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Yamareco

記録ID: 8852388
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

歌ヶ浜から社山・1792m峰まで

2025年10月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:52
距離
15.8km
登り
844m
下り
847m

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:05
合計
7:11
距離 15.8km 登り 844m 下り 847m
7:12
7:13
23
7:36
15
7:51
7:53
59
8:52
9:03
32
9:35
9:36
16
9:52
9:58
13
10:43
10:47
46
11:33
11:38
12
11:50
12:13
20
12:33
16
13:32
13:36
9
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
歌ヶ浜駐車場(有料・トイレあり)
駐車料金は6時間まで\500、6時間を超えると\1000
コース状況/
危険箇所等
歌ヶ浜から社山までは整備された登山道で特に危険なところはありません。社山を過ぎると踏み跡が不明瞭なところが出てきます。特に黒檜岳に向かう社山からの下りは林の中、堆積した岩で踏み跡がほとんどわかりません。私は近くに居らした親切なハイカーの方に少し案内していただきました。その先の笹原も笹が茂り踏み跡を隠していますので足元に十分注意してください。
ガス等の中では方向を見失う危険もありますので、GPSの携帯をお勧めします。
歌ヶ浜の駐車場を出発
2025年10月24日 06:33撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 6:33
歌ヶ浜の駐車場を出発
遊歩道を英・伊大使館記念公園に向かいます
2025年10月24日 06:35撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 6:35
遊歩道を英・伊大使館記念公園に向かいます
英大使館別荘記念公園に到着
2025年10月24日 06:47撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 6:47
英大使館別荘記念公園に到着
西方向に今日の目的地・社山
2025年10月24日 06:47撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 6:47
西方向に今日の目的地・社山
正面には白根山を挟んで左に錫ヶ岳、右に温泉ヶ岳
2025年10月24日 06:52撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 6:52
正面には白根山を挟んで左に錫ヶ岳、右に温泉ヶ岳
続いて伊大使館別荘記念公園を通過
2025年10月24日 06:53撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 6:53
続いて伊大使館別荘記念公園を通過
林道ゲートを越え、半月峠への道を左に見送ります
2025年10月24日 07:15撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 7:15
林道ゲートを越え、半月峠への道を左に見送ります
黄葉のきれいな道を進むと
2025年10月24日 07:33撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 7:33
黄葉のきれいな道を進むと
阿世潟に到着
2025年10月24日 07:35撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 7:35
阿世潟に到着
ここから山に入ります
2025年10月24日 07:42撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 7:42
ここから山に入ります
上部の整備された丸太土留階段を上がると阿世潟峠に到着
2025年10月24日 07:52撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 7:52
上部の整備された丸太土留階段を上がると阿世潟峠に到着
阿世潟峠からは急登が続きます
2025年10月24日 07:57撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 7:57
阿世潟峠からは急登が続きます
尾根のコブに上がると
2025年10月24日 08:16撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 8:16
尾根のコブに上がると
行く手には白根山・温泉ヶ岳・三岳
2025年10月24日 08:19撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 8:19
行く手には白根山・温泉ヶ岳・三岳
その右には山王帽子・太郎山そして盟主・男体山
2025年10月24日 08:19撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 8:19
その右には山王帽子・太郎山そして盟主・男体山
男体山の麓には中禅寺湖が広がり
2025年10月24日 08:19撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 8:19
男体山の麓には中禅寺湖が広がり
さらに社山・狸山など中禅寺湖東南岸の山々
2025年10月24日 08:19撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 8:19
さらに社山・狸山など中禅寺湖東南岸の山々
青空に白樺の白と笹の緑が映えます
2025年10月24日 08:33撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 8:33
青空に白樺の白と笹の緑が映えます
社山の山頂が見えてきました
2025年10月24日 08:38撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 8:38
社山の山頂が見えてきました
振り返ればこの景色
2025年10月24日 08:38撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 8:38
振り返ればこの景色
次第に勾配も緩み
2025年10月24日 08:44撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 8:44
次第に勾配も緩み
社山山頂に到着しました
2025年10月24日 08:52撮影 by  F-51E, FCNT
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10/24 8:52
社山山頂に到着しました
南には雲海が広がり、雲の向こうには丹沢・奥多摩・秩父の山々が浮かびます
2025年10月24日 08:53撮影 by  F-51E, FCNT
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10/24 8:53
南には雲海が広がり、雲の向こうには丹沢・奥多摩・秩父の山々が浮かびます
社山の西肩から黒檜岳方面へ足を延ばします。道は四角の岩の先にあるようですが
2025年10月24日 09:06撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 9:06
社山の西肩から黒檜岳方面へ足を延ばします。道は四角の岩の先にあるようですが
岩が堆積した林の中、踏み跡が見つからず、近くに居た方に教えていただきました
2025年10月24日 09:14撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 9:14
岩が堆積した林の中、踏み跡が見つからず、近くに居た方に教えていただきました
林を抜けると気持ちの良い笹原に出ました
2025年10月24日 09:24撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 9:24
林を抜けると気持ちの良い笹原に出ました
笹原を下り、正面の笹原を登ります
2025年10月24日 09:25撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 9:25
笹原を下り、正面の笹原を登ります
コルのガレ場。岩壁の紅葉がきれいです
2025年10月24日 09:28撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 9:28
コルのガレ場。岩壁の紅葉がきれいです
笹の急斜面を直登します。錯綜する踏み跡には笹が茂り、足元が見えない箇所も
2025年10月24日 09:32撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 9:32
笹の急斜面を直登します。錯綜する踏み跡には笹が茂り、足元が見えない箇所も
斜面を登りきると道標が立っていました
2025年10月24日 09:35撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 9:35
斜面を登りきると道標が立っていました
その先のコブに上がると、笹原の中に道が延びています
2025年10月24日 09:40撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 9:40
その先のコブに上がると、笹原の中に道が延びています
道は林の中で向きを変え、右の1792m峰に続きます
2025年10月24日 09:40撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 9:40
道は林の中で向きを変え、右の1792m峰に続きます
1972m峰から黒檜岳へと続く尾根道
2025年10月24日 09:53撮影 by  F-51E, FCNT
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10/24 9:53
1972m峰から黒檜岳へと続く尾根道
そして右のピークが黒檜岳です
2025年10月24日 09:54撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 9:54
そして右のピークが黒檜岳です
その右には錫ヶ岳・白根山・温泉ヶ岳。眼下には中禅寺湖の千手ヶ浜も見えます
2025年10月24日 09:54撮影 by  F-51E, FCNT
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10/24 9:54
その右には錫ヶ岳・白根山・温泉ヶ岳。眼下には中禅寺湖の千手ヶ浜も見えます
正面の社山に向かい1972m峰を出発
2025年10月24日 09:54撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 9:54
正面の社山に向かい1972m峰を出発
笹原の中、ピンテ(中央右下)を発見
2025年10月24日 10:04撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 10:04
笹原の中、ピンテ(中央右下)を発見
途中のコブ。巻くこともできますが道が不鮮明のためピークを踏んで帰ります
2025年10月24日 10:06撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 10:06
途中のコブ。巻くこともできますが道が不鮮明のためピークを踏んで帰ります
笹の急斜面を下り
2025年10月24日 10:12撮影 by  F-51E, FCNT
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10/24 10:12
笹の急斜面を下り
社山へ登り返します
2025年10月24日 10:20撮影 by  F-51E, FCNT
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10/24 10:20
社山へ登り返します
林の中の薄い踏み跡を辿りますが
2025年10月24日 10:29撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 10:29
林の中の薄い踏み跡を辿りますが
結局、社山山頂直下はエイヤーで登りました
2025年10月24日 10:34撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 10:34
結局、社山山頂直下はエイヤーで登りました
社山西肩の尾根先に見えているのは
2025年10月24日 10:40撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 10:40
社山西肩の尾根先に見えているのは
そして右には黒檜岳に続く稜線
2025年10月24日 10:40撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 10:40
そして右には黒檜岳に続く稜線
社山山頂に戻りました
2025年10月24日 10:42撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 10:42
社山山頂に戻りました
雲海はすっかり晴れ、袈裟丸山・庚申山・鋸山もくっきり。右端は皇海山
2025年10月24日 10:43撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 10:43
雲海はすっかり晴れ、袈裟丸山・庚申山・鋸山もくっきり。右端は皇海山
眼下には赤倉山・備前楯山など足尾の山々も
2025年10月24日 10:43撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 10:43
眼下には赤倉山・備前楯山など足尾の山々も
社山から下山開始
2025年10月24日 10:46撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 10:46
社山から下山開始
次々とハイカーが登ってくるのが見えていました
2025年10月24日 10:50撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 10:50
次々とハイカーが登ってくるのが見えていました
男体山もきれいです
2025年10月24日 10:51撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 10:51
男体山もきれいです
半月山に向かって下り
2025年10月24日 10:56撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 10:56
半月山に向かって下り
阿世潟峠に到着
2025年10月24日 11:34撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 11:34
阿世潟峠に到着
来た道を阿世潟に下り
2025年10月24日 11:50撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 11:50
来た道を阿世潟に下り
雲が掛かり始めた男体山を見ながら阿世潟で昼食休憩
2025年10月24日 11:53撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 11:53
雲が掛かり始めた男体山を見ながら阿世潟で昼食休憩
英大使館別荘に戻ったころには社山の山頂にも雲が
2025年10月24日 12:52撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 12:52
英大使館別荘に戻ったころには社山の山頂にも雲が
紅葉見物の観光客で満車となった駐車場に戻り
2025年10月24日 13:03撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 13:03
紅葉見物の観光客で満車となった駐車場に戻り
車で中禅寺湖展望台まで上がってみると、男体山はすでに雲の中
2025年10月24日 13:23撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 13:23
車で中禅寺湖展望台まで上がってみると、男体山はすでに雲の中
駐車場横の登山口から狸山に登ってみました
2025年10月24日 13:24撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 13:24
駐車場横の登山口から狸山に登ってみました
山頂は林の中
2025年10月24日 13:31撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 13:31
山頂は林の中
山頂の電波塔にもガスが掛かり始めていました
2025年10月24日 13:33撮影 by  F-51E, FCNT
10/24 13:33
山頂の電波塔にもガスが掛かり始めていました
撮影機器:

感想

晴天の日を狙い、紅葉を目当てに社山に出かけた。
真っ赤な紅葉は少なかったが、青空の下、しっとりとした静かな紅葉を楽しむことができた。青空に映える笹原の緑と白樺も美しく、あわせて素晴らしい展望と申し分のない山行になりました。
それにしても当日の天気予報は晴れで午後からは曇り。まさに午後1時を過ぎると俄かに雲が出てきて天気予報は大当たりでした。

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