H：御在所岳・国見岳；紅葉を楽しみに!(^^)!
三重県
滋賀県
calmbelt
体力度について
- GPS
- 07:25
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 947m
- 下り
- 948m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 7:25
| 天候 | 🌅天候 �々澑�量0mm ��風速7m/s �５げ�7℃ �け昔�50％(下層雲45％中層雲0％上層雲8％) �セ覲�37.9km ��湿度76％ 🌞日の出6:20・日の入り16:52 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
一般：1時間30分〜1時間50分・66��(4:00出発) 🚩ナビ(下記より2.8km・4分) 北の幸 〒510-1251 三重県三重郡菰野町千草7093 0593-92-2671 🅿駐車場(駐車可能台数) 50台 検索機能；https://jp.parkopedia.com/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
🧗♂登山道 �｜翔仕仍蓋�〜山上公園 砂地で花崗岩が多い。 足上げが必要な急傾斜の多い登山道。 キレット、鎖場、根っこも多数ある。狭い道も多い。 おぼれ岩崩落の恐れあるため迂回必要。 �∋馨絽�園〜御在所岳山頂 スキー場経由なので危険箇所なし。 �８羣濬螻戞噌餮�岳 国見峠までは岩が多く、狭い道が殆ど。急傾斜も所々ある。 国見岳に近くなると砂地も多いので滑らないよう要注意。 �す餮�岳〜裏道登山口 岩の多い急な傾斜の道が藤内壁分岐くらいまで続く。 その先は傾斜は緩むが岩は多いため躓いたりしないよう要注意。 |
| その他周辺情報 | 🚻トイレ ﾛｰﾌﾟｳｪｲ駅 💧水場 無し 🎒持ち物 �）百�着、ｴﾏｰｼﾞｪﾝｼｰｸﾞｯｽﾞ、熊鈴、ｵﾆﾔﾝﾏ君、ｳｲﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｶｰ、雨具、ﾈｯｸｳｫｰﾏｰ、手袋、ｽﾊﾟｯﾂ �⊃�2.0L(1.5L+0.5L：ﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙ)完全ｶﾚｰ飯orﾗｰﾒﾝ、ﾌﾟﾛﾃｲﾝﾊﾞｰ2 ��ｼﾞｪｯﾄﾎﾞﾄﾙ、燃料(冬季用)ﾗｲﾀｰ、箸、ｽﾌﾟｰﾝ 👕服装 ｳｲﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｶｰ、雨具、ﾈｯｸｳｫｰﾏｰ、手袋、帽子、ｽﾊﾟｯﾂ、等冬用装備 |
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感想
先週、予想外の[あられ]のため行けなかった御在所岳・国見岳。
今日の好天を狙って再訪。
紅葉も進んでいるとのことなので楽しんできました。
4時名古屋出発。R23を快調に進み6時少し過ぎに中道登山口前の駐車場到着。満杯だったので奥の手を使って上手く駐車。
準備して出発。中道登山口は多くの人でにぎわっていた。
御在所岳は1年半ぶり。
砂地と岩の多い急傾斜の登山道。
朝の陽ざしが所々で射し込んで気持ちがいい山歩き!(^^)!
おばれ岩前に到着。奥の岩が前の岩に重なって倒れこんでいた。
これだけの大きさの岩をもとの状態に戻すのは足場も悪く重機が入るスペースもないので難しい。
自然のなせる業なのでこのままの状態が続くのだろう。
この山域は多くの岩が存在するので多かれ少なかれ年月が経つに従い、景観が変わるのは仕方がないことだろう。
先に進む。キレット到着。多くの人が待機orゆっくりと下りていく。
それ程の場所でもないのでそれらの人を避けれる道を選んで下りて行った。
登るにつれ景観は良くなっていく。遠くには白山、御嶽山、乗鞍岳も見える。
どれも雪を被っていて冬景色。
暫くしたら行くことになるだろう。
紅葉も素晴らしい(^^♪
ロープウェイの下の本谷周辺。
国見岳の中腹など谷あいの箇所での紅葉は実に綺麗(^^)/
山頂駅経由で山上公園へ。ブランコが出来たそうなので見に行く。
鎌ケ岳方面に向かって揺られる2つのブランコ。
もう少し楽しそうなのかなと思っていたが、載っていた人はそれ程でもない表情だった。
御在所岳山頂へ。ロープウェイも動き出していたので登山者だけでなく観光客も交じって多くの人で賑わっていた。
お腹が少し空いていたので9時過ぎにも関わらず食事タイムにした。
まあ、朝食が3時だったのでちょうどいいと思う。
日差しが温かで気持ちいい。空も青く澄んで雲も少ない。
食後は展望へ少し行った後に国見岳へ向かう。
途中でゴジラ/ハンバーガー岩へ。目も牙も石が乗せてあるだけで容易に動かせる。
裏にも回ってみたが表程面白味は無かった。
国見峠到着。ここから愛知川方面へ進んで途中の沢近くでキャンプしたこともあった。真っ暗で実に面白いキャンプだった。
来年の春、ヒルが出る前にもう一度やってみたい。
自力で必要なものを運んで誰もいない世界で人やを過ごす面白さは
やったことがある人なら共感してもらえるだろう。
まあ、動物も近くにやってくるのだから多少の度胸は必要だが。
峠から国見岳へ。
山頂にも多くの人が休憩していた。
少し進んで平坦な場所へ向かう。凄く大きな岩があるらしいので見てみたかった。
奥へ奥へと進んでいくと発見。
おぉ！！これはでかい。
桃岩と言うらしい。確かに半ばあたりで桃のような歪がある。
裏に回ってみるとその歪はなくなっている。
それにしてもこんなに大きな岩。どうやってこの場所に。
この辺りの岩の成り立ちは実に興味深い。今度時間を割いて調べてみよう。
下山は国見峠から裏道で。
急な傾斜の岩道が続く。眼下右方には渓流が音を立てていた。
下りるにつれ紅葉が美しくなる。渓流の影響が大きいと思う。
特に黄色が惹かれた!(^^)!
藤内壁出合いに到着。数人の人が中腹の壁を登っていた。
数年前に壁のとりつきまでは行ったことがあった。
ロックはやらないのでそれより先へは進めなかった。
更に下りていくと整備が行き届いた道になって下りやすい。
13時近くになっても登ってくる人が絶えない。
ここはロープウェイがあるので採集に間に合えば日が暮れても下りる心配はない。
藤内小屋を過ぎ車道へ出る。
その後国道を進んで中道登山口前の駐車場に到着。
汗ばんだ服を着替えてから帰路へ。
恐らくR23は混むので今日もいなべ方面から多度へ抜ける道を選択。
渋滞もなく順調に進めて無事帰宅。
1週間で紅葉は凄く進んで見頃になっていた。
先週登れなかったけどこれだけ美しい紅葉が見れたのは大満足!(^^)!
急傾斜の多い道も面白かった。
今日もありがとうございました。
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