
小屋はどこかな?と思ったら少し登った所にありました。
来たコースを振り返る。
雲がまた厚くなってきた。
2025年10月16日 06:08撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:08
来たコースを振り返る。
雲がまた厚くなってきた。
二ノ鎖元小屋の休憩所とトイレ。
利用料を払って個室に私の来た証を刻んできた。
フット式の綺麗な水洗でした。
2025年10月16日 06:10撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:10
二ノ鎖元小屋の休憩所とトイレ。
利用料を払って個室に私の来た証を刻んできた。
フット式の綺麗な水洗でした。
ここからお上りさんとお下りさんに分かれる。
2025年10月16日 06:19撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:19
ここからお上りさんとお下りさんに分かれる。
標高グラフの急勾配範囲は、ほぼ歩きやすい階段でした。
2025年10月16日 06:28撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:28
標高グラフの急勾配範囲は、ほぼ歩きやすい階段でした。
山頂が見えましたーー。
2025年10月16日 06:32撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:32
山頂が見えましたーー。
石鎚山山頂到着です。
2025年10月16日 06:35撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:35
石鎚山山頂到着です。
えっとー、天狗岳です!
紅葉がセンシティブなのでボカシ入れています。
2025年10月16日 06:38撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:38
えっとー、天狗岳です!
紅葉がセンシティブなのでボカシ入れています。
頂上山荘は土日限定で美味しそうな天狗カレーが。
バッジを購入しました。
2025年10月16日 06:43撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:43
頂上山荘は土日限定で美味しそうな天狗カレーが。
バッジを購入しました。
私は小腹が空いたので、パンとコーヒーです。
2025年10月16日 06:48撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:48
私は小腹が空いたので、パンとコーヒーです。
鎖で縛られたご神体。
見に行けるのかな?
2025年10月16日 06:55撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:55
鎖で縛られたご神体。
見に行けるのかな?
石鎚神社横に上がれるようになってます。
2025年10月16日 06:56撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:56
石鎚神社横に上がれるようになってます。
危うくここを参拝し忘れて降りる所だった。
2025年10月16日 06:57撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:57
危うくここを参拝し忘れて降りる所だった。
さて、下山します。
天狗岳はガスって視界もないため、次回に行くことにしました。
2025年10月16日 06:59撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 6:59
さて、下山します。
天狗岳はガスって視界もないため、次回に行くことにしました。
天狗の紅葉は見れなかったけど、そこここで紅葉がみられました。
2025年10月16日 07:03撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 7:03
天狗の紅葉は見れなかったけど、そこここで紅葉がみられました。
谷側に手すりのない箇所があるので、ちょっと怖いw
2025年10月16日 07:04撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 7:04
谷側に手すりのない箇所があるので、ちょっと怖いw
高度感!
2025年10月16日 07:06撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 7:06
高度感!
お魚は、1339年間の歴史にめり込んだ。
※平成27年建立です。
2025年10月16日 07:19撮影 by  A402SH, SHARP
1
10/16 7:19
お魚は、1339年間の歴史にめり込んだ。
※平成27年建立です。
木道がウェットなので滑りやすいため、そろそろと歩きます。
2025年10月16日 07:34撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 7:34
木道がウェットなので滑りやすいため、そろそろと歩きます。
昼から雨予報と晴れ予報があった。
どっちになるかなー。
ひっきりなしに登山客とスライドします。
2025年10月16日 07:55撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 7:55
昼から雨予報と晴れ予報があった。
どっちになるかなー。
ひっきりなしに登山客とスライドします。
行きに撮影しなかったベンチ2。
大きいベンチはベンチ1〜3、途中にも何か所か休憩施設があります。
2025年10月16日 08:01撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 8:01
行きに撮影しなかったベンチ2。
大きいベンチはベンチ1〜3、途中にも何か所か休憩施設があります。
ベンチ1到着。
奥にもベンチまだありますよ。
2025年10月16日 08:10撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 8:10
ベンチ1到着。
奥にもベンチまだありますよ。
滑りやすい木道が続きます。
2025年10月16日 08:17撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 8:17
滑りやすい木道が続きます。
横木を踏んで進みます。
コケたら泥々だろうなー。
2025年10月16日 08:30撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 8:30
横木を踏んで進みます。
コケたら泥々だろうなー。
登山口に戻ってきました!
2025年10月16日 08:36撮影 by  A402SH, SHARP
10/16 8:36
登山口に戻ってきました!
撮影機器:

感想

色鮮やかな紅葉の情報が目に飛び込んでくる。
石鎚山はピークのようで、以前から石鎚山に行きたいと言っていた嫁様と休日を合わせ、平日ながら突撃する事にした。
予定は前日早い時間に出発し、土小屋で仮眠、ご来光に合わせて午前3時頃から登るというもの。

順調に淡路島を通過し、徳島、香川を通り、西条市で高速を降りる。
見た先に結構厚い雲がかかっており、天気予報を確認すると、全て曇りになっており降水量も0以外の数値を示している。
ちょっとギャンブルだし、特にこの先寒風山トンネルからUFOラインまでは過酷なヘアピンを繰り返すため、行けば引き返せないことから嫁様にどうするか相談する。
讃岐富士登ってうどん食って遊んで帰らないか?と。
「ここまで来たし行こう」とのお言葉に勇気を貰って進む。

寒風山トンネルを抜けて左折すると、つづら折りの多い狭隘な道路が続く。
おまけにガスが出てきて、視界が5m程度になったため、前かがみになって15〜20km/hで走行する。
そこら中から、うさぎが飛び出してきてびっくりする。
かなりうさぎが住んでいるようで、鹿は見かけなかった。
と、横の嫁様もなぜか前かがみで助手席に座って前を凝視しており、そのうち「車に酔って気分が悪い」とか。
おいw

途中で休憩しつつ土小屋へ到着し仮眠、出発時間を遅らせて嫁様を起こすが、気分が悪くなって迷惑をかけるかも?と言うことなので、ソロで向かうことにした。

登山道は最初、緩い登り基調で多少のくだりを挟みながら進んでいく。
特にきついところはなく、強いて言えば雨で木道が滑りやすいことくらい。
休憩スペースも確保され、サービスが行き届いている。

二ノ鎖元小屋で成就コースとの合流になる。
ここには避難小屋とトイレが整備されており、山頂にトイレはないとのこと。
水分補給し、最後の登りに備えた。
ここから標高グラフは、すごい急登を示している。

が、何も危ないところはなく、手すり付き鋼製階段などがきっちり整備されていて、ただ標高を上げるだけ。
すぐに山頂についた。
ちなみに並行してニノ鎖、三ノ鎖とあるが、雨で滑りやすいため自粛した。

山頂には頂上山荘、社務所、本殿とあって、山頂広場には宿泊客含め10人ほどがいた。
ガスがしっかり周囲を覆っており、天狗岳が目視できないことを確認してから参拝し、御朱印をいただいた。
社務所には2人の神職がおられた。

天狗岳は目視できず。
残念ながら「拝啓 錦秋の候・・・」とはいかず、嫁様を待たせているため、朝食のパンを食べて即下山することにした。
百名山のピークを踏むのは今度でいいか。

下山時にはさすが百名山、平日で天気が悪くとも結構登ってこられる。
すれ違いざまに、山頂の様子を聞かれ、「素晴らしいですよ」から入り「買いたての゙キャンバスみたい」とか「ミルクに包まれたよう」など懸命に状況を伝えた。(嫌がらせ)

滑りやすい木道にも耐えきって無事下山。
車に戻ると、嫁様は口を開いて眠っていた。
眠り姫は口を開いて寝ていたら、成立する話なんだろうか?としばし考えつつ嫁様を眺めていた。

帰路は過酷なUFOラインではなく、愛媛県側に大きく迂回して帰ることにした。
道はしっかりした二車線で、快適に松山市まで辿り着けた。

関西から石鎚山へ行くには、成就コースにするか、土小屋なら松山市まで遠回りするのが正解だと思った。
復讐案件となりましたので、また来年石鎚山へ向かおうと思います。

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