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ハイキング
尾瀬・奥利根
錦秋の尾瀬(アヤメ平・尾瀬ヶ原・至仏山)秋は最高ですね〜o(≧▽≦o)
2025年10月18日(土) 〜
2025年10月19日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:40
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,306m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:43
距離 20.6km
登り 432m
下り 620m
6:50
1分
スタート地点
14:33
天候 | 1日目 晴れ(長袖シャツ1枚でも大丈夫でした) 2日目 曇り(至仏山山頂は風もあり寒くソフトシェルが活躍しました) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第一駐車場が満車になると第二駐車場に誘導されます 戸倉〜鳩待峠 バス・乗合タクシー(どちらに乗っても片道1300円) チケット・バス共に列はありませんでした 乗合タクシーは人数が揃い次第出発〜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●鳩待峠〜アヤメ平 緩やかに標高を上げて行きます。木道もありペースはあがりますが、傷んだところも多く注意が必要です。横田代から後ろを見ると至仏山がドーンと望めます。そしてアヤメ平からは池塘ごしの燧ケ岳が絶景です。 ●富士見田代〜竜宮十字路 中間地点となる長沢頭までは滑り止めのある歩きやすい木道が続きますが、長沢頭から先は急勾配の泥と滑りやすい岩場が続きます。ちらちらと尾瀬ヶ原が見えますが意外と長丁場に感じました。 ●竜宮十字路(尾瀬ヶ原) 木道が続きます。基本的に木道は右側通行となります。 景色が良いので木道踏み外し注意ですね〜 ●山の鼻〜至仏山 山の鼻〜至仏山は登り専用のコースとなっています 全体的に急登りが続きます。序盤の樹林帯は、木道や階段がありますがかなり傷んでおり相当気を使う必要あり、樹林帯でジメジメしており木道も岩も滑りやすい難所が続きます。前日の雨により沢状態になっているところも多数ありました。 森林限界を過ぎると、滑りやすい蛇紋岩に細心の注意が必要です。階段もありますが所々壊れています。休憩ポイントも多く、都度振り向くと燧ケ岳や尾瀬ヶ原の絶景が広がり疲れが吹っ飛びます。偽ピークをいくつか越え山頂となります。 ●至仏山〜鳩待峠 至仏山山頂から小至仏山の間がこのコースの核心部となります。 蛇紋岩の滑りやすい大きな段差のある岩場を下っていきますので、ストックはしまい両手を空けた方がいいです。岩には慎重に足を乗せて良く確認しながら下る感じが続きます。鞍部から同様に慎重に登り返すと小至仏山山頂となります。山頂からしばらく下ると木道となり歩きやすくなります。樹林帯に入ると木道や階段が随所に整備されてペースが上がります。 |
その他周辺情報 | ●至仏山荘 相部屋2食付(大人13000円)入浴(据付のシャンプー・石鹸利用可)、夕飯もボリューム満点で美味しい〜、朝食は弁当(おにぎり2個・魚肉ソーセージ、唐揚げ、塩鮭)にしました ●道の駅尾瀬かたしな近くの「寄居山温泉ほっこりの湯」大人650円(モンベル会員50円引き)シャンプー・ドライヤーあり 清潔でいい温泉でした |
写真
撮影機器:
感想
のんびりと尾瀬を楽しむため至仏山荘に宿泊です〜🎵
今年の紅葉は期待以上らしくとても楽しみ…(*´∀`)♪
鳩待峠からゆっくりとアヤメ平に向かい池塘越しの燧ヶ岳を望み、長沢新道で真っ盛りの紅葉🍁を楽しみ竜宮へ…黄金色に輝く草紅葉の尾瀬ヶ原をゆっくりと堪能…
至仏山荘での夕食はご一緒した方々と山談義に楽しく盛り上がりました(o⌒∇⌒o)
皆さん楽しいひとときをありがとうございました
翌朝は諦めモードのガスガス至仏山へ…
とにかく来た証を得るためピークハントです(o^-')b !
でしたが…急勾配の悪路を登るとガスの上に出て青空が…
雲海からは燧ヶ岳がちょこんと現れ…
そしてガスの切れ間から尾瀬ヶ原が見えたときは感激〜o(≧▽≦o)
大逆転です(o^-')b !
苦労して登ってきた甲斐がありました
尾瀬は毎回期待を超える何かがあります…
今回も大満足の山旅となりました〜🎶
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