丹沢主稜縦走

- GPS
- 11:22
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,208m
- 下り
- 2,458m
コースタイム
- 山行
- 10:31
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 11:22
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
檜洞丸と蛭ヶ岳の間の少々藪感のある登山道にところどころトゲ植物が繁殖していて痛かった。あとは問題なかったと思います。 |
写真
感想
深田久弥氏が丹沢山という一つのピークではなく全体を見て丹沢を百名山に選んだと書かれているのでピークハンターとしてはどうしたものかと思い、文章で触れられている檜洞丸、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳(大山は数日前に前哨戦として登りました)を縦走すれば一応登ったことになるのかなと考えました。西丹沢に車をデポしてツツジ新道から入りました。完全にヘッドランプ行動ですが下が切れ落ちたいくつかの木橋を渡るルートには痛烈な先制パンチを頂きました。ゴーラ沢出会いとかなかなか深夜の渡渉も面白く通過出来ました。要所にある休憩用ベンチが非常にすばらしく利用させて頂きました。山頂が近ずくにつれて氷風が吹付けてきて寒くて休んでいられなくなりましたが檜洞丸をすぎると氷風も収まったので助かりました。檜洞丸蛭ヶ岳間はやや荒れ気味の部分もありましたが工事の準備がされていました。岩稜を登って蛭ヶ岳付近で夜が明けてきました。小屋の周りを散策される宿泊の方がたくさんいました。私は寒いので休まず通過です。もう少し進むと真新しい不動ノ峰休憩所(小屋)があり、朝日が差し込む温かい小屋の中で心身ともに十分に休憩できました。非常にありがたかったです。その後、丹沢山も寒いので通過し、暖かくなってきた竜ヶ馬場で数日前にヤビツ峠から登った大山を見ながら休みました。塔ノ岳から定番の大倉尾根に下りましたが登ってくる方々の人数の多さに驚きました。登ってくる方々をしばしば待ちつつ下ったのが良かったのか、想像していたよりもはるかに調子よく下山できました。あと全体として木の階段を多用して下さっているのも足への負担が軽く済んで良かったのかもしれません。大倉からはバス電車バスと乗り継いで車を回収しました。
や














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