山行記録: 八経ヶ岳～行者還トンネル東口から

記録ID: 889704

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ハイキング

大峰山脈

八経ヶ岳～行者還トンネル東口から

2016年05月29日(日) [日帰り]

奈良県

chikah

GPS: --:--
距離: 10.9km
登り: 1,117m
下り: 1,061m

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コースタイム

日帰り

山行: 5:25
休憩: 0:59
合計: 6:24

10:04

4分

行者還トンネル東口

10:08

0:00

41分

トンネル東口登山口

10:49

0:00

28分

一ノ峠

11:17

0:00

17分

奥駈道出会

11:34

0:00

22分

弁天の森

11:56

0:00

40分

聖宝ノ宿跡

12:36

12:43

25分

弥山小屋

13:08

13:18

19分

八経ヶ岳

13:37

14:15

31分

弥山小屋

14:46

0:00

21分

聖宝ノ宿跡

15:07

0:00

17分

弁天の森

15:24

0:00

45分

奥駈道出会

16:09

16:13

15分

行者還トンネル西口

16:28

行者還トンネル東口

天候	くもりのち小雨
過去天気図（気象庁）	2016年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車トンネル東口入口付近に駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・トンネル東口から奥駈道：道しるべのテープあります。・弁天の森から八経ヶ岳：よく踏まれてます。・奥駈道からトンネル西口：えらく急勾配ですが、ゆっくり降りれば大丈夫かと。
その他周辺情報	お風呂：下北山温泉「薬師湯」￥５００

写真

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トンネル東口の登山口。
トンネル入口に向かって左側のガレ場を5分ほど下ると右手に登山口があります。

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トンネル東口の登山口。
トンネル入口に向かって左側のガレ場を5分ほど下ると右手に登山口があります。

登り始めはやや急ですが、尾根筋に出れば一息つける登りです。

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登り始めはやや急ですが、尾根筋に出れば一息つける登りです。

一ノ峠。

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一ノ峠。

早速、シロヤシオがお出迎え♪

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早速、シロヤシオがお出迎え♪

・・・なんとも可憐
ヽ(^。^)ノ

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・・・なんとも可憐
ヽ(^。^)ノ

どこまでも歩きたくなる奥駈道の始まりです。

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どこまでも歩きたくなる奥駈道の始まりです。

そう、満開なんです！

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そう、満開なんです！

これを求めてきたのです。

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これを求めてきたのです。

葉っぱの縁取りも清楚な趣き♪

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弁天の森。

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弁天の森。

大普賢岳が見えた！

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大普賢岳が見えた！

弥山手前から木階段が多くなってくる。

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弥山手前から木階段が多くなってくる。

弥山小屋到着。なにげにおるリアルフクロウ。

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弥山小屋到着。なにげにおるリアルフクロウ。

八経ヶ岳(八剣山）へ

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八経ヶ岳(八剣山）へ

鹿よけ区域。オオヤマレンゲはこれからですね。

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鹿よけ区域。オオヤマレンゲはこれからですね。

コバイケソウの群生。

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コバイケソウの群生。

立ち枯れたシラビソ群を抜けると・・・

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立ち枯れたシラビソ群を抜けると・・・

もう一息で山頂。

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山頂到着！
そして展望ゼロ。
あぁ、小雨もパラパラ(;_:)

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山頂到着！
そして展望ゼロ。
あぁ、小雨もパラパラ(;_:)

展望がダメなら花を愛でる。
ムシカリ。

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展望がダメなら花を愛でる。
ムシカリ。

山荷葉(サンカヨウ)。雨に濡れると花びらが透明になるらしい。

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山荷葉(サンカヨウ)。雨に濡れると花びらが透明になるらしい。

小雨も降ってきたしトンネル西口へショートカット。

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小雨も降ってきたしトンネル西口へショートカット。

えらい急勾配なコース。登りもしんどかろう。

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えらい急勾配なコース。登りもしんどかろう。

橋を渡れば登山口まであと少し。

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橋を渡れば登山口まであと少し。

行者還トンネル西口の登山口到着。

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行者還トンネル西口の登山口到着。

このトンネルを抜けたところに愛車が待ってる。真っ暗なトンネルを徒歩15分進み、ゴール。

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このトンネルを抜けたところに愛車が待ってる。真っ暗なトンネルを徒歩15分進み、ゴール。

帰宅後のビール～友人にもらった和歌山ナギサビールのペールエール。これはおいしいぞ♪

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帰宅後のビール～友人にもらった和歌山ナギサビールのペールエール。これはおいしいぞ♪

感想

chikah

シロヤシオの見頃を追いかけ、大峰山脈へ。
主峰八経ヶ岳へ行ってみた。

天気は今ひとつだったけど、お目当てのシロヤシオは満開。
恐悦至極の山歩きでございました。ヽ(^。^)ノ

八経ヶ岳は一度登ったことがあった。
ずいぶん前だからよく覚えていないのだけど、あまり好みなコースではなかった
と思われ、それ以降は登ることなく釈迦ヶ岳や大普賢岳付近ばかり歩いていた。
久々に歩いてみて・・・やはりコースは全体的に大普賢岳の方が好みかも
という印象を持った。
小石と木の根が始終蔓延っているコースが苦手なのかもしれない。
いや、山道ってそんなものだし・・・この違いはなんなんだろう？？？((+_+))
ただ単に人の多さだったのかもしれないなぁ。
あっ、でも弁天の森は楽しく歩けました。
風情ある良き道です。(^^♪

今回のお疲れビールは和歌山産「ナギサビール(ペールエール)」。
ペールエール好きな人は試してほしい一品です。
うまいよ～ヽ(^。^)ノ