岩湧山 / ススキだらけで草www


- GPS
- 03:05
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 666m
- 下り
- 664m
コースタイム
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:05
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし |
写真
感想
夫婦で休みが合った土曜日。微妙な天気予報だったが昼までに行動を終えればワンチャンどこかに登れそうだ。そういえば今は岩湧山のススキが見ごろだろう。岩湧山は今まで滝畑や蔵王峠、紀見峠から登ったことはあるが、四季彩館のある岩湧の森から登れば短い行程で帰って来れるようだ。
堺を7時半に出発し河内長野へ。しかし青葉台や南ヶ丘をすぎて山の中へ入ってくるとなんかフロントガラスに水滴がついてるような気がする。はたして登山口の駐車場に着いて外に出てみるとシトシトと降ってる。そしてひるねの言うにはレインウェア持って来てないとか何とか。う〜んアウト!帰ろう。
しかし酷道の峠道を越えて滝畑ダムまで来てみたらまあまあ晴れてきた。携帯の電波が復活したので雨雲レーダーを見てみるとこれから天気は持ち直すようだ。なら戻って登るか。せっかく来たし。
というワケで再度登山口へと戻り予定より1時間遅れで登山開始。まずはみはらしの道からダイトレへ向けて登って行く。
10月も後半に入ったというのに意外と蒸し暑い中汗をかきながら登る。なんかGPSの調子がよくないのか現在地を正確に捉えてくれない。とんでもない場所に矢印が立ってて軌跡がグチャグチャになってる。あーあ、帰ったら手動で修正が必要そうやな。
途中でいわわきの道と合流する。そろそろ分岐というあたりで道を外れた左上の方に赤テープと黄色看板が見える。あっちがダイトレ方面かと思いそちらへ進むが、どうやら右へ行ってもちゃんとした分岐があったようだ。まあええか、ショートカットになったろう。
分岐からしばらくは歩きやすいトラバース道。やがてまた登りに転じて10分ほど行けば上の方に標識が見えてきてダイトレに合流する。そこから東峰に登りきれば10分ほどで岩湧山の山頂に着く。
10:45、岩湧山(897m)登頂。
見渡す限りのカヤト(ススキ)の大草原だ。これは見事。あまりにも生い茂っていて景色が見えへんのが難点だが。
山頂のベンチでラーメンを作ってランチタイム。と、なんかポツポツ雨が降ってきた。うへえ、今降るんかよ。このあとコーヒー淹れておやつにする予定だったのだが、ラーメン食い終わったら速攻下りることにした。
トラバースはないのかと文句垂れながら東峰に登り返し、きゅうざかの道から下山する。さすが名前の通りの激下り。階段も段差がデカいしガンガン下らされる。
ドンドコドンドコ下って行くとやがて下の方に車道が見えてきて、岩湧寺、四季彩館を経て元の駐車場へと戻ってくる。行者の滝とか最後に見てから帰りたかったのだが、そっち方面の道は現在通行止めになっているらしく叶わなかった。残念。
下山後は河内長野の風の湯で汗を流し、くろまろの郷に立ち寄って帰る。風の湯ええスパ銭やねんけどちょっと塩素きついな。
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