浅間嶺


- GPS
- 03:50
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 656m
- 下り
- 523m
コースタイム
天候 | 曇り時々パラパラ雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは上川乗バス停より。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所なし。 払沢の滝入口バス停にトイレあり。 山頂や展望台から少し降りたところに東屋とトイレあり。 |
その他周辺情報 | バスで十里木まで出て瀬音の湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯電話
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
着替え
保温性カップ
|
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共同装備 |
クッカー・ストーブセット
水(味噌汁・コーヒー・予備)
|
感想
さて今日は。奥多摩低山ハイキング。歩き慣れた浅間嶺。少しの雨が降る可能性はあるけれど、濡れない程度の小雨と踏んで出かけた。最寄りの駅までの道すがら、ポツポツと濡れない程度の雨が降っていた。
武蔵五日市駅に着くと、辺りの山は霧がかかっている。
平日は、払沢の滝入口バス停までバスが行く。少しストレッチしてから登山開始。
夕べ雨が降ったらしく、アスファルトは濡れている。山道に入っても。と、雉らしき鳥が上に登って行った。
峠の茶屋跡に、大工が入って改装していた。ここも若い世代に売って、新しく何か始めようというのだろうか。
江戸の時代に代官が立ち寄ったという屋敷跡の蕎麦屋は閉めて久しい。若い人が買い、何かを始めているようだ。
沢沿いをなだらかに登って行く。沢の水を引く道管も修繕したよう。
登って景色が見渡せる、はずの場所で小休止。
歩き始めて暫くすると、遠くに、木を切るチェーンソーの音がする。始めは気にならなかったのだけれど、展望台に近づくと、音が大きくなってきた。展望台手前で、楢枯れの木を切って、突然倒れて登山者が怪我をしないように作業をしている人たちに出会った。
礼を言って通り過ぎ、展望台ベンチが濡れているのを見て、下の東屋で昼を摂ることにした。さっきの人たちのらしい、背負子が置いてある。
湯を沸かして味噌汁。食後にコーヒー。旨い。栗の渋皮煮や柿が出た。甘すぎず、行動食にもちょうどいい。作業していた人たちも、昼飯に集まってきた。
程なく食べ飲み終わり。予定より早めに降り始めた。
割と小気味よく降りて、思いの外、武蔵五日市駅行きのバスに間に合った。今日は、反対の数馬の湯に行かなきゃならないと覚悟していたんだけれども。
瀬音の湯は、ちょうどいい温度で硫黄の香りも少ししてヌルヌルと。
上がると、平日とあってレストランは休み。休憩エリアの売店で生ビール買って乾杯。程なく4人揃って再び乾杯。今日もいい山行だった。
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