鬼怒沼湿原*秘湯加仁湯温泉より

- GPS
- 05:16
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 721m
- 下り
- 655m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:14
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点女夫淵まで1時間35分 女夫淵バス停から宿までは無料送迎バス20分 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
丸沼分岐から急登、急登を抜け傾斜が緩くなるとえぐられぬかるんだ道になる。 樹林帯を抜けると鬼怒沼湿原南端。 湿原の木道を進むと後方に日光白根山と根名草山 鬼怒沼を超えた辺りから前方に燧ヶ岳の展望 鬼怒沼湿原には所々にベンチあり |
| その他周辺情報 | 日帰り入浴:日光澤温泉と加仁湯温泉 加仁湯温泉は宿泊した場合2日目の入浴無料。 |
写真
感想
加仁湯温泉に行こう!
Kさんご提案で奥日光の秘湯へ。
宿の談話室は熊やカモシカの剥製がそれぞれのポーズを決め、真ん中には薪ストーブ。宿中がこの薪の燃える燻し煙の香りがしていました。
温泉は真っ白で源泉が4つもありそれぞれ違う成分。炭酸の泡がついたり、ぬるぬるだったり、ピリッとしたり。入りきれないほどの数の風呂も個性的。日本ていいなぁ~。
温泉三昧かと思いきや、鬼怒沼山が抱える鬼怒沼までのハイキングもKさんのプランに入ってた。熊が怖いからやめようよ~とお願いするも行く決心は固そう。「熊はいるけど40年間人身被害はないよ」との宿の方の言葉に自分もスイッチがはいった。
絶好の紅葉の中、急登には水がつき難儀したが鬼怒沼に抜けると広大な草紅葉。山の上を切り取った、まるでプリンの上に出たような感じ。こんなに高い場所に池塘が輝き、白根山と燧ヶ岳の頭だけがぽっかり浮かんでいた。なんて素敵♫。この秘境に誘ってくれた先輩方に今回も深く感謝。ありがとうございました。
いつか行ってみたいと思っていた奥鬼怒温泉郷。鬼怒川の源流域。アクセスは片道5~6時間。今回も気心知れた山友と来ることが出来ました。
1日目、無料送迎付きの加仁湯温泉に宿泊。泉質は4種類、チェックイン~温泉三昧。
そして2日目に鬼怒沼トレッキング。樹林帯を抜けた途端広がる湿原に息を呑み。振り返って現れる日光白根山に目を奪われ。先へ進むと針葉樹林の向こうに燧ヶ岳が。
素晴らしい景色と静かな高層湿原にずっと留まりたいなと思わせる、素敵な場所でした。
日本一標高の高い沼、鬼怒川源流の鬼怒沼(2020m)。奥鬼怒温泉の秘湯、加仁湯♨️に前泊し、翌朝、登山開始。
天気は快晴で、綺麗に色づいた紅葉🍁の中を登って行きました。時折、雄鹿🦌が牝鹿を呼ぶ「ピューン、ピューン」の声が微笑ましかったです😊
気温も低く、樹林帯の中だったのですが、急登がずっーと続くので、しっかり汗をかきました💦
後半のぬかるんだ溝に足を取られ、時間オーバーになったものの、いきなり現れた草紅葉の池塘を観ると疲れも吹き飛びました。
前方に燧ヶ岳、背後に日光白根山が見え、しばらく居たい気持ちになりましたが、寒さに耐えられず、ダウンを着て下山しました。
下山後はまた加仁湯♨️に入り、疲労回復出来ました😊
ewanmark
karupisu
キャサリン




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